八千代緑が丘教室のメッセージ
千葉県高校入試に必要な、調査書(内申書)について
2026.05.11
◎千葉県の高校入試における調査書(内申書)
千葉県の高校入試では、調査書(内申書)が合否に大きく関わります。
内申書とは、中学校3年間の学習成績・行動・出欠・活動記録をまとめた公式書類で、入学選抜のための判断材料となります。
◎内申書が重要な理由
千葉県の公立高校入試では、学力検査の点数 + 内申点で合否が決まります。
内申点は入試前から確定しているため、高いほど合格が有利になります。
◎内申書に記載される7つの項目
・教科の学習の記録
・総合的な学習の時間
・出欠の記録
・行動の記録
・特別活動の記録
・部活動の記録
・総合所見
これらのうちで合否に影響するポイントを6点、まとめます。
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① 教科の学習の記録(公立高校)
通知表の成績がそのまま内申点として記載されます。
千葉県では 中1〜中3の全9教科が対象 となり、
5段階 × 9教科 × 3年間 = 135点満点 となります。
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■ Kの値(内申点の倍率)
高校ごとに内申点へ掛ける倍率が異なります。
K=0.5(学力重視):県船・千葉東・県千葉 など
K=1(一般的) :八千代・薬円台・船橋芝山 など
K=2(内申重視):船橋二和・八千代東・船橋法典 など
倍率によって、内申点の重みが大きく変わります。
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② 私立高校の内申点
私立高校では、中3の成績のみが評価対象です。
なかでも推薦入試(単願/併願)では内申点が出願の基準となるため、たいへん重要になります。
例:千葉商科大附属高校(普通科/総合進学)
単願:5教科19以上/3教科12以上
併願:5教科21以上
評定に「1」「2」がある場合は不可。
③ 出欠の記録
欠席日数が多い場合、公立高校では「審議対象」となることがあります。
病気、あるいは海外からの転入など、やむを得ない理由がある場合は考慮されます。
私立高校では、推薦基準に欠席日数が含まれることが多いため注意が必要です。
④ 行動の記録
千葉県は 〇 と / の2段階評価。
基本的に合否に直接影響しませんが、〇が極端に少ない場合は審議対象となることがあります。
⑤ 特別活動・部活動の記録
部活動の大会成績、学級委員、文化祭実行委員など
公立高校では加点対象になる場合があります。
私立高校では推薦が取りやすくなる要素になります。
⑥ 総合所見
担任が生徒の学校生活をまとめて記述する欄です。
基本的には良い内容が書かれるため、ここで大きな差がつくことはありません。
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☆内申点で特に注意すべきポイント
● 内申「1」は不利
多くの高校が「審議対象」と明記しています。
提出物を期限内に全て提出し・授業態度を整えることで回避できます。
● 欠席が多いと不利
理由を高校側に明示する必要があります。事前に個別相談することが重要です。
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内申点は「入試の半分」と言っても過言ではありません。
千葉県では特に、早い段階からの対策が重要となります。
内申点対策のご相談はこちら⇒学習相談・教室見学
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