2025.04.30
☆中間テスト勉強会☆
学校の教科書・問題集を持って、城南コベッツ秦野教室へ!
秦野教室では、定期テスト直前の週末を中心に教室を開放して、参加費・教材費無料の勉強会を実施しています。
詳細につきましては、決定次第ご連絡させていただきます。
現在城南コベッツに通われていない方の参加もできます!
Tel:0463-83-1314
受付時間:15:30~20:00/日祝休
2025.04.30
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2025.04.30
2025.04.30
2025.04.29
近年、大学受験において「推薦入試」の重要性がますます高まっています。総合型選抜入試(旧AO入試)や学校推薦型選抜入試の実施校が拡大し、多くの受験生がこれらの方式を選択肢に入れるようになっています。ここでは、推薦入試の種類やその背景、求められる準備、そして対策のポイントについてわかりやすく解説します。
推薦入試の種類と特徴
推薦入試には主に以下の2つの形式があります。
項目 | 総合型選抜入試 | 学校推薦型選抜入試 |
評価の観点 | 自己PR、志望理由、活動実績など | 学業成績、推薦書、面接など |
主な提出書類 | 志望理由書、活動報告書、小論文など | 調査書、推薦書、小論文、面接など |
高校からの推薦の有無 | 不要 | 必要 |
出願時期 | 8月~10月 | 10月~11月 |
合格発表 | 11月~12月 | 11月~12月 |
総合型選抜は、高校からの推薦は不要ですが、学力だけでなく、受験生の個性や意欲、大学が求める人物像に合致しているかなどを総合的に評価する入試です。そのため、将来の目標に向けて受験生が今まで行ってきた活動実績なども重要になり、また試験の方式も筆記試験に加えてプレゼンテーションなどが課されることもあります。 一方、学校推薦型選抜は、公募制と指定校制の2つに大別されますが、いずれも高校からの推薦が必須である入試で、高校在学時の成績である評定平均値が出願基準として設けられているのが普通です。そのため、普段から定期テストを中心に良い成績を収め続けることが重要になります。当然ながら、志望理由なども無視できません。
推薦入試が増加している背景
推薦入試の拡大には、いくつかの社会的な背景があります。
・多様な力を評価したいという国や大学側のニーズ
・少子化による学生確保の必要性
・地域密着型の大学が地元学生を積極的に受け入れたいという動き
・グローバル化・探究学習の重視など、高校教育の変化との連動
城南コベッツ 秦野教室でも、こうした背景をふまえ、地域の大学情報や選抜傾向に応じたアドバイスを丁寧に行っています。
推薦入試で求められる力とは?
推薦入試は、ただ成績が良いだけでは通用しません。以下のような力が必要です。
・志望理由書の完成度
・小論文における論理的思考と表現力
・面接での自己表現・対話力
・高校生活での活動実績や探究経験
城南コベッツ 秦野教室では、これら一つひとつの要素を、個別指導で丁寧にトレーニングしています。もちろん、学校推薦型選抜で重要になってくる定期テストに向けた教科指導は秦野教室の得意とするところです。
推薦入試のメリットと注意点
メリットも多い推薦入試ですが、注意しなくてはならない点が無いわけではありません。自分の状況に合わせて、大学入試方式を上手に活用するようにしましょう。
メリット
・一般入試よりも早期に合格が決まるので精神的に安心できる
・学力試験だけでは測れない自分の強みを活かせる
・志望理由を明確にして受験するため入学後のモチベーションが高くなりやすい
注意点
・競争率が高い大学も増えており、決して"楽な入試"ではない
・自己分析や志望理由の深掘りに時間がかかる
・早期に対策を始めないと準備が間に合わない
・専願制で、合格したら必ず入学しなくてはならない大学も多い
推薦入試の対策はプロの指導がカギ
推薦入試で合格を勝ち取るには、「正しい方向性で、早期に準備を始めること」が何より大切です。
