城南コベッツ新子安教室

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2025.11.14

テストが終わったら、まず一言
「おつかれさま!」
この一言、講師も生徒も心の底からいいたいですよね。
あの暗記地獄と計算地獄をくぐり抜けた皆さん、よく頑張りました。
・・さて
ここで多くの子が言います。
「テストが終わったし、しばらく休もっかな。」
でも実は、ここからの2週間がめちゃくちゃ大事なんです。
この時期、何もしないと知識が見事に蒸発します。
逆に、ほんの少し動くだけで冬の伸び方がぜんぜん違うんです。

12月前半は切り替えスイッチ期間

ここは頑張りすぎず、止まりすぎずがコツです。
やることはシンプル。
・テストで間違えた問題をリベンジ解き直し
・新しい単元を軽くのぞいてみる
・夜更かし・スマホタイムを少し短くしてリズムを戻す
たったこれだけ。「とりあえず動いてみようかな」くらいの気持ちで十分です。

冬期講習は助走をつけてとびこむ方がうまくいく

冬期講習は走る期間。
だからこそ、その前に助走をつけるのがポイントです。
12月前半に整理しておくと、講習中の理解スピードが倍になります。
スポーツで言えば、準備運動なしで全力疾走しないことと同じ。
勉強も動き出すことで、ケガ(=やる気切れ)を防げます。


2025.10.01

今回は、社会の成績が4から5へ伸びた生徒が、自分の体験を振り返って書いてくれた文章をご紹介します。自分なりに工夫したことや感じたことが、同じように頑張る皆さんの参考になればと思います。
①基礎を覚えること

「覚えることは当たり前のようで、実は1番大事だと気づきました。例えば歴史ならルーズベルト大統領はニューディール政策で失業者を減らしたと具体的に理解していないと、テストで間違えてしまうことがあります。人物と出来事を正しく結びつけて覚えることが結果に繋がったと思います」

②年表を使うこと

「先生から教わった方法ですが、歴史の流れをつかむには年表がとても役立ちました。入試やテストでよく出るし、流れを頭に入れることで記憶も整理されました。単に暗記するより、理解できる感覚があったので良かったです」

③問題をたくさん解くこと

「1ページ学んだらすぐにその分を解く。さらに違う問題集にも取り組んで、同じ問題だけに偏らないようにしました。そうすると、本番で始めて見る問題が出てもやってきたことを応用すれば解けると前向きに考えられるようになりました」

④活を入れること

「やる気がなければ続かないと感じました。絶対に志望校に合格するんだと心に誓ったりして気持ちを高めてから取り組みました。さらに塾で自習することで周りが勉強している雰囲気に引っ張られたり、教室長に見られている緊張感でだらけない気持ちになりました。そうやって本気で勉強したからこそ、成績が上がったときに頑張ってよかったと思えました」

教室長よりひとこと

この文章を読んで、成績が上がる瞬間には勉強法だけでなく気持ちの持ち方も大きく関わっていることを改めて感じました。自分に合ったやり方を見つけて努力を続けたからこそ、この生徒さんは結果を出せたのだと思います。

どの生徒さんも伸びるきっかけは必ずあります。今回の体験が、これから頑張る皆さんにとってもヒントになれば嬉しいです。

2025.09.11

新子安エリアの中学校では、2学期の授業が進み、定期テストや実力テストの準備が本格化する時期になりました。
この秋は、1学期よりも内容が難しくなる一方で、学校行事や部活動も多く、学習習慣が乱れやすい時期です。
当塾は現在、浦島丘中学校に通う生徒さんの個別指導に特化しており、学校の授業スピードやテスト傾向まで熟知しています。この時期だからこそ大切にしたい「自信を育てる勉強の仕方」をご紹介します。

1,浦島丘中のテスト傾向に合わせた対策
浦島丘中の定期テストは、基本を確実に押さえた問題+思考力問題の組み合わせが多いのが特徴です。
・教科書、ワークをベースにした徹底演習
・提出物や課題のチェック
・単元テストでのつまづきポイントの解消
こうした「浦島丘中専用」の学習計画を立てることで成績を安定させます。

2,秋は基礎固めのゴールデンタイム
2学期の内容は、中3になると入試問題に直結します
今のうちに基礎を固めることで、受験学年を迎えても慌てずに済みます
特に
・英語:文法の基礎+単語量
・数学:計算力+文章問題の読み解き
・理社:暗記方法の工夫
など、秋からコツコツ積み上げることで差がつく強化が多い時期です

3,小さな成功体験を積み重ねる
勉強が苦手な子ほど、秋以降に気持ちが沈みやすいものです。
塾では
・小テストで「合格体験」を毎回実感
・宿題を細かく区切って「やり切れる達成感」
・ミスを一緒に分析し「次はできる」に変える
こうした褒められる場を増やし、やる気を引き出します

