城南コベッツ浜松南教室

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2024.01.02

模試の点数が上がっている生徒さんの例

1 志望校 浜松北
入塾3年9月から、入塾時1学期の内申32、第1回学力調査は150点、英検準2級取得済みでした
⇒11月英検2級合格、ただし2学期の内申が37のため当日のテストでかなりの高得点が必要となる
⇒生徒さん本人は別の高校への変更も考えたが、昔からの目標だった高校なのでということで北高の受験を決めました
⇒1月模試200点
⇒現状では、220点以上は取れる状況です

2 志望校 浜松南
入塾3年8月から、入塾時1学期の内申30、第1回学力調査は140点
⇒2学期で英検3級を取得
⇒2学期の内申が33
⇒1月の模試、180点
⇒現状では、テストの点数は合格者の上位に位置するまでになっています

3 志望校 浜名
入塾2年冬から、入塾時内申23、5教科はほとんど2
⇒3年の1学期内申26
⇒3年の2学期内申32
⇒現在、模試では1500点ぐらいまでは伸びていきます

4 志望校 浜松南
入塾1年の冬から、入塾時内申24
⇒3年の1学期の内申29、第1回学力調査の点数140点
⇒3年の2学期の内申34
⇒英検準2級取得
⇒内申が少し不足しているため、テストの点数を摂る必要があります
⇒現在、模試で190点越え

5 志望校 浜松商業
入塾3年7月から、入塾時内申28
⇒3年1学期の内申28,第1回学力調査90点
⇒3年2学期の内申32
⇒1月の模試、120点
⇒140点ぐらいまで伸びていきます

6 志望校 江之島
入塾3年4月から、入塾時内申18
⇒3年1学期の内申21、第1回学力調査70点
⇒2学期内申26
⇒1月模試100点
⇒最後の追い込みでさらに点数UP

2024.01.02

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<2024年度公立高校入試合格速報>2024.3.14

皆さん合格おめでとうございます!
下記の高校はほぼ複数名の生徒さんが合格です

本年度は、30名弱の塾生の生徒さんが公立高校入試を受験していきました
最も合格者が多かったのは浜松南高校で7名でした
どの公立高校も昨年度に比べて倍率が上がり、ここ10年強の中では、本当に大変な入試だったと思います

浜松北
掛川西
浜松南※受験者7名全員合格

浜名
湖南
浜松工業
浜松商業
大平台
江之島
新居
皆さんよく頑張りました!
毎日の努力に積み重ねですね!
高校へ行っても、次の目標に向かって頑張っていきましょう!
※中3の塾生の生徒さんの進学する高校の割合
■浜松北・掛川西・浜松南へ進学...35%/中3塾生全体
■浜名・湖南・浜工・浜商へ進学...36%/中3塾生全体
■大平台・江之島・新居...16%/中3塾生全体
■私立単願...13%/中3塾生全体

2024.01.02

<2025年 国公立大入試 変更点速報>
2025年国公立大入試の志願動向に影響しそうな変更点を速報でお伝えします。
新課程の年、自分の受験したい大学や関心のある学部学科の大学の入試情報をしっかりと把握しておきましょう!
『パスナビより
東京工業大や千葉大、神戸大など、理工系の「女子枠」新設・拡大、
情報科学系の新設、
後期日程の縮小、
英語重視の科目変更が目立つ


東京工業大が2学院に「女子枠」を増設!

秋田大・神戸大などで情報科学系学部を新設
今秋に東京科学大が誕生
岩手大は理系学部を再編

2025年(以下、25年。他年度も同じ)の国公立大入試の特徴と、新課程への移行に伴う変更以外で、なおかつ志願動向に影響しそうな変更点を「詳細はこちら」で見ていきましょう。

詳細はこちらから

2024.01.02

<2024年大学入試の動向について>
2025年は新課程の大学入試になります。
現在の高3生や高卒生の生徒さんは、その上で昨年の大学入試の動向を参考にしていきただき、入試の戦略を立てていきましょう!
『《全体解説》※パスナビより
共通テストの2年連続の易化が後押しし
「初志貫徹」 全体では波静かな入試だが
地方で極端な反動も

受験生数減でも
人気安定 国立は微増
公立は微減


文部科学省の発表によると、2024年(以下、 24年。他年度も同じ)の国公立大一般選抜の確定志願者数は423,260人で、23年とほぼ同数(独自日程で入試を行う国際教養大・新潟県立大・叡啓大・芸術文化観光専門職大は集計に含まれない)。

