2023.04.03
Fくん 福岡大学 合格おめでとうございます！
中学2年生から通ってくれているFくん。
中学生の頃は可愛かったおっちょこちょいですが、高校生になって磨きがかかったようで
毎日、教室のドアを「こんにちは～」と開けて先生と目が合うなり
F「あ、忘れ物したので家に取りに帰ってきます」
講師「・・・あ、うん、気を付けてね(´・ω・｀)」
バッグからテキストを取り出すなり
F「あ、筆箱忘れたので鉛筆貸してください」
講師「・・・あ、どうぞ(´・ω・｀)」
座席表を見るなり
F「え、今日って数学でしたっけ」
講師「・・・スケジュール渡してるでしょー( ; △ ; )！」
というやりとりが毎日行われていました。
それでも勉強に影響が出なければ良いのですが、
講師「この問題は解けるでしょう？」
F「問題の条件文を読んでいませんでした」
F「符号を付け忘れました」
F「マークシートぬり忘れました」
講師「・・・ (´・ω・｀)」
入試前日は
「明日は絶対遅刻しないでね！試験会場を間違えないでね！筆箱は持って行ってね！」
と言いながら送り出しました。
無事に合格できて（もはや無事に受験できて）、講師一同、安堵しています。
中学2年生から通ってくれているFくん。
中学生の頃は可愛かったおっちょこちょいですが、高校生になって磨きがかかったようで
毎日、教室のドアを「こんにちは～」と開けて先生と目が合うなり
F「あ、忘れ物したので家に取りに帰ってきます」
講師「・・・あ、うん、気を付けてね(´・ω・｀)」
バッグからテキストを取り出すなり
F「あ、筆箱忘れたので鉛筆貸してください」
講師「・・・あ、どうぞ(´・ω・｀)」
座席表を見るなり
F「え、今日って数学でしたっけ」
講師「・・・スケジュール渡してるでしょー( ; △ ; )！」
というやりとりが毎日行われていました。
それでも勉強に影響が出なければ良いのですが、
講師「この問題は解けるでしょう？」
F「問題の条件文を読んでいませんでした」
F「符号を付け忘れました」
F「マークシートぬり忘れました」
講師「・・・ (´・ω・｀)」
入試前日は
「明日は絶対遅刻しないでね！試験会場を間違えないでね！筆箱は持って行ってね！」
と言いながら送り出しました。
無事に合格できて（もはや無事に受験できて）、講師一同、安堵しています。