就職セミナーでよく教えてもらえること。まとめ

現在、就職活動をしている方々へ向けての、情報発信です。
どうぞ、お役立てください。

採用活動の現状について（2025年11月近況）

●●採用充足率とは企業が計画した採用人数に対し実際に採用できた人数の割合

　2026年度新卒採用充足率は69.7％(4年連続過去最低)
　2027年度も厳しくなる

●2026年度卒　企業のインターンシップ・仕事体験の実施率　・・・ 61.9％

●2026年度卒　企業新卒内定状況調査

Ｑ＆Ａ

●商社総合職希望

　→県大生たくさん入ってる　(安心してね)

●ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)について
　
　　→"What"を詳しく言うのではない
　　　"Why"や"how"を伝える　
　　　(何のために、何でそうしたか、どのように、どのくらいしたか）
　　　詳しく言う事で物事の考え方や人間性が伝わる

　　例）１．同じ人とずっとやりました　
　　　　２．毎回違う人に変えてやりました
　　　　３．5人の人と一緒にやりました

　　そうした理由はこうです。そうすることでこうなった。
　　※個人的な特徴を伝える事

　　⇒仮説・検証をした結果これが一番効率的だった

●メーカー希望
　物作り→理系が多い

●県大から7大商社受けるのに何が必要か
　難しい大人気、エントリー多い

　7大商社・・・三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅・豊田通商・双日

　偏差値30私立大でも三井物産入ってる人もいる

●何社くらいエントリーしているか
　　選考平均　9.7社

　　エントリー平均17社　（多い人で30社）

●公務員志望しているが落ちたらどうしよう

　民間企業もみて欲しい　
　インターン秋冬も1Dayやってる

　　・民間の面接も公務員の面接も似てきているので【面接対策】になる

　　・民間で内定もらえていれば心のゆとりになる

●大学卒と大学院卒の違い
　理系-専門性スキル高い、研究や開発、90％くらいは大学院卒

　文系-大学院卒はニーズ少ない

●2026新卒採用と2027新卒採用の違い

　→AIの面接増えてきた（企業側のメリット多い）

　　・選考プロセスの効率化（業務の効率化）

　　・選考プロセスの精度UP

●将来性のある職種は？

　・作る人（理系）と売る人（文型）　　＊特に営業が足りていない

　・バイオ系

　・医療

　・データアナリスト、
　　データサイエンティスト（理系）-今からでも間に合う

●学生時代にやっておいた方が良いこと

　・"What"ではなく"How"" Why"を試行錯誤してやる
　　（アルバイト、部活、ゼミetc...）

・周りとの関わりを積極的に持つ

●公務員試験について

　・教養科目、数的処理をやる

　・専門員が常駐してるので面接対策を聞くとよい

●内定もらうために　

　・学内合説に参加する

　・キャリアセンターに相談

●インターンシップに落ちた会社は本選考可能性あり
　早期選考に落ちた会社は可能性低い

●就活服装について

　・服装自由で書いてたらTPOに合った装い
　・企業の社風や業界に合わせて判断する

城南コベッツ平針駅前教室