笹原駅前教室

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笹原駅前教室からのメッセージ

「♯石破氏の新キャッチフレーズ」のハッシュタグを見て考えてみる(城南コベッツ笹原駅前教室:福岡市南区井尻)

2018.09.01

こんにちは、教室長の木村です。

今月も、2本目の記事を投稿します。

さて、9月7日告示、9月20日投開票の日程で、自民党総裁選が実施されます。

この総裁選は与党第1党の自由民主党の次の党首を決める選挙で、事実上、日本の次の総理大臣を選ぶ選挙になることから、マスコミ等で大いに注目を集めています。

総裁選には、現職の総理大臣の安倍晋三氏と、元地方創生担当大臣の石破茂氏の2人が立候補する予定となっています。

今回の総裁選に際して、石破氏は初めに「正直、公正」というキャッチフレーズを掲げたものの、「スタートする時は変わるかもしれない」として、一時、このキャッチフレーズの取り下げを示唆しました。

この時、いろいろな人が「石破氏の新しいキャッチフレーズを考えよう」と思ったようで、ツイッター上に「♯石破氏の新キャッチフレーズ」というハッシュタグができて、そこにいろいろな人たちが投稿しました。

「♯石破氏の新キャッチフレーズ」のハッシュタグは、トレンド1位になり、大いに話題になりました。

実際に覗いてみると、石破氏を真剣に応援する気持ちが滲み出た真面目なキャッチフレーズもあれば、ウケ狙い的な投稿も多数あって、内容は様々ですが、結構おもしろい内容でした。

18歳以上だと実際に投票できる可能性があるので高校生の人たちには私からは奨めませんが、中学生の人たちは年齢的にまだ選挙権を持っていませんので、「自分たちには直接かかわりのないこと」として、面白半分で「♯石破氏の新キャッチフレーズ」のハッシュタグを覗いてみてはどうでしょうか。

そのうえで、「もし自分が安倍氏を応援する立場だったら、こんなキャッチフレーズを提案する」とか、「もし自分が石破氏を応援する立場だったら、こんなキャッチフレーズを提案する」といったことを自由に考えてみると面白いのではないかと思います。

ちなみに、実際の安倍氏のキャッチフレーズは「責任、実行。」で、石破氏のキャッチフレーズは「正直、公正、石破茂」で決まったようですので、何か良いキャッチフレーズを思い付いたとしても、それが採用されることは無いでしょう。

また、この「♯石破氏の新キャッチフレーズ」の話は、安倍氏を応援しましょうとか、応援するのは止めましょうとか、あるいは、石破氏を応援しましょうとか、応援するのは止めましょうといった趣旨で話題に取り上げているわけではありません。

中学生にとって、「キャッチフレーズを考える」ということが、高校入試に向けての勉強の一環になるのではないかと思うからです。

実は、平成30年度福岡県公立高校入試の国語の問題で、「F中学校生徒会キャッチフレーズを考えましょう」という課題が示されて、「そのキャッチフレーズにした理由」と「あなたが考えてキャッチフレーズの表現のよさ」について作文に書くという問題が出題されました。

国語の試験時間は50分間しかなく、この限られた時間の中で、①漢字や語句などの問題、②説明的文章の読解問題、③文学的文章の読解問題、④古典の読解問題、⑤キャッチフレーズを考えて作文を書く問題、という5つの大問に答えなければなりませんでしたので、平成30年度の公立高校入試を受けた受験生の人たちは大変だったと思います。

実際に真面目に「キャッチフレーズを考える」というのは難しいことで、「ボツ案」を含めてウケ狙いで気楽に答えるぶんには5個とか10個とか短時間で作れるのかもしれませんが、本当に「使えるキャッチフレーズ」を考えるとしたら、「2~3日じっくり考えたけど、まだ良い案が思い浮かばない」とか、「一週間たって、やっと良いアイデアが浮かんだ」みたいな感じになることも、よくあることなのではないかと思います。

しかし、これが入試だと、きわめて短い時間の中において、いわば「入試問題の解答としてふさわしいキャッチフレーズ」を考えついて答えなければならないわけで、これは相当難しいことを要求されていることになります。

福岡県公立高校入試の国語の問題は60点満点ですが、作文の問題には1問で15点の配点がありますので、志望校合格を考えた場合には、「作文を書かない」という選択肢は到底あり得ません。

他の4つの大問も解かなければならない中で、「キャッチフレーズを考える」ことと「作文を書く」ことに割ける時間は、非常に限られています。

入試というプレッシャーがある中で、限られた時間で「キャッチフレーズ」と「作文」を仕上げることは、中学3年生にとっては重たい課題だと言えるでしょう。

福岡県の公立高校入試は、平成30年度から「思考力・判断力・表現力等を問う問題及び言語活動を重視した問題をより一層充実させる」方向に問題の内容が変わってきています。

今後も、これと同程度か、さらに凝った内容の出題が続いていくものと予測されます。

そうした意味では、入試本番で「じっくり考えて作文を書く」時間を確保するために、問題文を読むスピードをあげて、「問題文を読む時間」を節約する必要があります。

城南コベッツ笹原駅前教室では、昨年7月から「みんなの速読」という速読講座を開講しています。

「みんなの速読」は、文章にザッと目を通す「飛ばし読み」ではなく、文章をかたまりで読む「かたまり読み」によって、今までの文章の理解度を落とさずに、読むスピードを速くしていくトレーニングです。

パソコンの画面を見て、文章を読んだり、脳力開発につながるゲームに取り組んだりするトレーニングで、1回あたり30分程度のトレーニング時間で、楽しみながら、読書スピードを上げていくことができます。

個別指導の授業を受講せずに、速読講座のみ単独で受講することもできますので、入試に向けて文章を読むスピードを速くしたい受験生のみなさんは、ぜひ「みんなの速読」を受講してください。

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