城南コベッツ大泉学園町7丁目教室

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2024.03.01

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2024.02.08

名称未設定のデザイン (12).pngのサムネイル画像
こんにちは!

今日は少し怖い話ですが、スマホ依存の子どもの脳の発達について、

「東北大学・加齢医学研究所の調査結果」について紹介しようと思います。

【平均年齢11歳の子どものインターネット使用と脳の発達についての関係】



ほぼ毎日、一日3時間以上利用している子どもの脳は・・・・

3年間で脳が全く発達していなかった( ;∀;)

そして・・・・

スマホを1日3時間以上使っている子どもたちは、
どれだけ勉強を頑張っても、成績が平均以上に届いていない子が多い。

という結果になった。

塾に行っても、家庭教師をつけても、良いといわれることはすべて試したけど、全然成果が出ない!


という方・・・


お子様はこの調査結果に当てはまっていませんか?


問題は努力ではなく、
脳の発達だったのかもしれません。

失った成長は取り戻せないですが、生活習慣を改善することで劇的に変わるケースもあるようです。

最近「発達障害もどき」の子供が増えているという小児科学会の医師のインタビュー記事も読みました。

その医師の方は、発達障害ではないが、発達障害が疑われるような症状をが見られる子供が最近増えているとおっしゃっていました。

原因とされているのは生活習慣で、改善すれば症状は落ち着いていくようです。

どのように改善すればいいか気になりませんか?

なんと、

「早寝、早起き、朝食をしっかりとる」

それだけだそうです。

拍子抜けしますよね?

言い換えればそういう当たり前のことができない子供や、家庭環境が増えているということなのでしょう。

健全な脳の発達には、それだけ睡眠と栄養が欠かせないもので、

「発達障害もどき」の児童はそれがまったく足りていないということです。

それでは、朝食は食べることとし、睡眠はどれくらい必要なのでしょう。

望ましい睡眠時間は

0-3か月 14-17時間
4-11か月 12-15時間
1-2歳 11-14時間
3-5歳 10-13時間
6-13歳 9-11時間
14-17歳 8-10時間

いかがでしょう?

スマホなどのネット依存、

朝食と睡眠、

発達障害の疑いがなくとも、変えていく必要がありませんか?


もしかしたらそれで成績が
劇的に上がるかもしれませんよ!

2024.01.14

名称未設定のデザイン (5).pngこんにちは!

本日はノートの使い方についてのお話です。


生徒たちのノートを見ていて、成績の良い子と、

そうではない子のノートにはある傾向があると感じています。

どういうことかというと...


【成績が伸びない子のノート】

勉強しても伸びづらい子のノートは大きく2つに分かれます。

一つ目は、まともにノートが活用できていないケースです。

問題の写し間違い、極端に文字が小さい(大きすぎる)、行間が詰め詰めで読みづらい、

筆圧が弱く自分の文字でさえ見間違う、

男の子に多いのは乱暴な字でメモ以下といっても言い過ぎではないようなノート。

これらを矯正することは非常に根気がいりますが、丁寧に直していかなくてはなりません。


そしてもう一つ、意外に思われるかもしれませんが、丁寧すぎるノートも注意が必要です。

カラフルに色分けされていて、参考書を丸写ししたようなよくまとめられているノートで、

一見するととてもよく学習していることが想像できそうなノートです。

なぜこれがダメかというと、生徒の目的が、内容を理解するためというよりは、きれいなノートづくりに気持ちが向いてしまうからです。

きれいならいいじゃないかと思われるでしょう。

しかし、まるで参考書のようによくまとめられているノートなんて必要でしょうか?

それならば教科書や参考書に付箋を貼ったり、書き込みをしたりしたほうがよほど役に立ったりしませんか?

