赤塚駅前教室

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2014.11.28

太平洋.jpg11月28日は「太平洋記念日」とされています。

これは、今日から494年前の1520年11月28日に、世界一周の航海に出ていたフェルディナンド・マゼランが初めて太平洋に入ったことに由来します。
マゼランは太平洋の航海中に、その海を「El Mare Pacificum(平穏な海)」と形容し、これが後に日本語で「太平洋」と呼ばれる所以となったそうです。
後に彼の乗った船は見事に世界一周を果たし、彼の名前も後の世に刻まれることとなりました。

さて、”太平洋”と言えば、日本にとてもゆかりがありますね。
茨城に住んでいる人ならなおのことで、夏の行楽シーズンに行ったことがある人も多いと思います。

今日は「太平洋記念日」ということで、太平洋について確認していきましょう!

太平洋は世界最大の海洋です。
世界地図を見れば一番目立つ海ですね。
総面積は約1億6500万平方キロメートルで、地球の全地表の3分の1にあたるそうです。
これは地球上の陸地の面積を全て足したものよりも広く、どれだけ広い海であるか想像に難くないですね。

大西洋インド洋と並び世界の三大洋の1つにも数えられています。
約50の国に囲まれており、太平洋には約2万5000の島が存在します。
平均の深度は約4000メートルで、最も深いところはマリアナ海溝に存在し、1万メートルを超えます。

海というものはどのデータを見ても規模が大きいですね。

ところで、「太平洋」「太」の字を使うのに、「大西洋」「大」の字を使いますよね。
地理の問題などで聞かれることもあるので、中学生はしっかりと覚えなければならないのですが、ややこしくて混同している人も多いと思います。

では、なぜこのような字の違いになったのでしょうか?

実はそれにはちゃんとした理由があり、名前の由来に大きく関係があるようです。

「太平洋」は先ほども書いた通りに、マゼランが公開中に「平穏な海・平和な海」と表現したことにちなみ、その時の彼の言葉である「El Mare Pacificum」を忠実に日本語に訳した言葉だそうです。
太平(泰平)という言葉には「穏やかである」という意味があるため、「太平洋(太平な海)」と言う言葉は「穏やかな海」という意味になりますね。

対して、「大西洋」という言葉の由来は諸説あるようですが、陸の西側にある海」と言うことで、「大西洋」と呼ばれるようになったという一説があります。
また、もっと単純に「ヨーロッパの西にあるきな海」という意味で「大西洋」という名前がついたとも言われています。

こういった違いで、「太平洋」「太」「大西洋」「大」と記すようになった訳ですね。
ちなみに、『太平洋にはハワイ(島)があるから「﹅」をつける』と覚えるといいというのを調べているうちに見つけました。
「太」「﹅」をハワイの島に見立てているわけですね。

「太平洋」「大西洋」の字の違いを曖昧に覚えていた人は、ここでしっかりと覚えてしまいましょう!

2014.11.27

アルフレッド・ノーベル.jpg11月27日の今日は「ノーベル賞制定記念日」とされています。

これは、今日から119年前の1895年11月27日にノーベル賞を作ったアルフレッド・ノーベル「人類の平和に貢献した人に自分の財産を与えたい」という内容を遺言に残したことに由来します。

ノーベル賞は今でも毎年受賞者が出ており、日本人受賞者も選ばれることがあるのでみなさんよくご存知だと思います。
ところで、かつては”死の商人”と呼ばれたアルフレッド・ノーベルやノーベル賞制定のきっかけになった出来事はご存知でしょうか?


アルフレッド・ノーベルはスウェーデンの化学者であり発明家です。
彼の一番の発明とされているものが爆薬のダイナマイトです。
もともと扱いが難しかったニトログリセリンという薬品を扱いやすくし、事故などを減らすことに貢献したのがダイナマイトです。

こういった爆薬は土木工事や鉱山の採掘などに利用されているものでした。
安全に扱うことができるダイナマイトを発明したノーベルは「これで多くの人の命が救える」と思ったようです。

ところが、力を手に入れるとそれを悪い方法に使う人がいることも事実です。
ダイナマイトはノーベルの意向とは別に戦争に多用されることになりました。

片やノーベルはダイナマイトの特許のおかげで、巨万の富を築きます。
(※ダイナマイトを戦争で使用する際の権利は他人に譲っていたため、ノーベルは戦争使用に関するダイナマイトでは全く儲けていないと言われています。)

