2025.07.30
こんにちは、城南コベッツ四街道教室です。
やらされてる勉強には意味がない、と思っている方もいらっしゃると思います。
でも、やらないよりは良いんじゃないですか？
ということについて、書いてみます。
最初から、やる気になっている人は少ない
小学生や中学生が、勉強を始めるときに、最初からやる気になっている生徒さんは多くないです。
そうですよね、「勉強が好き」という人は決して多くないから、当然と言えば、当然です。
ですので、最初は、親に言われて、あるいは、周りのみんながやっているから、という理由で、やらされてのスタートになることが多くなります。
まずは、やることに意味があると、割り切ってしまった方が良いと思います。
やることで、興味が出てくることもある
勉強をやることで、勉強に興味を持つこともあります。
嫌々始めた勉強でも、やってみたら、案外面白い、と思う人もいれば、できなかった問題ができるようになることが嬉しい、と思う人もいます。
やってみなければ、わからないと言ってしまえば、それまでかもしれませんが、人間の知的好奇心というのも馬鹿になりません。
普段の生活で、勉強したことが実感できるようになる
勉強をやっていると、普段の生活で、勉強したことが実感できることがあります。
小学生には難しいかもしれませんが、中学生くらいになると、日常生活でも、勉強したことを実感することも多くなります。
例えば、お店で買い物をするときに、かごに5つの商品が入っていて、頭の中で、大体いくらくらいというのがわかるようになったりします。
好きなアーティストの歌詞に出てくる英単語の意味が分かるようになったりします。
こういった経験を積んでいくと、勉強していて良かったと思う機会も増えてくるかもしれません。
こういったことが、重なってくると、嫌々始めた勉強でも、いつの間にか、勉強が好きになっていったり、自分から進んで勉強をするようになったりします。
最初から、勉強が好きな人は、ほとんどいません。
やっているうちに好きになることや、勉強の大切さに気付くことも多いので、まずは、一歩を踏み出してみましょう。
勉強を好きになったら、儲けものです。
勉強を好きになるきっかけが欲しい、と思った方は、お気軽にお問い合わせください。
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