皆さまこんにちは。
９月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
城南コベッツ東松戸教室では、夏期講習が終了しました。
暑い日が続く中、それぞれが自分の苦手と向き合い、頑張った夏になりました。
入塾間もない小学生も、夏休みの間に前学年までの復習をし、苦手な算数を頑張りました。
少数や分数の問題も最初から丁寧にやり直し、一生懸命取り組んでくれました。
中学１年生は、中学生になって初めての長期休み。
小学校の頃と違い、部活もある中での夏期講習となりましたが、
１学期の復習と基礎固めをしながらしっかりと学習しました。
部活が大変。と疲れた様子の日もありましたが、学校や塾の宿題を進めるために自習に来る日もあり、
中学生としての自覚を持ちつつあると、なんだか見ていて誇らしく思いました。
中学２年生は５教科対応の夏用テキストを使っての総復習の夏期講習になりました。
さすがは２年生。１年生だった昨年とは違い、部活と勉強の両立が上手になりましたね。
宿題の他に、約束した家庭学習もこなし、夏期講習前の面談での目標通り、
テキストを１冊仕上げて夏を終えました。
学校の宿題も計画的に進め、余裕をもって２学期の先取り学習に入る生徒さんが多かったです。
中学３年生にとっては勝負の夏。
自分のペースを保ちながらも、総復習と２学期の定期テストを意識した学習を進めました。
自習にきて長時間勉強する姿も見られ、遅い時間まで集中して取り組む姿勢は、
受験に対する強い気持ちを感じました。
授業の様子も大変素晴らしく、講師の先生との活発なやり取りや
やり切れるかと心配になるほどの宿題にも前向きに取り組む姿がとても印象的でした。
高校生はAI教材のatama+を使った学習で、土台からしっかりと見直しての学習になりました。
自分のペースで、苦手な範囲を見逃さず、最短コースでさかのぼり学習ができるatama+で
しっかりとノートをとりながら学習を進めました。
苦手だった範囲ができるようになっていくこと、理解が深まっていくことで
『苦手』が『楽しい』に変わっていく様子が見受けられました。
【まとめ】
個別指導ならではの、ひとりひとりにぴったりのカリキュラムで、
無理なく、無駄なくの夏期講習が実現できたように感じます。
苦手なところはひとりひとり違う。
できるようになるまでに必要な時間もひとりひとり違う。
だからこそ、個別指導でひとりひとりに合った進度、方法で、しっかり【できる】を感じてほしい。
今までは問題を見ただけで諦めてしまっていた、手が止まってしまっていた。
でも今は、まずは自分で挑戦してみる。と手を動かすことができる。
そんな嬉しい変化を報告してくれた生徒さんもいらっしゃいました。
勉強が苦手、好きじゃない、つまらない。
本当にそうでしょうか。
苦手なのは、勉強そのものではなく
「わからないこと・できないことに挑戦すること」なのかもしれません。
できるようになってきて、楽しい！という声もよく耳にします。
嫌いだった数学が今では一番好き！という生徒さんもいらっしゃいます。
城南コベッツ東松戸教室では、成功体験を重ね、
「勉強が嫌い」を「嫌いじゃなかった、思ったより楽しい！」に変えていく指導を心がけています。
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