もともとノーベルが発明したダイナマイトによって多くの人の命が奪われたため、彼は”死の商人”と呼ばれるようになりました。

1888年にノーベルの兄が亡くなります。
その際にノーベル本人が亡くなったと勘違いをしてしまったとある新聞社が「死の商人、死す」という見出しの新聞を発行してしまいました。
また、その新聞には「可能な限り最短時間でかつてないほど大勢の人間を殺害する方法を発見し、富を築いた人物が昨日、死亡した」とも書かれてあったようです。

この記事のことを知ってしまったノーベルは自分の死後のことを気に病むようになりました。

そこで、ノーベルは自分の財産を後世のために残そうと思ったわけです。
ノーベル賞ができあがる、その基となった彼の遺言には次のように書かれていたようです。

「私のすべての換金可能な財は、次の方法で処理されなくてはならない。私の遺言執行者が安全な有価証券に投資し継続される基金を設立し、その毎年の利子について、前年に人類のために最大たる貢献をした人々に分配されるものとする」

彼が遺言のために残した資産は彼の総資産の94%を占め、日本円に換算すると約200億円を超える金額だったそうです。

ノーベル賞の誕生にはこのような裏話があったわけですね。

現時点で日本人のノーベル賞受賞者は19人もいます。
今後どういった分野でどのような人が選ばれるか楽しみになりますね。

2014.11.26

筆記用具.JPG11月26日は「ペンの日」と制定されています。
これは今日から79年前の1935年11月26日に日本ペンクラブが創立されたことに由来します。

日本ペンクラブとは文章を書くことを仕事としている人たちからなるグループで、言論表現出版の自由を擁護や国際交流の増進などを目的とした組織です。
このクラブの初代会長は教科書などにも出てくる小説家の島崎藤村(しまざきとうそん)であり、現在では2000人近くの会員がいるそうです。

みなさん、いわゆる”ペン”と呼ばれる筆記具は普段から使っていますよね。
シャーペン、ボールペン、鉛筆(ペンシル)、フェルトペン、油性ペン・・・といろいろあると思います。

今では様々な場面に合わせていろいろな筆記用具を選んで使うことができますが、そもそもの筆記用具の歴史とはどんなものがご存知でしょうか?
今日は「ペンの日」ということで、普段使っている筆記用具について少しだけ確認していきましょう!

人類が残した絵や文書の中でも最古のものに”洞窟壁画”というものがあります。
これは約4万年も前の人物が残したもので、赤土などを動物の脂や血などで混ぜて顔料を作り、動物の毛や木の枝などで描いたと言われています。
当然のことですが、今で言うところの筆記用具などはなく、とても原始的な方法で記録を残しています。

その後に古代文明の中で文字が開発されることにより、様々な媒体に記録が残されるようになりました。
有名なものが、粘土板に刻まれたくさび形文字や、亀の甲羅や牛の骨などに刻まれた甲骨文字です。

また、古代エジプトではパピルスという植物を使って紙を作り、インクで文字を記しました。
ちなみに英語で言う”paper(紙)”の語源は”パピルス”から来ていると言われています。
パピルスに文字を記すためには植物の葦(あし)の茎を使ったそうです。
ペンのようなものと用紙のようなもので記録を残したため、現代の様式にだいぶ近づいた感じですね。

その後、ペンとしては鳥の羽を利用した羽ペンや、1560年頃に黒鉛から文字を書くことを発見した人が鉛筆の原型を作ったりと進化を遂げました。

日本では古代中国から伝わった毛筆を主な筆記具として使っていたようです。
ただ、筆は携帯するにはとても不便で、後に日本人は筆と墨壺を一体にした「矢立(やたて)」という携帯用の筆記用具を開発しています。
外来のものを自分たちなりにより便利なものにしてしまう技術力はさすが日本人といったところでしょうか。

今の世の中に幅広く愛用されているボールペンやシャープペンシルの誕生は1900年台になってからです。
中でもシャーペンは、日本人の早川徳次という人がもともと海外の製品であった「繰り出し鉛筆」というものを改良することによって誕生したと言われています。

筆記用具としては比較的新しいボールペンやシャーペンも今ではさらに改良が加えられていろいろな商品が出ていますよね。
その種類や便利さは見ているだけで楽しくなるものがたくさんあります。

現在は、パソコンやスマートフォンの発展により、手書きで文字を書くことがとても少なくなりました。
今日は「ペンの日」です。
みなさんも自分が普段使っている筆記用具に改めて愛着を持ってみてはいかがでしょうか?

