草薙国吉田教室のメッセージ
なぜ「自分はできる」と思うことが大切なのか
2026.09.27
前回、「毎日、少しずつ、私は勉強ができるようになっている」
という言葉を紹介しました。
では、なぜ「自分は成長できる」と思うことが大切なのでしょうか。
例えば、同じ難しい問題を前にした二人の生徒がいたとします。
一人は「自分には無理だ」と考える生徒。
もう一人は「今はできないけれど、やればできるようになる」と考える生徒です。
最初の学力が同じだったとしても、その後の行動には違いが出てきます。
「どうせ無理」と思えば、問題に挑戦する回数は減ってしまいます。
間違えれば「やっぱり自分にはできない」と考え、
ますます勉強から離れてしまうかもしれません。
反対に、「まだできないだけ」と考えられれば、もう一度挑戦できます。
そして、一問解けるようになる。
すると「自分にもできた」という小さな自信が生まれます。
その自信が次の挑戦につながり、また「できた」が増えていきます。
私は、この積み重ねがとても大切だと考えています。
考え方が変わると、行動が変わる。
行動が変わると、結果が変わる。
結果が変わると、自分に対する見方も変わる。
勉強を通して育てたいのは、点数だけではありません。
「自分はやれば成長できる」
そう思える経験を、子どもたちにたくさん積んでもらいたいと思っています。
今日できなかったことは、ずっとできないことではありません。
「まだできない」は、「これからできる」のスタートです。






