こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
五月も後半となりました。
今週末には神奈川全県模試が実施されます。
模試を受けることで、
今の自分が全体の中でどの位置にいるのか、
何ができて、何が苦手なのかを理解することができます。
その上で、入試本番への具体的な対策を練ることが可能となります。
今の実力をしっかり出し切ってきてください。
頑張れ!
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
「学力不振」と「進路の悩み」は子どもたちにとって、
大人が想像する以上に、大きなストレスであると思われます。
「学力不振」は、どうしても劣等感を抱かせてしまうし、
行きたい学校が求める学力と自分の現状の学力の乖離から、
夢をあきらめなくてはならないかも、という不安を生じさせます。
「進路の悩み」は、自分の夢が分からないであるとか、
自分の適性が分からないといったところから、
将来に対して希望が抱けない状況を作り出してしまいます。
学び、学力をつけることで、これらのストレスは緩和されていきます。
劣等感は薄れ、必要な学力と現実との乖離は縮まります。
何か得意な科目ができることは、その人の適正を示すことであり、
その先に夢が生まれるでしょう。
学ぶこと、学びを応援することは、
このような意味で本当に大切なことなのだと思います。
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
5月も1/3が過ぎ、初夏のような日も増えてきました。
中間テストのある学校では、今年度最初の定期試験が実施されます。
幸先の良いスタートを切れるよう、対策を怠りなく。
中間テストがない場合は、学習意欲の維持が難しくなります。
ただ、中3生は模試がありますので、モチベーション維持という意味でも、
受験されることを強くお勧めいたします。
がんばりましょう!
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
大学は今この世界に存在していない物や状況を生み出すことのできる人材を育成する教育機関であると思います。
理工系であれば、新しい技術開発が目標となるでしょう。
空を飛ぶ車であるとか、副作用のない薬、小説を書く人工知能などが例として挙がります。
文系はどうでしょうか?
文系は物を作るというよりは、状況を作り出すことを目指すように思います。
例えば、戦争のない世界や、差別や貧困のない社会などが挙がります。
こうしたことを踏まえておくと、志望理由書で何を書くべきかが見えてきます。
少なくとも、就職に有利だからという理由を志望書に書くことはなくなるでしょう。
こんにちは。
城南コベッツ相武台駅前教室です。
今日、大学受験の形式は多様化しています。
その中で、最も負担の少ない入試形態は
指定校推薦(総合型推薦という名称になりましたが)であると思います。
その理由の一つは、ライバルが同じ学校の生徒であることです。
競争相手が、自分と同じくらいの学力に限られているわけです。
注意しなくてはならない点は、高1の一学期の成績が加味されること。
推薦を出すためには少なくとも平均3.7程度の評定が必要です。
出来れば4.0は欲しい。
高校1年生の一学期の成績が3.5だった場合、
その後全ての学期が4.0だったとしても理想の数値には届きません。
その結果...
自分と同じくらいの学力の生徒と勝負して負けたにもかかわらず、
自分よりも学力の高い学校に通う生徒と一般入試で勝負するということになります。
この場合の負担は大変大きい。
ですので、新高1生は全くのんびりできないのです。