Eくん 西南学院大学 合格おめでとうございます!
Eくんは「西南大学行きたい!」という強い気持ちを持って入塾しました。
入塾当初、世界史がどのくらい解けるかテストした
ところ、人名を答える問題で見たことのない名前を書いていました。
Eくんに尋ねると「全く分からないからゲームの
キャラクターの名前を書いてみた」とのこと。
そのくらいEくんは世界史が苦手中の苦手でした。
まずはテキストの最初から、時代の流れや
言葉の意味を説明し、習ったことをその都度覚えるように指導しました。
講師はEくんに「小テストで8割取れなければ、
授業を進めず、前回の内容をもう一度やります!」と
宣言し、実際に得点できない日は先へ進みませんでした。
それを繰り返しているとEくんは、講師が指示をしな
くても自ら『復習しよう!これも覚えておこう!』と
意欲的に学習に取り組むようになりました。
見事希望の学科に合格できましたね。
これからも応援しています。
Dさん 福岡大学合格おめでとうございます!
中学2年生で入塾したDさんはとても大人しく、先生たちが話しかけたことに返事をしてくれる程度、、、自分から先生に話かけてくる子ではありませんでした。それでも楽しく勉強してほしくて、いつも先生たちみんなで話しかけていました。
徐々に心を開いてくれるようになり、テストで頑張った成果が出ないときには悔しがって泣いたり、嬉しいことがあったときには授業がなくても「先生聞いてください~!」と教室に来たり、先生たちとのおしゃべりが大好きな生徒になりました。
一緒に高校受験を乗り越え、あっという間に大学受験。毎回の授業で出された課題は必ず取り組みました。
そして第一志望の福岡大学に合格です!
合格発表後、教室のスマホに「髪染めました~」と可愛い写真のLINEをくれました。
人懐っこいDさんはきっと大学でも友達がたくさんできることでしょう。
素敵な大学生活を過ごしてね。
Cくん 福岡大学合格おめでとうございます!
入塾時、学校のテストを持ってきてもらうと赤点もちらほら取っていたCくん・・・
Cくんの勉強への意識が変わったのは進研模試の偏差値が上がったときでした。
学校で行われる進研記述模試で、入塾前(高2の1月)は35だった物理の偏差値が、
入塾後(高3の7月)に55になりました。
入塾した最初の授業で「公式何も覚えてない!暗記してきて!次回テストするよ!」から始まり、何度も何度も公式一覧穴埋めテストをした物理でしたが、徐々に公式を使いこなせるようになりました。
それまでは講師が「テストの結果出てるでしょ~出して~」と言わないと見せてくれませんでしたが、このときは模試の結果表をもらうとすぐに持ってきて報告してくれました。初めて頑張った成果を実感できて嬉しかったのだと思います。
保護者の方とも何度も連絡を取り、教室での様子を伝え、おうちでの様子を教えて頂きましたが、明らかに入塾時に比べて勉強に向き合う姿勢が良くなっていました。
直前の過去問演習では物理は満点に近い点数を取ることができていました。
第一志望の福岡大学工学部建築学科に合格です。
本当によく頑張りました!おめでとう!
Bくん 福岡大学合格おめでとうございます!
Bくんは「大学には行きたいけど勉強はしたくない」と思っていました。
城南コベッツ姪浜教室では学年に関わらず、宿題をたくさん出します。
それは『授業で先生の説明が分かるのは当たり前(優秀な講師陣があなたのためだけに分かりやすく説明するからです)』、ただそれと『習ったことを自分で使える』のは別の話だからです。
教わったことを自分で使えるまで演習しなければ、自力で解けるようにはなりません。
また、たくさん解かなければ、自分がどんな間違いをしやすいのか分析することができません。
Bくんは宿題の答えを写していたり、終わっていないのに終わったとごまかしていました。
コベッツでは授業でしっかりとノートを目視して宿題チェックをするので、ごまかしは通用しません。
しかし本人が『宿題をやらなければならない理由』を理解しなければ、ただの作業になってしまい意味がないので『自力で解けるようになるためには、授業で習ったことを自分で演習することがいかに大事か』を伝え続け、解き終わるまで見張っていました。
模試や演習で解ける問題が増えてくると、自分から「もっと宿題たくさんできます」と言ったり「この単元も復習したいので宿題で出してください」と言ったり、勉強に取り組む姿勢が劇的に変わりました。
英語担当の講師は、数学担当の講師と「英語で宿題増やしていいって言われたんですよ!!!」「え!この前数学でも自主的に次の問題まで解いてきました!」と盛り上がっていました。
勉強の仕方が分かり、復習もきちんとできるようになったBくん。
見事、福岡大学に合格です!おめでとう!
Aくん 福岡大学合格おめでとうございます!
Aくんのお母様の悩みは、Aくんがスマホを手放さないことでした。
「常にスマホを触っていて全く勉強しないのに大学には行きたいというから困っている」とおっしゃっていました。
入塾の時にAくんには「教室ではスマホの使用は禁止なので、使う必要があるときは講師に声をかけるように」と約束しました。
最初はスマホを使えないので教室で自習することを嫌がり、授業が終わると「家で勉強します」と言って帰ろうとしました。しかしそれでは今までと変わらない、勉強よりもスマホをするつもりだと思い、毎日課題を与えて教室に残し、勉強させました。
いつしか毎日、学校が終わってすぐ~閉館まで塾にいることが当たり前になりました。
それでもお家ではゆっくり過ごしていたようで保護者の方は最後まで心配されていましたが、教室にいる時間はわき目も降らず勉強していました。
福岡大学へ合格です!おめでとう!