常陸大宮教室のメッセージ
塾で働くことの楽しみ
2026.03.10
小学生の塾生の話だ。
はじめに、彼は国語を週に一回受講した。
もともと、勉強の習慣があまりなかったようだった。
最初の頃は、30分集中して授業に臨むことも難しかった。
国語の文章が難しくて、居眠りすることや解くことをあきらめることもあった。
しかし、1年ほど経ったころか。
読解や作文に対して、彼は少しずつ苦ではなくなってきていた。
ある日の面談で、夏休みの作文を自分で一から十まで書いたという。お母様は喜んでいた。
さらに、2年が過ぎた最近のことだ。
彼は自分から教室に自習に来るようになった。
家ではどうしても集中できないから、授業の日とは別に教室で勉強することにしたという。
驚いた。その決断を自分でしたのだ。実に素晴らしい。
教室で彼は漢字ドリルを開き、ノートに丁寧に文字を書いている。黙々と。
少し姿勢がわるいけれども、しずかに見守ろうと思う。
彼の小さな背中に向かって、心で拝みながら、いま、この文章を書いている。
成績を上げるために必要なことは何だろう。
このお話にきっとその答えがあるのだろう。と私は思う。
塾生と講師、保護者様の忍耐と努力に感謝しなければ。
いまは、彼の成長を見守ることが、私にとって楽しみである。
はじめに、彼は国語を週に一回受講した。
もともと、勉強の習慣があまりなかったようだった。
最初の頃は、30分集中して授業に臨むことも難しかった。
国語の文章が難しくて、居眠りすることや解くことをあきらめることもあった。
しかし、1年ほど経ったころか。
読解や作文に対して、彼は少しずつ苦ではなくなってきていた。
ある日の面談で、夏休みの作文を自分で一から十まで書いたという。お母様は喜んでいた。
さらに、2年が過ぎた最近のことだ。
彼は自分から教室に自習に来るようになった。
家ではどうしても集中できないから、授業の日とは別に教室で勉強することにしたという。
驚いた。その決断を自分でしたのだ。実に素晴らしい。
教室で彼は漢字ドリルを開き、ノートに丁寧に文字を書いている。黙々と。
少し姿勢がわるいけれども、しずかに見守ろうと思う。
彼の小さな背中に向かって、心で拝みながら、いま、この文章を書いている。
成績を上げるために必要なことは何だろう。
このお話にきっとその答えがあるのだろう。と私は思う。
塾生と講師、保護者様の忍耐と努力に感謝しなければ。
いまは、彼の成長を見守ることが、私にとって楽しみである。






