府中の森教室について
■当日までに確認しておくこと ・会場までの交通手段と道順 実際に行動する時間帯に電車に乗るなど事前に体験できるとよい ・学校内の設備や様子 ・雪が降るなどして交通機関が乱れた場合はどう行動するか ■親は子どもの自信の維持・向上につとめる この時期いちばん大切なのは、お子さんの「自信」を高めること。 自信があるだけで、当日の点が伸びることはよくあることなのです。 現在、自信がない子の場合は、あまりむずかしい問題をさせずに、復習中心に、できるものを確実に取れるような勉強をする。 現在、自信がある子の場合は、苦手な分野も取り入れながら、できる分野、できる問題をさらに増やしていき、その努力・がんばりをほめていく。 お子さんの自信度を、親子の対話の中で判断しながら、その子にあった対応をしていきましょう。 ■本番では、自分の力を出してくればよいと言い送り出す 本番でアガる人、アガりやすい人がいます。 アガるという現象は、「よい点をとろう、絶対に合格しなきゃ」という強い気持ちから起こるものです。 だからこの時期の、子どもへの接し方として大事なのは、 「入試本番では、自分の力を出せればそれでいい」 「入試なんて、たいしたことじゃない(実際にこれだけでは人生は決まりません)」 という安心感を与える声がけです。 こうした声がけをすることで、お子さんは本番でもじぶんの実力を 大いに発揮できるようになります。 「絶対に合格しようね」などといった声がけは、不要であり逆効果になることもあります。気をつけましょう。






