京急川崎駅前教室のメッセージ
高校2年生必見!総合型入試とは
2026.09.08
こんにちは!
城南コベッツ京急川崎駅前教室です!
前回に引き続き高校2年生向けに、同じく推薦入試の一つである『総合型選抜』についてお伝えします。
総合型選抜(旧AO入試)とは、大学が学力試験だけでなく、志望理由や将来像、これまでの活動や意欲などを多面的に評価する入試方式です。文部科学省の発表によると、私立大学では総合型選抜での入学者割合が約25%を占めており、年々増加傾向にあります。一般選抜よりも早期に選考が始まり、年内に合否が決まることが多いのが特徴です。「早く進路を決めたい」「意欲や経験を評価してほしい」という生徒に向いています。
総合型選抜では、書類審査・面接・小論文・プレゼンテーションなどの多様な評価方法が用いられます。例えば、神奈川大学の総合型選抜(総合評価型)では、出願書類に加え、プレゼンテーション・面接を通して、学習意欲や探究姿勢、課題解決力が評価項目になっています。大学側は、「自ら学び、社会と関わり、未来を切り拓く学生」を求めており、単なる成績や実績だけでなく、考え方や行動のプロセスも重要視されます。
では、高校2年生の段階でどのような準備が必要なのでしょうか。まずは志望理由の明確化です。大学・学部のアドミッションポリシー(求める学生像)を調べ、興味のある分野と自分の経験を結び付けて言葉にする練習をしましょう。大学のオープンキャンパスやオンライン説明会に参加し、学びたい研究や教授の取り組みも調べておくと、説得力のある志望理由につながります。
次に、探究活動や課外活動の積み重ねです。総合型選抜では「何をしたか」よりも「なぜその活動に取り組み、何を学び、今後どう活かすか」が重視されます。部活動、委員会、ボランティア、探究学習、読書記録、テーマ研究など、小さな取り組みでも継続することで評価対象になります。興味のあるテーマがまだ決まっていない人は、新聞や本の読書メモ、時事問題の整理などから始めると良いでしょう。
さらに、書類と面接、小論文の準備も必要です。活動を記録し、成果だけでなく過程や課題もまとめておくと、出願書類や面接で役立ちます。小論文対策として、社会問題の要約や自分の意見を書く練習を週に1回行うなど、継続的な学びが大切です。面接では「自分の言葉で語れるか」が評価されるため、日頃から考えを整理し、声に出して表現する機会を持ちましょう。
総合型選抜でも学力は必要です。学校の成績や基礎学力が基盤となるため、定期テスト対策や日々の授業への取り組みは徹底しましょう。大学によっては共通テストの成績提出が求められる場合もあります。「人物重視だから勉強は不要」という誤解を避け、バランスよく準備することが成功の鍵です。
総合型選抜は準備期間が長いほど有利です。高校2年生の今こそ、自分の興味と将来像を見つめ、行動に移すタイミングです。目標を言語化し、一歩ずつ積み重ねていきましょう。
城南コベッツでは、志望理由書の作成・小論文対策・学習計画サポートも行っています。早めの準備で、納得の進路をつかみましょう!
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