城南コベッツ東大宮教室

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2024.05.16

4⃣ 有理数と無理数

■ 有限小数・・・0.5や1.234のように、終わりのある小数を、有限小数という。

■ 無限小数・・・終わりがなく、どこまでも限りのなく続く小数を、無限小数という。

■ 循環小数・・・1/7=0.1428571428571・・・のようにある位よりさきは決まった数字が繰り返される小数を、循環小数という。

平方根④.jpg

■ 有理数・・・整数mと0でない整数nを使って、分数 m/nの形に表される数を有理数という。

 (例)4=4/1,0.3=3/10だから、4や0.3は有理数である。

■無理数・・・有理数でない数、すなわち分数で表すことができない数を無理数という。

 (例)√2や√3、円周率πは無理数である。

 ※nが自然数のときの√nは、nが4や9のように自然数の2乗になっているとき以外は、無理数である。また、無理数を小数で表すと、循環しない無限小数となることもわかっている。

■ 数の分類・・・いままで学んできた数をまとめると次のようになる。

平方根⑤.jpg

平方根➅.jpg

2024.05.15

3⃣ 平方根の値
平方根②.jpg
√ のついた数のおよその値を、小数で表す
ことができる。

(例)√2のおよその値
1.4²=1.96, 1.5²=2.25で、1.96<√2<2.25
だから 1.4<√2<1.5
したがって、√2を小数で表したとき、その小数第1位までの数は1.4である。
1.41²=1.9881,1.42²=2.0164で、1.981<2<2.0164だから、
    1.41<√2<1.42
したがって、√2を小数で表したとき、その小数第2位までの数は1.41である。
以下、同じようにして調べていくと、次のようになる。
    √2=1.41421356・・・

(参考)平方根の値の覚え方  ひとよひとよにひとみごろ
    √2・・・1.41421356 一夜一夜に人見頃
                ひとな
    √3・・・1.7320508  人並みにおごれや
                ふじさんろく    な
    √5・・・2.2360679  富士山麓 オウム鳴く
                に     よわ
    √6・・・2.449489   煮よ よく弱く

2024.05.10

2⃣ 平方根の大小・・・正の数 a,b について、a < b ならば
            √a < √b

(例)(1) √7と√10の大小       (2)3と√10の大小
     7<10だから          3=√9で、9<10だから 
       √7< √10            √9< √10
                       すなわち 3< √10

また、負の平方根の大小は、次のようになる。
   √a < √b のとき
     -√b < -√a 

平方根①.jpg

2024.05.09

■ 平方根の意味と表し方・・・2乗すると a になる数を、a の平方根という。
 つまり、a の平方根は、χ²= a を成り立たせる χ の値のことである。

(例)3²=9、(-3)²=9
   ⇒ 9の平方根は3と-3である。
    これらをまとめて±3と書き、「プラスマイナス3」と読む。
  ●平方根●                           
  1⃣ 正の数には平方根が2つあって、絶対値が等しく、符号が異なる。
  2⃣ 0の平方根は0だけである。(負の数には平方根はない)    

■ 平方根の表し方・・・a が正の数であるとき、a の2つの平方根のうち、
             正のほうを √a
             負のほうを -√a
           と書く。また√0=0とする。
           記号√を根号という。√aは、「ルートa」と読む。

(例)                     
 (1) 3の平方根は、√3と-√3である。     
   これらをまとめて±√3と書く。      
   これを「プラスマイナスルート3」と読む。   
 
 (2) √9は、9の平方根の正のほうであるから、
      √9=3
  -√9は、9の平方根の負のほうであるから、
      -√9=-3

■ 平方根の値・・・a を正の数とするとき、次の式が成り立つ。
      (√a)²= a
      (-√a)²= a

(例)(√3)²=3,(-√3)²=3