東松戸教室のメッセージ
高校入試に向けて、中2のうちにやっておくべきこと
2025.10.11
夏が終わり、本格的な受験シーズンを迎える今、
中学2年生のうちにやっておくべきことについてお話しします。
まずみなさんに意識していただきたいのは、
これからの時期は「今まで通りの学習量では成績は下がっていく」
ということです。
学習する内容が難しくなるのはもちろん、
受験を意識して2年生のうちから動き出せる人と、そうでない人で
勉強量に大きな差が生まれてしまうのです。
では、2年生のうちに何をやっておくべきか、確認してみましょう。
①苦手克服と土台作り
②内申点対策
③志望校研究
④模試体験
1・2年生の範囲の復習は今のうちにやっておきましょう。
数学や英語などは特に、積み上げ式の教科なので
3年生での学習でつまずかないためにも土台作りが非常に重要です。
自分なりの学習スタイルを確立しておくことで受験勉強の効率を上げることもできます。
2年生のうちに志望校を絞っておくことでモチベーションが上がり、
受験までにやっておくべき対策に早く取りかかることができます。
早めに模試を受けておくことで、時間配分や試験形式に慣れることができ、
弱点を把握し、これからの学習に反映させていくことで
3年生になったときに焦らず、余裕をもって受験勉強に取り組めます。
1・2年生で学んだことの復習や苦手克服は今すぐにでも始めることができます。
3年生になってから急に毎日何時間も学習する習慣をつけるのは難しく、
今のうちから毎日の学習を習慣化しておかなければなりません。
早めのスタートを切ることで、志望校合格を勝ち取りましょう!
城南コベッツ東松戸教室では日々の学習から受験対策まで、
ひとりひとりに合ったカリキュラムをご提案しております。
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