2021.07.09
7月ですが、焦げそうなくらいの日差しですね...
こんにちは!今月の担当は塩田尚美です!
新型コロナが流行ってから二度目の夏を迎えますが、とっても暑いのでマスクによる熱中症には今年も要注意ですね。
感染予防対策も大事ですが、屋外でのマスク着用にはくれぐれもご注意ください。
さて、今月のテーマは受験生の夏休みです!
中学3年生にとっては初めての受験で不安に感じている人も多いと思います。
今回は、夏休みに取り組むべきことを解説します!
中3のこの時期では、まだまだ習っていない範囲が多く、また休校により遅れ気味な教科もあると思います。
しかし、1.2年生の内容はすでに終わっているはずなので、夏の間は1.2年生の復習をすることをおすすめします。
特にやるべきことは...
- 夏休みの計画を達成したい目標から逆算して立てる
- 毎日暗記を取り入れる
- 基礎がまだの人は広く浅くやる
の以上です
夏休みの計画を達成したい目標から逆算して立てる
夏休みの計画はおそらく学校で指導されることも多いかと思いますが、
必ず最初に達成する目標が何なのかを意識してみましょう。
そうすることで、1日にどれくらいのペースでこなしていけばいいのかがわかると思います。
やみくもに計画を立てて、結局1年生の復習しかできなかった...という事態にならないようにしましょう。
毎日暗記を取り入れる
次に、入試に出てくる暗記モノ(英単語・各教科の用語)は1日に覚えられる範囲がそう多くない割に、求められている数が多いです。
入試前に焦って覚えることがないように、夏休みに少しずつ覚えていって、覚えている用語のストックを溜めていきましょう!
基礎がまだの人は広く浅くやる
3つ目に、基礎が終わっていない生徒は、応用まで解かずに基礎をどんどんこなしていきましょう!
応用まで解こうとすると、ひとつの単元を終わらせるのに時間がかかってしまいます。入試はバランスが大事になるので
一部の単元で応用が解けても点数は伸びないことが多いです。だから、夏休みの間は習った単元に全部触れられるように
浅く広くを意識して取り組んでいきましょう!
それでは、受験生みなさんが最大の努力を発揮できることを応援します!
ご質問・ご相談は城南コベッツ名護教室までお気軽にどうぞ!