矢向駅前教室

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2016.07.16

 電球を発明したことで知られるエジソンの有名な話で「1+1=2」を教師が粘土を例にとって教えていたところ、エジソンは「1個の粘土と1個の粘土を合わせると、1個の粘土になるだけなのに、なぜ2個になるのか」と聞いたそうです。
 では1+1の答えは1と2のどちらなのでしょうか? もちろん私たちが小学生で習う範囲で答えは2となります。しかしエジソンは何か間違ったことを言っていたのでしょうか? エジソンの計算には確かな論理がありました。つまりエジソンの答えた「1+1=1」というのもひとつの解答と言えます。
 このように算数・数学には様々な解答方法があり、そこに確かな論理があれば正解となります。私は普段、授業をしていて生徒の解答を見る際にその解答に至ったプロセスを重視しています。最終的な答えは間違っていても、プロセスがあっていることが重要です。
 皆さんも問題を解くときに自信がなくてもいいので、自分の考えをはっきりと表現してください。それが正解になるかもしれませんし、間違っていたとしても数学力を伸ばす秘訣となります。

(2016年6月掲載 文:教室長 中川 慶)

2016.07.16

 世間ではよく「成功体験の積み重ねが大事」と言われます。皆さんも、何かの「成功体験」により、充実感を得て自信を持てるようになった経験があるでしょう。そうすると、楽しくなるし、より積極的になれます。「成功」は素晴らしいことです。
 しかし「成功」にこだわりすぎると弊害もあります。それは「失敗がこわくなる」ことです。失敗を避けようとすると、人はチャレンジをしなくなります。自分ができることだけを行うほうが、心地よいし、他人からも「すごい!」と認めてもらえるからです。でも、これでいいのでしょうか? 今の自分には手が届かないことに、あえてチャレンジし、時に失敗を重ね、そのたびに「次はどうしたらいいか」「何を改善すべきか」を考え実行してみる。その道のりで人は「成長」していきます。「成功」だけを求めチャレンジをやめると「成長」は望めません。ですから私は「成功より成長を」と考えるのです。
 学年が進級すれば、より難しい単元を学びます。これも新たなチャレンジです。生徒・保護者・講師ともに、その都度の結果に一喜一憂するだけでなく「成長」に焦点をあててほしいと願います。

(2016年5月掲載 文:塾長 向川 美智彦)