4,学校行事や部活と両立する仕組み
浦島丘中の2学期は行事も多く、部活動も忙しい時期。
当塾は学校の予定を把握したうえで、
テスト直前の学習計画を細かく調整します。
「学校生活に寄り添う指導」は地域密着塾ならではの強みです

5,家庭ではケンカになりがちな勉強も塾ならスムーズ

「子どもに勉強を教えると、つい感情的になってしまう」
「教えても素直に聞いてくれない」
そのような声は多くの保護者から聞こえてきます。
塾では親子間のストレスを減らし、
・第三者だからこそ素直に聞ける
・褒められることで自信がつく
・子どっもが安心して質問できる環境
を整えています。
家庭の空気を壊さずに学習を進めるのも塾の大きな役割です。

「勉強ができるようになったら自信がつく」のではなく、「自信があるから勉強を頑張れる」ようになることが大切です。

お子さん一人ひとりの性格や生活リズムに合わせた学習サポートを行っています。ぜひご相談ください。

2025.07.28

1学期の通知表が返ってきました!
⭐中3生 内申6UP!
⭐中3生 社会3→5UP!
⭐中3生 英語4→5UP!
さらに、7月実施の全県模試では..
⭐中3生 英語偏差値68!

「好きだから」「得意だから」・・もちろん、それも大切な原動力です。
でも、それ以上に今回の成果は、日々の努力の積み重ねによるものだと感じています。
✅「1つでOK」とされている課題を、あえて2つ提出する
✅質問に行くのは勇気がいるけれど、自分から先生に聞きに行く
✅毎週、自分で計画を立てて、やるべきことをコツコツとこなす
こうした姿勢が、しっかり結果につながったのだと思います。
私たちも、頑張っているその過程をずっと見てきたからこそ、
この結果をわが子のことのように嬉しく思っています。
目標は、志望校合格。
この夏も、いっしょに力を合わせて前進していきましょう!

2025.05.28

「こんな勉強、将来使わないじゃん」

そんな風に思ったことはありませんか?

因数分解とか、歴史の年号とか、化学式とか...

たしかに、日常生活でそのまま使う機会はあまりありません。

「これ覚えていったい何になるの?」

「こんなことやってても意味ないんじゃないの?」

そう感じるのはごく自然なことです。

実際、すぐに役立つとは言いにくい内容も多いのが事実です。それでも勉強が「意味のあるもの」と言われるのは、ちゃんと理由があります。

なぜなら、勉強の価値は「今」ではなく「将来」将来になってから見えてくることが多いからです。

♦進路を選ぶとき、選べる幅が変わる

高校受験やその先の進路を考えたとき、必ず成績が関わってきます。

行きたい高校や、興味のある分野の学校が見つかっても、成績が届いていなければ、受験すらできない場合もあります。「この学校良さそう!」と思ったときに、「自分、ここ受けられないんだ...」と気づくのは、かなり悔しいものです。

逆に、普段から勉強を重ねておけば、選べる道が広がります。選択肢が多いということは、それだけで将来のチャンスを増やすことにつながります。

♦社会に出たとき頭の使い方に差がつく

学校の勉強では、知識だけではなく「頭の使い方」を鍛える時間でもあります。

たとえば、仕事の説明を受けたとき、一度で理解して動ける人と、何度も聞き返さないとできない人とでは信頼のされ方が違います。

社会では「話しを正確に理解する力」「覚えたことを活かす力」「ミスを減らす工夫をする力」なぢが必要になりますが、これらは勉強を通して自然と身についていくものです。

♦「あのときの勉強が役立った」と思う瞬間

「将来こんなことをやってみたい」と思ったとき、勉強が生きてくることがあります。例えばー

・プログラミングを学ぶとき:数学の考え方がベースになる

・看護や医療を目指すとき:理科でマ難波人体や化学が関わってくる

・ビジネスや経済に興味を持ったとき:社会や数学で学んだことが役立つ

・子どもに勉強を教えるとき:「なぜ勉強するの?」と聞かれて、自分の経験を語れる

また、長い文章を読む、資料を正しく理解する、分かりやすく伝える。こういった力も、国語や英語、社会での学びが土台になっています。

♦勉強は「未来の自分のための予習」

今は「意味がない」と感じることがあるかもしれません。けれど、意味があるかどうかを本当に判断できるのは、数年後の自分かもしれません。

未来の自分が困らないように、今の内からちょっと準備をしておく。それは、決して無駄なことではありません。

むしろ、あとで「やっておけばよかった」とならないために、今できることを少しずつ積み重ねるのは、とてもカッコいい生き方だと思いませんか?