大安寺教室のメッセージ
34年ぶりの同志社大学
2017.08.11
・大安寺教室のブログをご欄頂き、ありがとうございます。
・先月、同志社女子高校の説明会で、同志社大学を受験して以来、実に34年ぶりに同志社のキャンパスを訪問しました。
・当日は祇園祭の最中でしたが、雑踏を離れた御所の北側にひっそりとキャンパスが佇み、構内はけたたましい蝉時雨でした。
・同志社大学のキャンパスは30年以上の月日を経ても、西日本一の私学の雄の貫禄があり、ずっしりとした雰囲気です。
・教室長が同志社大学を受験した当日は、小雪のちらつく、とても寒い日だったと記憶しています。
・今のような"使い捨てカイロ"も、暖かいペット飲料もなく、凍える手をずっとこすり続けていました。
・英語と数学の出来は全く記憶にないのですが、物理(特に、力学と電磁誘導の問題)がよくできたことを覚えています。
・入学を避けたい同志社大学工学部には難なく合格しましたが、後に受験の慶応義塾大学理工学部には失敗しました。
・閑話休題(それはさておき)、大安寺教室では中3生の夏期講習が佳境に入ってきました。
・夏の真っ盛りに同志社大学を訪れて、真冬の寒い京都の受験日を懐かしく想い出しました。
・今の中3生を残り半年、暖かく見守っていきたいと考えます。悠久の古都奈良に季節は静かにめぐります。 (文責:大安寺教室長)