城南コベッツ勝田教室

Tel:029-354-2544

  • 〒312-0062 茨城県ひたちなか市高場2247-4 匠の会ビル 1階
  • 常磐線 佐和駅 徒歩10分

受付時間:15:00~22:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導
  • 定期テスト対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2023.04.20

6月17日(土)14:00~15:45の予定で公立中高一貫校の適性検査対策模試を実施いたします。模試当日に配布される解答解説では、他では手に入らない最新の入試情報を提供いたします。全国規模で受検者も多い歴史ある模試です。コベッツ生以外の方も、中高一貫校の受験をお考えの方は受験をされると良いと思います。申し込みはお電話(029-354-2544)にて受け付けております。また、別日程の受験も可能です。

なお、6月号の出題範囲は以下の通りです。

(6年)・社会 地球問題・ごみ・水・エネルギー問題
    ・理科 ふりこ・風・ゴム・光と音・電流と電磁石・乾電池・電気を通すもの・磁石
    ・算数 料金や割合・速さ・数の性質に関する問題・立体図形に関する問題
    ・国語 会話や資料を読み取り、空欄にあてはまるように書く問題

(5年)・国語 課題文をふまえた読解問題、200字程度の作文問題。
    ・社会 はたらく人と私たちのくらし。火事や事故などからくらしを守る。
    ・理科 空気と水の性質、ものの体積と温度、もののあたたまり方、水のすがたと温度
    ・算数 さいころや積み木を使う問題

以上です。夏までは全学年の復習ですが、当塾では当該学年の予習という形で進めております。もちろん、復習をご希望の方には学びなおしにも対応できます。

2023.04.20

アメリカのフロリダにある、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートについての話。
リポーター:「ウォルト・ディズニーが生きていて、この開園が見られれば良かったのに。残念ですね」
ウォルト・ディズニーの兄、ロイ・ディズニー
     :「ウォルトが最初に見たんですよ。そのおかげで、今あなたが見ているわけです」

If you can dream it , you can do it.

そのほか、ウォルト・ディズニーの言葉。

・逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。
・過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すこともできるが
 そこから学ぶこともできる。
・夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべ
 て一匹のねずみから始まったということを。

2023.04.20

鴈はV字型に編隊を組んで飛びます。一羽が疲れると数羽がこれに付き添うといいます。そんな仲間がいるせいか、ある実験では、「一羽で飛ぶよりも7割も飛行距離が延びる」ということが分かりました。入試にもこれと似たようなことがおきます。「隣の子どもを蹴落とすライバルと思うか、同じ目的をもった同志と思うか?」この両者には。大きな違いがあります。勝田教室では、生徒どうしが仲良くすることをルールにしています。友だちの勉強を邪魔することがどんなに悪いことか、また友だちの頑張りをリスペクトできることが、どれだけ素晴らしいかを今後も伝えつづけていこうと思います。

「おいしい果物1個を実らせるためには、よく繁った葉が25枚必要である」という言葉があります。(もちろん、果物の種類によって枚数は違うでしょうが。)頑張っているんだけど、なかなか結果が出ないときに思い出したら、勇気が出る言葉だと思います。特に模試結果など他人との比較の結果で出るものは、みんなも努力しているので、結果がすぐに付いてはいきません。私は、25枚というのを「25日」と日付に置き換えると、人間にはちょうど良いと思います。

まず、1か月、頑張ってみよう!!

2023.04.14

人生を楽しむためにやらなければならないことは、2つだけだそうです。1つは、朝早く起きること。そしてもう1つは、「本当に楽しんでいる人のそばにいること。」たったこれだけです。学校にも、職場にも、そして塾、笑顔がたえない人がいると思います。あくびと同じで笑顔もうつります。暗い顔、怒った顔のそばにいるのではなく、笑顔のそばにいるようにしたいものです。そして笑顔が素敵で、元気をくれた人が、これからも幸せでありますようにと思います。

2023.04.07

・持ちものには、「自分の字」で名前が書いてある。
・第一志望の学校が、「漢字で」書ける。
・将棋ゃトランプ、ゲームの対戦ものなど、勝ち負けのつく遊びが好き(負けず嫌い)
・身近のことに関心をもてる。「キャベツのだいたいの値段がわかる」「シシトウが野菜だと分かる」
・クラスや塾の中に、「ひそかに」ライバルがいる。
・その日の授業がある科目のテキストやノート「だけ」がカバンに入っている。
・分からないのに「分かったふり」をしない。
・字が大きい。「自分でも」読めない字は書かない。
・黒板の字を、わざわざひらがなに直してノートに書かない。
・ありえない答え(リンゴが1個8万円、自転車で時速200キロ)の時に、おかしいと感じる。
・答え合わせの時に、「当たった」、「はずれた」と予想屋や占い師のようなコメントにならない。

合否は、その学校にどれだけ合格したいと思っているかの、「➀情熱の量」×「➁入試直前までにどれだけ頑張って勉強したか=時間数」×「➂入試当日にどれだけミスを少なく問題を解いたか」の、「集中力」の掛け算で決まると思います。中等教育学校においては➀の比重が大きいと私は考えております。中学校に入って頑張りたいんだという思いを、普段の学習や入試当日の試験や面接で表現できるように頑張ってまいりましょう!