城南コベッツ武蔵新城教室

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2025.05.28

「勉強しているのに、なぜかこの教科だけ成績が上がらない...」
「テスト前になると、つい苦手教科から逃げてしまう...」

勉強に取り組む中で、そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
でも安心してください。苦手教科には必ず「克服のコツ」があります。
今回は、苦手を得意に変えるための4つの学習戦略を紹介します!

1. まず「なぜ苦手なのか」をはっきりさせる

漠然と「苦手だな...」と思っているだけでは、改善の糸口がつかめません。大事なのは、自分の苦手の原因を理解することです。

たとえば英語が苦手な場合、

単語が覚えられないのか?文法が理解できないのか?長文を読むスピードが遅いのか?

原因が違えば、対策も違ってきます。まずは自分のつまずきポイントを見つけるところから始めましょう。

2. 小さな「デキタ!」を積み重ねる

苦手教科を克服するには、成功体験が何より大事です。
いきなり難しい問題に取り組むのではなく、基本的な問題でいいので、「自分にもできた」と思える瞬間を積み上げましょう。

例)数学が苦手 → 毎日1ページ、計算問題だけを解く

  英語が苦手 → 1日3つの単語を覚える

小さくても続けることで、自信が生まれます。

3. 勉強法を見直してみる

「苦手な教科=頭が悪いからできない」と思っていませんか?
実は、やり方が合っていないだけということも多いのです。

インプット(読む・覚える)だけでなく、アウトプット(書く・話す・説明する)を意識するだけで理解度が一気に変わることも。

例)歴史 → 単語を暗記するだけでなく、自分で年表を作ってみる

  英語 → 文法書だけでなく、音読やシャドーイングを取り入れる

自分に合った方法を見つけることが、苦手克服への近道です。

4. 一人で悩まず、誰かに頼る

苦手教科を一人で克服しようとすると、どうしても限界があります。
質問する・教えてもらう・一緒に勉強するなど、周囲の力を借りましょう。

学校の先生に積極的に質問、友達と教え合う、塾やオンライン学習を活用する

「分からないことを聞くのは恥ずかしい」と感じるかもしれませんが、それはむしろ前に進もうとしている証拠。遠慮せず頼ってください。

2025.05.28

こんにちは。
城南コベッツ 武蔵新城教室です。

5月に入り、「総合型選抜や学校推薦型選抜に挑戦したいけど、いつから何を始めればいいの?」といったご相談が急増しています。

実は、これらの入試方式は早期の準備が合格への鍵を握っています。なぜなら、出願までに必要な書類や面接対策、活動実績の整理など、やるべきことが多岐にわたるからです。特に、総合型選抜は書類や面接での評価が重視されるため、しっかりとした準備を行うことで、他の受験生との差別化が図れるのです。

この記事では、今から始めるべき具体的な対策9つと、城南コベッツ 武蔵新城教室でのサポート内容をご紹介します。
「総合型選抜に強い塾を探している」「志望理由書に自信がない」といった悩みをお持ちの高校生・保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

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そもそも総合型選抜・学校推薦型選抜とは?

かつてのAO入試にあたる総合型選抜は、学校長の推薦は必要ではなく、大学が求める人物像と受験生がどれだけマッチしているかという観点から総合的に評価を行う入試です。そのため、書類・面接・活動実績・将来の展望などが重視されます。
一方、学校推薦型選抜は、出願に際して学校長の推薦が必要となる入試方式です。推薦を受けるためには定期テストを中心とした普段の成績=評定平均値の基準を満たすことが必要ですが、こちらも人物評価が大きな要素になります。

どちらの入試方式にも共通するのは、「早期に準備が必要であること」と、「自分をどう表現するかが鍵になること」です。

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なぜ5月から対策を始めるべきなのか?

文部科学省の規定により、総合型選抜の出願は原則として毎年9月1日からとなっています。しかし、大学によっては「エントリー」を必要とするところもあり、早ければ6〜7月から入試スケジュールがスタートすることになります。
エントリーとは総合型選抜に出願する前段階での手続きのことで、その内容は「オープンキャンパスに参加すること」「ウェブで登録をしておくこと」など大学によって異なります。
また、エントリー方式を採用していない大学であっても、9月には出願が始まることになります。総合型選抜は、学校推薦型選抜以上に志望理由書などの書類や面接・活動実績が重視される入試ですので、出願までにどれだけ準備に時間がかけられたかがカギを握ります。
いずれにせよ、総合型選抜での受験を考えている人は、遅くとも夏までには準備を完了させる必要があります。

