2025.08.20
こんにちは！
城南コベッツ一社教室の小林です。
当教室のホームページを見てくださっているということは、
「どこか良い塾ないかなー」
と探していらっしゃるのかな、と思います。
色々な塾があって、どうやって選んだらいいか、難しいですよね。
塾は、絶対的な良し悪しもなくはないですが、それよりもお子さんに「合う」ことが大切です。お子さん自身のフィーリングが「合う」ことも大切ですし、その塾のやり方がお子さんの性格や状況に「合う」かという視点も必要です。これはお子さん本人が判断するのは難しい場合が多く、大人が判断してあげる必要があります！（生徒が居心地が良いだけで、甘やかされる、放置されるような塾は良いとは言えません！）
では城南コベッツ、特に一社教室にはどんな生徒が合うか、私なりの考えをお伝えします！
【コベッツに向いている生徒はずばりこれだ！】
①やる気はあるが、勉強が続かない生徒
②「何のために勉強するの？」という生徒
③クラブや部活を中心に生活が進んでいる生徒
④人見知りで、なかなか先生に自分から話しかけられない生徒
⑤集団で埋もれてしまい、家であまり話をしない生徒
①やる気はあるが、勉強が続かない生徒
コベッツの大得意分野です。勉強の仕方が分からない、自分にいつも負けて携帯やゲームに逃げてしまうといった生徒には、塾が勉強のフレームを強引に作ります。できる範囲でどんどん自習に来てもらって、勉強を管理していきます。自分から！という姿勢が作れなくても、こちらから「この時間は自習室！」と決められると行かないといけないという気持ちが働き、自然と勉強量が増えていきます。必要に応じて、時間割表に自習の時間を組み込む、などの対応も可能です。
自学する集中力が付いてきたら、さらに効率の良い勉強法や、学習計画の立て方も指導します。
「気持ち」だけでは勉強は続きません！「習慣」になるまで管理する「しくみ」があるからこそ、継続できるのです！！
②「何のために勉強するの？」という生徒
「やる気」が起こらないタイプの子です。こういう子は環境や仕組みだけ用意してもなかなか走り出せません。そういう子には様々なアプローチで勉強する意義（目的）を見いだせるよう働きかけます。
例えば、進路について一緒に考えます。志望校が明確に決まればそれに向けて勉強を頑張ろう！となりやすいですし、決まらなくても進路について考えることで勉強の必要性は感じられます。
他には、興味のあることには没頭するタイプの子。このタイプの子には、各教科の面白さに気づかせるような授業を工夫します。元理科教員の私を始め、各教科のエキスパートが教科の魅力を伝えます！
③クラブや部活を中心に生活が進んでいる生徒
私小林は高校時代は硬式テニス部に打ち込んでいました。テスト週間でも自主練に励むほどの熱中ぶり（これが良いかはさておき...）。このせいで志望大学のランクを下げることなったので、当時の僕には勉強と両立させるために色々とアドバイスしたいところです。
このように何かを一生懸命頑張る生徒の大変さは身をもって体感していますし理解しているつもりです。部活やクラブの予定に合わせて、１にクラブや部活・習い事、２に塾という考え方をしていただいて全然大丈夫です。
そのなかで授業＋自習でいかにして勉強時間を確保するかを一緒に考え、成績を上げられるように一緒に頑張っていきます。（現役の私の二の舞になってはいけません...。）部活や習い事による急な予定変更も全然大丈夫ですし、むしろ「いってこい！やってこい！」というスタンスです。大切な大会前は塾は休み、テスト前に詰め込む！なんてこともやっていきますので、一緒にスケジュールを考えながら勉強をしていきましょう！！！
④人見知りで、なかなか先生に自分から話しかけられない生徒
人見知りだったり穏やかな性格だったり、内気な生徒はコベッツに向いています。講師採用の大きな核を「学力＋コミュニケーション力」にしているので話しかけやすい、打ち解けやすい先生を中心にコベッツのスタッフを構成しています。
学校などの授業で「質問ある？」と聞かれてもなかなか手を上げたり自分から聞きに行ったりと、アクションを起こせないものです。生徒が「わかってないかな」と思ったら立ち止まってその範囲を何回もやりますし、主張がない子にはメモを多めにとってもらったり人一倍詳しい説明をします。
このように、自己主張が苦手な子でも、「困り」や「躓き」を見逃しません！
また、1対２個別指導ですので隣の生徒にもとにかく気を遣います。主張が強い生徒と静かな生徒を隣にすると偏りができるのでその際は1対1にしたり静かな生徒同士をあてたりなどしながら、とにかく敏感に察知して授業を進めていきます。
⑤集団で埋もれてしまい、家であまり話をしない生徒
例えば、宿題をやってこなくても集団塾であまり指摘されなかったり、学校で先生とあまり話をしない生徒などです。そういった生徒は、絶対にコベッツがあっています。コベッツでは「集団の中のその生徒」ではなく、「一個人としてのその生徒」という視点で指導をしておりますので、周りの目を気にする必要がない分、余計なことに気を遣わなくて済み、勉強に集中できます。その分細かいところまで入り込めるので、コベッツに入った当初は全く話さなかった生徒がコベッツに入って明るくなり、本音で話せる先生ができた！というパターンはよくあります。
また、コベッツでは毎授業ごとに指導報告書をお送りしているのでご家庭でも勉強の進捗が把握しやすいというお声をいただきます。報告書はスマホで確認できるツールを使用しています。こちらのツールはチャット機能も付いており、お子様のことに関して気軽に連絡を取り合うことが出来ます。
いかがでしたでしょうか。以上が私が思う、コベッツに合う生徒の特徴でした。ご家庭の考え方やどういう塾に大切なお子様を通わせたいなど、人それぞれ異なると思います。こちらの記事を参考いただき、もしもコベッツ合いそうだな・・・と思いましたら、ぜひ一度教室見学や体験授業を受けてみてください。一緒に、頑張りましょう！！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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