このような生徒は、たいがい情報の選択ができないので、すべて書き込もうとします。

結局ただの教科書の書き写しになっていることが多いです。


【成績の上がるノート術とは?】

しかし、本当に必要なことは、自分が気になったポイントや、問題を解いたノートであれば、間違いの理由や自分のミスしやすい傾向などを簡素にメモしておくことです。

まとめノートは自分で作るより、教科書や参考書に直接書き込むか、付箋に書き込んで張り付けるほうが役に立つと思います。

それでは、どういうノートが学習を効果的にするのでしょう?

たとえば、

問題集の解答解説を自分のノートに作ってみませんか?

全問そうする必要はありませんが、

自分が解けなかった問題や、間違いやすい問題の解き方はポイントをまとめたノートを作ることは有効なノート術だと思います。

通常問題集の解説は、ページの関係で全問詳細な解説文はありませんし、

あったとしてもわかりやすく書かれているものは少ないと感じます。

そうであれば、自分で作ってしまいましょう!

その際、自分のためというよりは、誰かに教えるための解説だと思って作ってみましょう。

「最も効果的な勉強法は人に教えることだ」

という話を聞いたことがありませんか?

お約束します。

これまで理解できなかったこと、すぐ忘れてしまうようなことが、

自分でも信じられないくらい理解でき、忘れなくなるでしょう。

ぜひお試しを!

2024.01.06

名称未設定のデザイン (11).png都立高校の推薦入試は、1月に実施され、2月の初めに合否が発表されます。

選考方法は、調査票の成績、面接・小論文(作文)の得点をから判断されます。

そのうちでもっとも配点が高いのは調査票の成績で、次いで面接、作文となります。




合否は調査票でほぼ決まる場合が多く、想像よりサプライズ合格が起こりにくい選抜方法なのですが、

実はサプライズ合格を起こせる可能性のある、もう一つ非常に重要な要素があります。

それが志望理由書にあたる自己PRカードです。

自己PRカードは、

1.本校を志望した理由

2.中学校で頑張ったこと

3.高校卒業後の進路

について書くのですが、

これをいい加減に書いて提出してしまう生徒が多く非常にもったいないです。

うまく活用すれば他の受験生に差をつけることができるので、

塾生のものは必ず私が細かく添削して、満足のいくものを提出させています。


自己PRカードは
志望校に送るラブレターだと思え!

  • 好き好きオーラ全開で
  • 押し活のように徹底して情報を調べ
  • 自分がこの高校に入らなければならない理由を
徹底してアピールしよう!

私は調査票の成績に少し不安のある生徒に、自己PRカードを納得いくまで何度も書き直しさせ、中学校の先生に推薦での合格はむつかしいといわれた生徒を何人も合格させてきました。

その経験から自己PRカードは合否を覆すことのできる可能性があると確信しています。


もちろん、うそを書いたり、必要以上に自分を飾てはいけません。そんなことをしたらむしろマイナスに働いてしまいます。ありのままの自分を最大限に磨きぬくのです。

今まさに自己PRカードの提出期限が迫っていると思いますが、まだ提出していないならもう一度このままでよいのか見直してみましょう。


2024.01.04

名称未設定のデザイン (2).png

子どもの勉強に取り組む姿勢、やる気についてお悩みの保護者様はとても多いと感じています。

どうすれば子どもたちに勉強に対してやる気を持ってもらえるだろうと悩み試行錯誤してきましたよね?



でも、本当に必要なのはやる気ではなく、



自分から勉強する=やる気が必要

ではなく

自分から勉強する=やりたくないことも頑張れる

だと思いませんか?

だとしたら、本当に変えなくてはならないのは"気持ち"ではなく、"行動"ではありませんか?

子どもの気持ちに対して、

「勉強を好きになれ」=「やる気を出せ」

よりも、行動を変えるために

「少しだけ頑張ってみよう」=「嫌なことに向き合う訓練をしよう」

のほうがより効果的で、将来のためになるのではないでしょうか?

私たちは子どもの気持ちを否定することなく、寄り添い、「一緒に頑張ろう」と声をかけてあげたいのです。

どうでしょう?
私たちと一緒に頑張りませんか?