2014.12.30
2014年も残り2日となりました。
明日は大晦日(おおみそか)ですね。
みなさんはどんな年の越し方をするのでしょうか?
寒い日はまだまだ続くので、年末年始と言えども油断はしないようにしましょうね。
さて、我が城南コベッツ赤塚駅前教室は今日で今年の仕事納めとなります。
2014年もみなさまのご協力のもと、生徒のために邁進することができました。
2015年も変わらずご愛顧いただきますよう心からお願い申し上げます。
生徒のみなさん、今年も本当にお疲れ様でした。
来年も身も心も学力も一段と飛躍できる一年になるよう一緒に頑張りましょう!
明日は大晦日(おおみそか)ですね。
みなさんはどんな年の越し方をするのでしょうか?
寒い日はまだまだ続くので、年末年始と言えども油断はしないようにしましょうね。
さて、我が城南コベッツ赤塚駅前教室は今日で今年の仕事納めとなります。
2014年もみなさまのご協力のもと、生徒のために邁進することができました。
2015年も変わらずご愛顧いただきますよう心からお願い申し上げます。
生徒のみなさん、今年も本当にお疲れ様でした。
来年も身も心も学力も一段と飛躍できる一年になるよう一緒に頑張りましょう!

それではまた、来年もよろしくお願いします!
2014.12.29

ここで、今年2014年がどんな年であったか簡単に振り返ってみましょう!
1月30日 「STAP細胞」に関する論文が科学誌「ネイチャー」に掲載される。
この当時はこれほどまでに世を騒がせることになるとは思いませんでしたね。
2月7日 ソチオリンピック開催。
日本は金メダル1個、銀メダル4個、銅メダル8個と大変優秀な成績を収めました。
3月14日 「アナと雪の女王」の公開。
今年最もヒットした映画と言っても良いでしょう。
主題歌である「レット・イット・ゴー」も子供たちを中心に大ヒットしました。
4月1日 消費税が5%から8%へ増税。
これからの景気の動向も無視できませんね。
5月17日 大人気歌手グループ「CHAGE & ASKA」のASKA容疑者逮捕。
かつての人気ぶりを知る私としてはとても衝撃的なニュースでした。
6月21日 群馬県の「富岡製糸場」が世界遺産に認定される。
日本人としてはとても喜ばしいニュースでしたね。
7月1日 兵庫県議員の号泣会見。
本当にいろんな意味で日本を沸かせてくれましたね・・・。
8月5日 日本のクオリティペーパーである朝日新聞が誤報を認める記事を記載。
我が家でも朝日新聞をとっているのでとても衝撃的なニュースでした。
9月27日 御嶽山が水蒸気爆発を起こす。
多くの犠牲者を出すとても残念な事故となりました。
10月7日 日本人研究者3人にノーベル物理学賞が与えられることが決定。
青色のLEDを生み出し、これまでの努力が世界に認められました。
11月7日 テニスの錦織圭選手がATPツアーファイナルに出場。
それ以外にも今年の錦織選手の活躍は日本中を熱狂させてくれました。
12月14日 第47回衆議院解散総選挙の投開票が行われる。
「アベノミクス」で景気が良くなることを期待し2015年を迎えましょう。
さて、私個人が気になる今年の出来事をザーッと確認しましたが、みなさんにとってはいかがでしたでしょうか?
こうしてみると、2014年は明るいニュースも暗いニュースも混在した年になりましたね。
2015年が皆様にとってより良い1年となりますよう願いつつ、今日のブログとさせていただきます。
さーて、今年も残りわずかです。
最後まで気を抜かず、新年を迎えるようにしましょう!
2014.12.27