2014.11.25

138年前の1876年11月25日は福沢諭吉による『学問のすすめ』の最終刊が刊行された日です。

福沢諭吉.jpg福沢諭吉は1万円札に肖像が載っているので、みなさんよく知っていますよね。
彼は幕末から明治にかけて活躍した学者で教育の分野にも深く携わりました。

彼の著作で最も有名なものが歴史の教科書にも出てくる『学問のすすめ』です。

『学問のすすめ』の冒頭に出てくる
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
という一文はとても有名で、聞いたことがある人も多いと思います。

ただ、この部分だけ読むと、「人は皆平等である」という意味で取れて、彼はこの作品で平等を訴えたかったと解釈してしまいます。
ですが、実は福沢諭吉が言いたかったことは「人は平等である」という内容とは少し違うのをご存知でしょうか?

どういうことか、『学問のすすめ』の冒頭の文を見ながら確認していきましょう!

『学問のすすめ』の初刊は次のような文章から始まります。


「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤(きせん)上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資(と)り、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げを成さずしておのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。

この文章を私なりに解釈すると次のような内容になります。
(解釈の違いなどがあるかもしれませんがご容赦ください)

「天は人の上に人は造らず人の下に人を造らず」と言われている。そうだとすれば、天から生まれてきた人は誰でも同じ地位であり、身分の高い低いの差別がなく、生き物の中でも最も優れているその肉体と精神の働きでもって、世の中のあらゆる資源を利用し、衣食住の用意を整え、皆が自由に、お互いの邪魔をすることなく、それぞれが苦労することなく生きていけることでしょう。

ということになります。
実はこの部分には彼が言いたいことの大事な部分はなく、この後に続く文がとても大事なところになります。

それ以降の文を簡単に要約すると次のような内容になります。

ところが、実際に見渡してみると、世の中には賢い人と愚かな人、貧しい人と豊かな人、身分の高い人と低い人がいる。そういった違いが出てきてしまうのは一体どうしてだろうか?その理由はとても簡単である。『実語教(じつごきょう)』という書物には「人は学ばなければ知恵を持たず、知恵がない者は愚かである」と書かれている。つまり、賢い人と愚かな人の差は”学んだ”か”学ばなかった”かによって生まれてくるのである。

ここまで内容を確認すると、福沢諭吉が言いたかったことは「みんな平等である」ということではなかったことが分かるでしょうか。
むしろ彼が『学問のすすめ』で言いたかった内容は「人は平等ではありません。その違いは学んだか学ばなかったかによって生まれてしまいます。だからみなさん学問に励みましょうね。」ということなんです。

1万円札の肖像として採用されているとても素晴らしい人の言葉です。
「勉強することがいかに大切であるか」を我々が説くよりも説得力のある言葉で示してくれています。

『学問のすすめ』は現代語訳で本も出版されています。
気になる人は手に取ってみてはいかがでしょうか?

2014.11.24

みなさんこんにちは。
赤塚駅前教室担当講師のHです。

県立高校入試まであと100日!!.JPG今日は11月23日の勤労感謝の日の振替で学校が休みのところも多いですね。

赤塚駅前教室は通常通り開校しています。
自習に来たい生徒はどんどんお越しください!

さて、今日で
2015年3月4日の茨城県県立高校入試まで残り100日となりました。

残り100日と聞くと”多い!”と感じる人も”少ない!”と感じる人もいるかもしれませんが、節目としては丁度良い時期ですね。

10月9日のブログでも書いたように残り100日という決められた期間を自分にとって有意義なものにするためには”今始められるかどうか”だと思います。

今や日本一有名と言っても過言ではないとある塾の先生も言っていましたね。

「じゃあ、いつやるか? 今でしょ!」と。

ちなみにみなさん、この名言はどんな状況で発せられたかご存知でしょうか?

この名言はその先生が授業で「漢字の書き取りの解説」を行っていたときに発せられたものだそうです。
漢字の勉強は大切だけど、毎日続けるのはなかなか大変ですよね。
ですが、いつか始めなければ自分の弱点を補うことも、点数につなげることもできません。

じゃあ、いつやるか?  →  今でしょ!

という感じだそうです。

漢字だけでなく、英単語も、日々の計算練習も、歴史の年号も、理科の用語も全部そうです。

やらなければいけないと思いつつもなかなか気が向かない人は、受験まで100日の”今から”やり始めましょう!

英単語を今日から1日たった10個でも覚えれば、高校入試本番までに1000単語を覚えることができます。
それを成し遂げられるのは”今やり始めた人”だけです!

残り100日!エンジンをかけなおすにはとても良い時期です!
自分なりの目標をかかげて頑張りましょう!