二俣川教室のメッセージ
英語の外部検定について(大学入試向け)
2025.04.25
こんにちは。城南コベッツ二俣川教室です。
神奈川県では、公立高校受験に際して英語の外部検定資格を取得していることが
特に有利に働くことはありません。
ないのですが、横浜市の中学校では3年時に英検を学校で受験することになっているので、
ほぼ全員が受験することになりますが、中学卒業程度の3級を受験する生徒さんが多いようです。
ちなみに、準2級以上を取得していると、私立高校の受験や出願に際して若干の優遇処置がある場合があります。
詳しくは秋ごろの私立高校の募集要項が出そろったあたりにご相談ください。
大学受験では英語の外部検定はどうなっているのでしょうか。
種類としては
・英検(実用英語技能検定)
・TEAP
・TEAP CBT
・GTEC
・GTEC CBT
・ケンブリッジ英検
・IELTS
・TOEFL iBT
・TOEIC
が主なものとなります。
これらはそれぞれ検定ごとにその目的やねらいが異なります。
また、年間に受験できる回数や、内容も大きく異なっています。
では、おすすめはありますか?と聞かれたら、
英検(実用英語技能検定)と答えます。
まず何よりも、受検できる回数が比較的多く、
会場も豊富に設置されることがその理由です。
(学校内で受検するケースもありますね)
通常の会場受験の場合は一次試験と二次試験という形で二段構えでの受検が必要ですが、
土日を中心にS-CBTという形式で一日で終わらせることも可能です。
かつてよりはリスニングの割合も増加していますが、
それでも他の検定と比べると問題傾向がはっきりしており、
(サンプル数がけた違いに多い)
対策はしやすいです。
城南コベッツでは、生徒一人ひとりの苦手に応じて
得点が取れるように様々なアプローチを行います。
大学受験で何らかの形で英検を使う大学は507校にも上っています。
城南コベッツで効果的な対策をしてみませんか?
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