城南コベッツ大山教室

長時間やるよりも、短く集中して短く休むのがポイント！
タイマーを使って「25分集中 → 5分休憩」を3セット続けてみましょう。

• 集中タイム：静かな空間で1教科だけに集中！
• 休憩タイム：立ち上がってストレッチ・白湯をひと口
• 3セット後：10分ほどの長め休憩で頭をリセット！

20分勉強したら、6m（20フィート）先を20秒見る！
近くを見続けると目のピント機能が疲れるので、意識的に「遠く」を見ることが大切です。

• 首回し：左右にゆっくり5回ずつ
• 肩を後ろ→前に5回ずつ回す
• 立ち上がって背伸び10秒＋深呼吸3回

• 水分：常温の水や白湯をコップ1杯
• 軽食：ナッツ・バナナ・一口チョコ
• NG：カフェインのとりすぎ・甘い飲料の連続摂取

• スマホは机の外へ
• 時間管理はアナログタイマーで
• 「休憩中だけチェック」は"沼"に注意！

◆ NGな休憩例

• ベッドで横になる（そのまま夢の世界へ）
• 動画「1本だけ」→気づけば30分
• お菓子の食べすぎで集中ダウン

まとめ
「短く集中 → しっかり休む → すぐ戻る」。
このリズムができる人ほど、テスト後の疲れも少なく、点数も安定しています。
今日から「上手な休み方」を、あなたの勉強習慣に取り入れてみてくださいね。