今日と明日は今年最後の土日となりますので、家の大掃除や年賀状の準備に追われている人も多いのではないでしょうか?
城南コベッツ赤塚駅前教室では今年最後の土日で中学生の模試が行われています。
今日は、年明け早々受験が控えている中学3年生の模試です。
この時期に中学3年生が受ける模試は、実際に受験で受けるものとほとんど似たような内容になります。
特に3年間で習ってきた内容を復習するという意味でも大切なテストとなるので、終わってからの復習も必ずするようにしましょう!
さて、私立高校が1月の半ばから始まるので、もう残すところ2週間程度となりましたね。
公立高校の入試の日までも残り2カ月程度となりました。
ここで、試験に向けて気をつけなければならないことを確認しましょう。
●体調管理に気をつける
普段の生活で一番気をつけなければいけないことは、病気や怪我をしないようにすることです。
このブログでも何度も書いていますし、今さら説明は必要ありませんね。
この時期はインフルエンザはもちろんのこと、油断をすると風邪をひきやすい時期でもあるので、体調管理には一層注意を払うようにしましょう!
●持ち物は余裕を持って準備する
当日の持ち物は意外と細々としたものが多いです。
受験表や筆記用具はもちろんですが、時計やお弁当、試験の合間に見る参考書なども必要となります。
試験前日の夜に用意しようと思うと、思わぬ落とし穴があったりします。
試験に必要なものは必ず余裕をもって確認するようにしましょう!
●試験の感覚を学んでおく
どんなに勉強ができる人でも、当日の試験で失敗してしまうという可能性はあります。
試験にも慣れやテクニックが必要です。
それを学ぶためにも模試などを十分に活用しましょう!
また、普段の勉強から、試験時間を意識したり、問題を解く順番などを考慮に入れて取り組むととても良い訓練になります。
●必要であれば会場の下見をしておく
受験当日はその高校などで試験を受けるのがほとんどですよね。
場所やそこまでの行き方を全く知らないままでいると、当日どんなハプニングに見舞われるかわかりません。
会場までの行き方に不安があるのであれば必ず下見をしておくようにしましょう。
他にも気をつけることはいろいろありそうですが、以上のことは最低限気を遣うようにしましょう。
特に、勉強に関しては普段から意識をしておくことが大切ですよ。
今日、模試を終えた3年生のみなさん、お疲れ様でした。
今年一年の学習に有終の美を飾ることができたでしょうか?
結果はどうであれ、入試までできることは限られてきましたね。
模試の見直しは必ず早めにやって、今日の模試をより有意義なものにしましょう!
2014.12.26
今日から472年前の1542年(天文11年)12月26日(新暦の1543年1月31日)は徳川家康の誕生日です。
徳川家康と言えば知らない人はいない程、歴史上でも有名な人だと思います。
歴史上の人物の人気ランキングでも必ず上位にランクインする人気ぶりです。
特に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は戦国時代の三英傑(さんえいけつ)と呼ばれ、現在でもドラマのモチーフとなったりしており、歴史の授業の中でも興味を持っている人は多いのではないでしょうか?
徳川家康は天下統一を果たした豊臣秀吉が亡くなったあと、1600年の関ヶ原の戦いで西軍に勝ち、代わって天下を統べることとなりました。
彼は新しく江戸に政治の拠点を置き、自らが征夷大将軍となり江戸幕府を開きます。
江戸幕府は三代将軍の家光の頃までに、その体制を確固たるものにし、その後260年もの長い期間日本を統治することになります。
この時代を江戸幕府と呼び、徳川家康は文字通り一つの時代を作り上げた人物いうわけです。
ここで戦国時代の三英傑の3人のことを表す詩をご紹介しましょう。
鳴かぬなら 殺してしまえ 時鳥 (なかぬなら ころしてしまえ ほととぎす)
織田信長のことを読んだ詩です。
彼の豪快な性格を表していることが分かりますね。
実際は我慢強く心の広い人物であったとも言われています。
鳴かぬなら 泣かせてみせよう 時鳥 (なかぬなら なかせてみせよう ほととぎす)
豊臣秀吉のことを読んだ詩です。
頭が切れ、策略に長けた彼の特徴を読んだ詩です。
鳴かぬなら 鳴くまで待とう 時鳥 (なかぬなら なくまでまとう ほととぎす)
徳川家康のことを読んだ詩です。
信長の時代、秀吉の時代を経て、天下を統一した彼の辛抱強さを表していますね。
しかし、実際には短気な人物であったとも言われているようです。
これらの詩は後世に作られたもののようですが、とても簡潔で分かり易いですよね。
歴史が苦手な人はこういったものに関連づけて勉強してみるのも面白いと思います。
みなさんも、歴史上の人物に限らず、自分のことや身近な人の性格を「鳴かぬなら ○○○○○○○ 時鳥」と読んでみてはいかがでしょうか?
意外な作品ができて面白いかもしれませんよ。
徳川家康と言えば知らない人はいない程、歴史上でも有名な人だと思います。
歴史上の人物の人気ランキングでも必ず上位にランクインする人気ぶりです。
特に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は戦国時代の三英傑(さんえいけつ)と呼ばれ、現在でもドラマのモチーフとなったりしており、歴史の授業の中でも興味を持っている人は多いのではないでしょうか?
徳川家康は天下統一を果たした豊臣秀吉が亡くなったあと、1600年の関ヶ原の戦いで西軍に勝ち、代わって天下を統べることとなりました。
彼は新しく江戸に政治の拠点を置き、自らが征夷大将軍となり江戸幕府を開きます。
江戸幕府は三代将軍の家光の頃までに、その体制を確固たるものにし、その後260年もの長い期間日本を統治することになります。
この時代を江戸幕府と呼び、徳川家康は文字通り一つの時代を作り上げた人物いうわけです。
ここで戦国時代の三英傑の3人のことを表す詩をご紹介しましょう。
鳴かぬなら 殺してしまえ 時鳥 (なかぬなら ころしてしまえ ほととぎす)
織田信長のことを読んだ詩です。
彼の豪快な性格を表していることが分かりますね。
実際は我慢強く心の広い人物であったとも言われています。
鳴かぬなら 泣かせてみせよう 時鳥 (なかぬなら なかせてみせよう ほととぎす)
豊臣秀吉のことを読んだ詩です。
頭が切れ、策略に長けた彼の特徴を読んだ詩です。
鳴かぬなら 鳴くまで待とう 時鳥 (なかぬなら なくまでまとう ほととぎす)
徳川家康のことを読んだ詩です。
信長の時代、秀吉の時代を経て、天下を統一した彼の辛抱強さを表していますね。
しかし、実際には短気な人物であったとも言われているようです。

