蓮根駅前教室

Tel:0120-708-260

  • 〒174-0046 東京都板橋区蓮根3-1-16カネヨビル2F
  • 都営三田線 蓮根駅 徒歩2分

受付時間:14:00~20:00 日祝休

蓮根駅前教室からのメッセージ

何から始めるか?(大学受験文系の場合)

2017.01.09

 
私立大学文系の場合、概ね英語・国語・社会(1科目)が標準の受験パターンになります。
最も時間を要するのは英語、短時間で成果を出しやすいのは古文。英語はセンターレベル
でも必要な英単語数はおよそ3,500語、一方古文は難関大学でも400単語位ですみます。
差は歴然ですね。各科目の勉強の始め方を少し解説します。
 
<英語>
先ずは英単語と文法。文法の問題はどの大学を受けても大体25%前後しか出題されませんが、長文読解の肝のところでは文法の理解がなくては読めないようになっています。
文法で特に大事な所は時制・不定詞・動名詞・助動詞・完了・仮定法・分詞・関係詞。
まずはこれらをしっかり使い方をマスターします。実際には長文の中で、これらを見抜けられるようになるには長文を沢山こなしていかなければなりませんが、基本的な用法を理解しておくことが必要です。並行して英単語を1日50個づつ覚えていきます。1ヶ月で1,500個、2ヶ月で3,000個を1クールとして半年で3回繰り返します。高校受験との圧倒的な違いは英単語が多義語であることです。中学校で習う単語は1単語ほぼひとつの意味ですが大学受験ではひとつの単語の色々な意味を知らなくてはなりません。
例えばspringは中学校では春ですが大学受験では動詞で跳ねる(ばねのような意味)や
名詞で泉や温泉などの意味があります。またindustryは工場という意味の他に勤勉なという意味があり大学受験ではそちらの意味が頻出です。英単語帳は何を使ってもいいですが、
どの単語帳でも例文が載っていますからそれをきちんと訳しながら進めていくことが大切です。どんなに長い文章でも基本的にはSVOを基本に構成されているので、その感覚を養いながら単語を覚えていくことで一石二鳥の成果が得られます。これから夏休みが終わるまでの間に以上のことを粘り強く進められるかどうかが成功への鍵となります。
 
<国語>
現代文はセンター試験の過去問をいきなり始めていきましょう。私立大学は小説はほぼ出ないので、一般受験の場合は論説文だけをどんどん解いていきます。論説文を読む上で大切なのは、接続詞です。書き手が何を主張したいのかを、しかし、したがって、さらに、例えば、ところが、一方などに気をつけながら読む事です。一般的に文章は10行くらいの塊がいくつかにわかれています。これを段落といいますね。段落が序章、本文1、本文2、反論、結論というように構成されていることが多いことにだんだん気づけるようになってきます。もう一つ大切なことは当たり前の事ですが、答えは必ず本文に書いてあるということです。設問には必ず想像した時の答えが含まれていますが、書いていないことは不正解ですので本文を細かく読みこむ訓練をしていきましょう。大体一つの問題を読むの
に20分程度のスピード感が必要ですが倍くらいの時間をかけて、先ずはしっかり読みこむ訓練を重ねていきます。わからない単語は辞書でひとつひとつ調べていきます。現代文は、語彙力勝負ですのでとにかく語彙力を高める努力が必要です。
 
古文は<あさきゆめみし>という漫画をまず読んでみてください。内容は源氏物語です。
当時の生活様式や“御簾”のような物がビジュアルで見られますから文章がよくわかるようになります。古文は源氏物語やこの時代の物が良く出題されるので、時代背景を知っておくことはとても重要です。次に文法で最も重要なのは敬語です。古文はしばしば主語が省略されます。それは敬語の使い方で誰が誰にものを言っているかが明白だからです。古文を読んでいて良く意味がわからなくなるのはこのためです。並行して単語を覚えていきますが、語呂で覚えられるような単語帳もお勧めです。日本語であることは事実なので、現代との意味の違うものをしっかりと覚えていくことが大切です。英単語と同じ様に例文をしっかり訳しながら覚えていきましょう。
 
<社会>・・・日本史の場合
山川出版からでている“もういちど読む日本史”という本を先ず読みましょう。これで日本史の大まかな流れをつかんでいきます。実際の入試問題は政治史や経済史、貨幣史や土地史などの縦史で出ますがまずは流れをつかむところから始めていきます。それがすんだら山川の教科書を夏休みまでにに3回音読します。それがすんだらノートに時代ごとの重要項目を政治・経済・事件・文j化の重要項目をノートに整理します。これをベースに9月以降3冊くらい問題集を買ってきて解きまくります。11月くらいからは分野別に(政治・経済・文化など)ノートにまとめていきます。12月からは過去問を解きまくります。これで受験準備は万全です。
 
当塾にご相談に見える生徒の皆さんが何から始めたらいいか解らないという方が多いので
すぐに受験勉強に入れるようアドバイスをまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
これらの事をしっかりナビゲートしながら進められるよう塾でサポートしていきますので大学を目指す方は是非当塾に相談にきてください。お待ちしています。