船堀教室からのメッセージ
【社会編】中学生向け・テスト勉強法
2019.05.29
こんにちは。城南コベッツ船堀教室です。
5月も後半に差し掛かって、あっという間に6月になりそうです。6月は、中学生の皆さんにとっては、欠かせないイベントがありますよね?
そう、『定期テスト』。
今回は、定期テストの勉強をそろそろ始めていこうかという皆さんへ向けた社会の勉強へのアドバイスが出来たらと思います。
まず、社会の勉強の話の前に、テストにむけては『残された時間との戦い』になりますよね。
部活がテスト休みに入ったら勉強しよう、とか、今日はまぁいいや、明日やろう、でズルズルとテストが近づいてきて、直前で半徹夜状態でワークを仕上げる。
・・・
ということをしていても、なかなか『成績アップ』は見込めませんよね。
まず、意識していただきたいことをお伝えします。
『時間を大切にしよう』!
当たり前のことかもしれませんが、テストまでに勉強できる時間、というのを一度ちゃんと考えてみると、先延ばしにはできないはずです。
さて、そろそろ本題にいきましょう。
社会のテスト勉強をみなさんはどのようにやっていますか?
「教科書を読み返す」、「授業ノートを読み返す」、「まとめノートを作る」、「ワークを解く」
さまざまあると思いますが、
城南コベッツでよくお勧めしているのは、「問題集を繰り返し解くこと」です。
覚えていないのに、解いても意味が薄いのでは?と思われるかもしれませんが、最初に申し上げました通り、定期テストの勉強で一番意識していただきたいことが、「時間を大切に」ということなのです。
教科書を読んで覚えても、ノートを読んで覚えても、それはもちろん良いと思いますが、太線のところや、マーカーの引いてあるところを覚えて、それで満足、という経験はありませんか?
あくまで、テストでは「問題」が出されます。
何を、どのように聞かれるのか、ということをまず知って、それに併せて覚えるほうが、テストに直結して、得点力につながりやすいのです。
暗記が苦手!という中学生ほど実践してほしい、
『まず問題集を解いて、解説を読んで覚える。そして問題集を繰り返し解く』
テスト前に解いた問題、本番で、あ!これ昨日やったやつだ!というものが出るかもしれませんよ。
ぜひ参考にされてみてください。
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