歴史が苦手な人はこういったものに関連づけて勉強してみるのも面白いと思います。
みなさんも、歴史上の人物に限らず、自分のことや身近な人の性格を「鳴かぬなら ○○○○○○○ 時鳥」と読んでみてはいかがでしょうか?
意外な作品ができて面白いかもしれませんよ。
2014.12.25

今日12月25日は誰もが知っている年中行事であるクリスマスですね。
みなさんのところにはサンタクロースがやってきてプレゼントを置いて行ってくれたでしょうか?
ちなみにわたしのところにはもう何年もやってきていません。
世界中の子供たちに一晩でプレゼントを配るために忙しすぎて大人の所には来られないということでしょうか?(´・ω・`)
冗談はさておき、クリスマスという行事はもともとイエス・キリストの誕生を祝うお祭りですね。
日本には昔から楽しいことは取り入れる姿勢が強いのか、宗教とはあまり関係なく、正月は神社に初もうでに行き、お盆はご先祖様をお迎えし、ハロウィンは仮装をして楽しみますよね。
クリスマスもその例に漏れません。
とりわけキリスト教を信仰していなくてもクリスマスのお祭りを楽しむ方が多いと思います。
クリスマスのプレゼントはお正月のお年玉と並ぶくらい子供たちがわくわくするものですよね。
宗教観の枠を超えて、毎年みんなが楽しめるお祭りにしてしまうのは日本人の良いところなのかもしれません。
ところで、キリスト教が日本に伝わったのは歴史の勉強でも習うのでみんさん良く知っていますね。
1549年に宣教師フランシスコ・ザビエルの一行によって日本に持ち込まれたのが始まりです。
以後良く(1549)広まるキリスト教 と語呂合わせで覚えましょう!
さて、キリスト教が日本にやってきたのが、今から450年近く前のことなのですが、それではクリスマスというイベントはその頃から始まったのでしょうか?
実は1552年に当時の信者が集まって誕生祭を行ったのが、日本での初めてのクリスマスだそうです。
ところが、その当時のクリスマスは当然今のものとは違い、さらにその後、江戸幕府の方針でキリスト教が禁止されたため、クリスマスが一般人に受け入れられることはなかったそうです。
今風のクリスマスの楽しみ方になったのは明治時代になってからのようですね。
1900年に明治屋という業者が銀座でクリスマス商法を始めたことが契機となったと言われています。
その後徐々に、クリスマスケーキ、プレゼント、ツリー、クリスマスソングやサンタクロースなど、クリスマスを特徴づけるものが受け入れられていったわけです。
世界中で楽しまれているクリスマスですが、日本にはこのようにして伝わり、広まったんですね。
わたしのところにサンタクロースは来てくれませんでしたが、来年こそはと期待して待つことにしましょう!
みなさんもちゃんと冬休みの宿題を進めて、いい子にしていないといけませんよ!