全募集人員(98,878人)に対する倍率(志願倍率)も、23年・24年とも4.3倍と変動がなかった。

4年制大学、6年制大学の受験生数は前年比で約3%減(本誌推定)、大学入学共通テスト(以下、共テ)の志願者数も4.0%減(国公立大志望が多い既卒者は4.8%減)と、基本ベースが縮小したにもかかわらず、国公立大一般選抜の志願者は前年並みを保ち、底堅い人気を示した。


25年新課程入試を直後に控え、当初は「後がない」意識から、共テを課さない学校推薦型選抜と総合型選抜(以下、「選抜」を略)に国公立大志望者の一部が流れると予想されたが、実際には志願者は23年並みに留まり、一般選抜への影響は小さかった。

さらに、国立・公立を日程別に比べると、国立大の「前期0.6%増、後期0.3%増」に対し、公立大は「前期0.3%減、後期1.6%減」。微小な違いとはいえ、国立大の志願者増に対し、公立大の志願者減が対照的な結果になった。』

詳細はこちらから

2024.01.01

記述問題の配点の推移
社会科の問題における記述問題の配点は、今回もあいかわらず高いままでした。
令和3年度 27点(全体の54%)
令和4年度 26点(全体の52%)
令和5年度 24点(全体の48%)

令和4年度と今回の問題数は同じ16問でしたが、 令和4年度→1点問題×6問、2点問題×10問令和5年度→1点問題×8問、2点問題×8問 記述問題の問題量自体は多いものの、難易度はそれほど高くありませんでした。
入試問題のような「~を...にふれて(関連付けて)」といった2つの記述を組み合わせて書かせる問題も、昨年と同じくあまり出題されていませんでした。
分野ごとの記述問題について詳細を見てみましょう。

地理的分野
昨年と同様、教科書本文にある記述や学校配布のワークなどでもよく見かけるような定番といえる問題が多く出題されていました。
「資料」をしっかり読み取れれば比較的答えやすい問題でした。
基本的な内容を確認できていればおおかた対応できたのではないかと思われます。

歴史的分野
「指定語句」や「資料」内の言葉などをそのまま使って解答できる問題が数多く出題されていました。
過去に50字程度で答えを書かせる問題が出題されていましたが、今回は20~30字程度の短めの文で答えさせる問題になりました。他にも端的に1文で答えられる1点配点の記述問題が増えてきています。

グラフ作成、計算、時差の問題
グラフ作成
第2回県学調で出題されることが多かった「グラフ作成」については、令和4年度第1回には出題されましたが、今回は一昨年以前と同じく出題されませんでした。
計算問題
昨年度は出題されていましたが今回の出題はありませんでした。
時差の問題
新学習指導要領のポイントにもされている時差に関する問題は、過去の出題では第2回学調で出題されることが多くみられましたが、今年は第1回で出題されていました。
グラフ・計算・時差の問題に関しては、第1回のみの出題になるのか、第2回でも引き続き出題されるようになっていくのか注目していく必要があります。

語句・記号問題と資料
語句
語句で回答する問題の問題数は減少傾向でしたが、今回一気に増加しました。
令和2年度 15問令和3年度 13問令和4年度 11問令和5年度 17問 出題内容としては、例年同様に教科書の太字語句や地形などの基本的語句が中心でした。
記号
入試で必ず出題されている「年代の並べかえ問題」は県学調でも出題されています。
歴史的事実を細かく理解できていないと正解できない問題が複数出題されており、年号の暗記だけでは対応できなくなっています。
資料
資料の数は例年より少し多い30程度でした。
教科書や資料集でよく見るものが多い中、いくつか「真新しい資料」もありました。
30というのは決して少なくない資料数ですから、教科書に掲載されていてよく見かける資料は、それを見るだけで「何についての資料か」「何を問う資料か」すぐ分かるように読み込んで理解しておく必要があります。

地理的分野
大問テーマ
「SDGs関連問題」
令和2年度・3年度の地理的分野の大問では、新学習指導要領のポイントにも挙げられている「SDGs」をテーマに大問が構成され、24点/50点(48%)となっていました。
令和4年度は「自然災害」をテーマとした大問で、同様に24点/50点(48%)でした。
今回、令和5年度の出題では、地理的分野の大問4で「日本の人口が2056年に1億人を下回ることが予測される」という「日本の人口問題」をテーマとし、24点/25点(全体の24%)の配点でした。