武蔵新城教室のメッセージ
本を読むと毎日がちょっと変わる6つの理由
2025.04.19
こんにちは!城南コベッツ武蔵新城教室です。
「もっと本を読みなさいって言われるけど、正直そんな気にならない...」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?でも実は、読書って日常がちょっと楽しくなる魔法みたいな力があるんです。今回は、みなさんに知ってほしい、読書のメリットを6つ紹介します。
1.勉強がちょっと楽になる
読書をしていると、言葉の力がどんどんついてきます。
文章を読むのが速くなったり、知らない単語がわかるようになったり。
国語だけじゃなく、理科や社会、数学の文章題でも役立つから、全体の学力アップにもつながるんです。
2.想像力がぐんぐん育つ
物語の中では、知らない世界や他人の気持ちに出会えます。
「もし自分だったら?」と考えることで、想像力や共感力が自然に鍛えられます。これは、日常の人間関係にもいい影響があるんです。
3.ストレスが和らぐ
ちょっと疲れたな、しんどいなってときに、本の世界に入ると気持ちが落ち着くことがあります。
静かにページをめくりながら文字を追う行為は、呼吸や心拍をゆっくりにし、副交感神経(リラックスをつかさどる神経)を優位にする効果があります。
4.話のネタができる
「この前読んだ本がさ〜」って、何気ない会話のきっかけにもなります。
プレゼンや作文のときにも、本の話は説得力のあるネタになります。
5.考える力がつく
読書中、「どうしてこの人はこう思ったんだろう?」「自分ならどうする?」と自然に考えるようになります。
これが論理的思考力や判断力につながっていくんです。
6.感性が深くなる
嬉しい、悲しい、切ない、ドキドキ...。
本の中でいろんな感情を経験することで、自分の心の動きにも敏感になれます。感受性が豊かになると、人との関わり方にもやさしさが生まれます。
最後に読書って、ちょっと面倒そうに思えるかもしれません。
でも、実際にはスマホや動画では味わえない深い世界が、本の中には広がっています。
まずは気になるタイトルを1冊、手に取ってみてください。もしかしたら、あなたにとって大切な「1冊」に出会えるかもしれません