2025.11.02
こんにちは!城南コベッツ溝の口教室です。
今日は「筆(ふで)」という漢字についてご紹介します。ノートやテスト、毎日の勉強で使う大切な道具ですね。
「筆」という漢字は、「聿(いつ)」と「聖(せい)」という二つの部分でできています。「聿」は、筆の形をもとにした象形文字で、細長い棒のような形をしています。
一方で「聖」は、「耳」と「口」と「王」が合わさってできた漢字です。昔は、「耳で聞き、口で語り、正しく導く人」=「聖なる人」を意味していました。つまり、「筆」という字には、聖なる道具という意味合いが込められているのです。
昔の人にとって、字を書くことはとても大切な行いでした。だからこそ、筆には特別な意味があったのですね。これから文字を書くとき、そんな背景を思い出してみてください。きっと、勉強にも気持ちが入りますよ。==========
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