・城南コベッツ大安寺教室のブログをご覧頂きありがとうございます。
第2回目に続いて当教室の自慢の講師のインタビューをご紹介します。
(コロナ禍の影響もあり、2年半振りのご紹介になりました)
・第3回目は、奈良教育大学1回生のY.O.先生です。
[1.中学校時代について教えてください]
[1-1.中学校での部活動について]
●卓球部でキャプテンをしていました。卓球は基本的には個人戦ですが、練習では部員たちと分析し合ったり戦ったりして高めあい、チームワークを大切に活動していました。笑顔あふれる私の大好きな時間でした。
[1-2.中間・期末テストはいつ頃から準備していましたか?]
●<1週間前までには>なるべく、ワークの一周が終わっている状態にしていました。
●<1週間前からの期間は>、ワークの一周目で解けなかったところを解き、暗記科目は同じところを何周もしていました。
[1-3.高校受験の対策はいつ頃から初めてどのように準備していましたか?]
●3年生の夏ぐらいだったと思います。
●私は英語と国語が苦手だったため、学校の先生から<過去問をもらって解いて、採点してもらう>個人ノートというものを作って演習を重ねました。
[1-4.中学生の皆さんにメッセージをお願いします!]
●最初は解けなくても当然です。
●そこで諦めてしまわず、『負けてたまるか!』と思ってどうか何度も挑戦してみてください。
●そしたらいつの間にかすらすら解けるようになってより勉強が楽しく感じると思います。
[2.高校時代について教えてください]
[2-1.高校時代の部活について]
●ギター・マンドリン部に所属していました。マンドリン自体はあまり有名ではありませんが、バイオリンなどの弦楽とは少し違った独特な演奏法があって、すべてが新鮮で楽しかったです。
[2-2.大学受験を意識し始めたのはいつ頃ですか?]
●高校1年生のはじめから少しは意識していました。
●私は『大学受験がとてもしんどい...』というイメージが強かったので、『高3でしんどい思いはしたくないな...』と思っていました。
●そのため、1年生のうちから『3年生で楽をするために!』をモチベーションに、定期テストや模試に挑んでいました。
[2-3.受験する大学を決めたのはいつ頃ですか?]
●私は教育学部に入りたいと思っており、大学にはこだわりはありませんでした。
●そのため、ギリギリまで偏差値が高めの大学を目標にし、自分のやる気につなげていました。最終的に受験校を決めたのは共通テストのリサーチが返されてからです。
[2-4.大学受験を目指す高校生へのメッセージをお願いします!]
●<受験前になると>不安やプレッシャーに押しつぶされそうでかなりしんどくなると思います。
●そんなときは【じぶんをひたすら褒めてあげましょう】。
●「今日も勉強していて偉い!」「昨日解けなかった問題を解けたのは天才だ!」「もはや受験生として生きているだけで偉い!」こういった【小さなごほうび】を自分にあげて、目標を持って頑張ってください!!
【教室長より】・Y.O.先生、インタビューありがとうございました。今春、有名進学校の兵庫県県立高校をご卒業され、奈良教育大学にご入学されたばかりですが、早くも、大安寺教室で頭角を現しつつある、笑顔とバイタリティ溢れるとても素敵な女性講師です。
・インタビューの内容からは、コロナ禍の中でも周りから慕われてきた素敵な中学・高校時代を謳歌してきた様子が垣間見られます。
・大安寺教室の生徒さんにも元気一杯、熱意と愛情を持って接して頂いて、Y.O.先生に教室長はとても感謝しています。
【講師画像の公開はご本人の了承を得ています】
過去の記事 ■大安寺教室の講師からのメッセージ(その2)[2022. 1.1公開] は【こちら】
■大安寺教室の講師からのメッセージ(その1)[2021.12.1公開]は【こちら】