城南コベッツ 秦野教室では、総合型選抜・学校推薦型選抜に特化した対策講座を開講しています。 推薦入試専門予備校「城南推薦塾」監修の講座で、志望理由書の書き方指導、小論文対策、面接練習まで、一人ひとりの志望校・個性に合わせた完全個別指導で徹底サポートします。
もちろん、「城南推薦塾」と連携していますので、より高度な対策を希望される方にも対応可能です。
今後の展望と受験生へのメッセージ
大学受験において、推薦入試を活用した合格者選抜は今後もどんどん存在感を増していくことが予想されます。そのため、一般入試しか考えていないという受験生であっても、志望校の入試状況が変わる可能性も考えられるため、これまで以上に「早く動くこと」「自分自身を深く知ること」が志望校合格のカギとなります。志望校に合格するルートを増やすため、自分の強みを活かす道として、ぜひ推薦入試を選択肢に入れてみてください。
【城南コベッツ 秦野教室よりメッセージ】
城南コベッツ 秦野教室では、地元の高校・大学情報にも精通したスタッフが、推薦入試対策を一人ひとりに合わせて丁寧にサポートしています。
「志望理由書ってどう書けばいいの?」「推薦を狙うなら今から何をすべき?」といった疑問にも、しっかりお答えします。まずはお気軽にご相談ください。
2025.04.25
中学受験をしないご家庭にとって、どのタイミングで子供を塾に通わせればいいのかは悩みの一つでしょう。また、実際に小学校高学年(小5~6)から通わせるご家庭が多い中で、低学年(小1~小4)から通わせるメリットはあるのでしょうか。
私は、集中力と自立心があれば、低学年からでも塾に通い、そのメリットを存分に受けられると考えています。
では、通塾における集中力と自立心とはなんでしょうか。
まずは集中力についてです。
個別指導塾の授業時間は大体40分から80分となっています。勿論ずっと集中しているわけではありませんが、途中で席を立ったり、眠ったりしない忍耐力、先生の話をしっかりと聞く集中力は必要となってきます。
次に自立心です。これは2つの観点があります。
1つ目は、精神的な自立です。間違えたときに泣き出したり、極端に拗ねたりしない精神的な安定や感情のコントロールは必要です。
2つ目は、肉体的な自立です。送り迎えがいつでも可能なご家庭なら問題はないですが、共働きが多い中で、ご自宅または学童から直接塾に向かうということも多いでしょう。子供ひとりでもある程度、自立して行動できる能力は必要です。
また、低学年から塾に通わせるメリットについては、特に小学1年生から小学3年生までの間が、学習の基礎を築く上で非常に重要な時期であり、小学4年生以降と比べて自由な時間が多く、好きなことに打ち込める年代ということが挙げられます。
4年生以降は、算数でいえば「算数の壁」といわれる、少数や分数、がい数の概念が出てくるなど、学習内容が抽象的になります。
ここで多くの小学生が学習に対する意欲を失い、後ろ向きになることがあります。
よって、
それまでに勉強の楽しさを伝えてあげること、前向きにさせてあげることは以降の学習に大きな影響を与えます。
もし、お子様が算数や英語に興味を示しているが、集中力や自立心がまだ足りないなと感じられたら、まずは精神的な自立か肉体的な自立のどちらかの成長を促してみるといいかもしれません。
以前、お通いになっていた生徒様で、2回の体験授業の中、1回目は緊張しながらお母様と一緒に授業を受けていましたが、2回目は初めて一人で塾まで来ることができて、肉体的な自立において成功体験ができたまま、授業でたくさん花丸をもらったことがきっかけとなって、それ以降一人でも前向きに通塾ができた方がいらっしゃました。
今では、gps付きのスマートフォンや塾が導入している入退出連絡機能を活用したサポートが充実しているので、低学年の通塾ハードルは下がっています。
コベッツでは入退出のメール機能など、お子様の通塾をサポートする体制が充実しています。お迷いの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください!
下記の電話・メール、HP経由どこからでも構いません。
お急ぎの方はTELからお待ちしております。
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