ところが、実際には「夏休みに入ってからやればいい」と考え、動き出しが遅れてしまう生徒が多いのが現実。 だからこそ、5月スタートが勝負の分かれ目になるのです。

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高校生が5〜7月にやるべき「9つの対策」

1.志望校の入試方式・出願資格の確認 志望校の入試要件を理解することで、必要な準備が明確になります。出願に必要な書類や条件をリストアップし、計画的に準備を進めましょう。
2.オープンキャンパス参加とアドミッションポリシーの理解 オープンキャンパスに参加することで、大学の雰囲気や学びの内容を直接体験できます。また、アドミッションポリシーを理解することは、大学が求める学生像を把握し、合格のためには自分が何をアピールすべきなのか、ポイントを明確にできます。
3.出願に必要な資格取得(英語検定など) 入試要件で指定されている、出願に必要な資格を早めに取得しておきましょう。英語検定やその他の資格試験の日程を確認し、計画的に学習を進めましょう。
4.興味分野の社会調査(時事問題・社会課題) 現在の社会問題や時事問題について調べておくことで、志望理由書や面接での話題に深みが増します。ニュースを定期的にチェックし、自分の意見を整理しておくと良いでしょう。
5.関連分野の読書(知識の裏付け・視野の拡張) 自分の興味に関連する書籍を読むことで、知識を深めるとともに、志望理由書に説得力を持たせることができます。読書後には、要点をまとめるとさらに効果的です。
6.ボランティアや探究活動、職場体験の実践 実際の活動を通じて得た経験は、自己PRや面接で強力な武器になります。志望大学のアドミッションポリシーや自分の将来の夢に関連した、地域のボランティア活動やインターンシップに、積極的に参加するようにしましょう。
7.志望大学のカリキュラム・授業・ゼミの研究 志望大学のカリキュラムを詳しく調べ、自分の興味や将来の目標とどのように結びつくかを考えることで、志望理由書の内容が具体的になります。
8.自己分析(価値観・経験・将来目標の整理) 1~7を進めるためには、自己分析を行い、自分自身を見つめ直すことが必要になります。過去の経験を整理し、自分が大切にしている価値観をリストアップしてみましょう。アピールポイントや将来のビジョンが明確になります。
9.志望理由書の作成に着手 早めに作成に着手することで、時間をかけてブラッシュアップする余裕が生まれます。学校の先生や塾の講師などにフィードバックをもらいながら、内容を改善していくと良いでしょう。

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城南コベッツ 武蔵新城教室の総合型・学校推薦型選抜サポート

当教室では、総合型・学校推薦型選抜の対策に特化したマンツーマン指導を行っています。
•志望理由書の構成・添削・ブラッシュアップ
•自己PR作成・面接練習・模擬質問
•活動実績の整理・ポートフォリオ作成
•興味分野に関する探究学習の伴走
•志望大学の研究サポート

生徒一人ひとりが抱く将来ビジョンに寄り添い、「成績を上げたい。志望校に合格したい。」という思いを、確かな戦略に変えていくのが私たちの使命です。

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今すぐ始めよう。未来の合格は"今"の一歩から。

総合型・学校推薦型選抜は「自分を表現する力」が求められる入試。
決して簡単ではありませんが、準備の早さが合格の可能性をぐっと高めるのは事実です。

また、ここ数年の傾向として、「人物重視」の総合型・学校推薦型選抜であっても、一定の学力を担保していることを条件とする流れが強くなっています。東洋大学が「基礎学力テスト型」と称して"ほぼ一般選抜"の学校推薦型選抜を実施して話題になったことを覚えている方もいるでしょう。今や、総合型・学校推薦型選抜であっても教科学力が必要になる時代となってきているのです。

城南コベッツ 武蔵新城教室では、専門対策予備校「城南推薦塾」監修の映像授業+個別指導による「推薦対策映像講座」で、生徒一人ひとりに合わせた志望校別の総合型・学校推薦型選抜対策が可能です。また、城南コベッツは個別指導塾ですので、もちろん学校の定期テスト対策や苦手克服への対応もバッチリです。
まだ対策を始めていない方、やり方に迷っている方、
ぜひ城南コベッツ 武蔵新城教室の学習相談にお越しください!
総合型・学校推薦型選抜だからこそ、対策は大学受験指導で60年以上の歴史を持つ「城南」の個別指導で。
あなたの志望校合格まで、私たちが伴走します。

2025.05.10

こんにちは!城南コベッツ武蔵新城教室です。
今日は「早朝勉強のメリットとその実践方法」についてお話します。


早朝勉強は多くの学生にとって、非常に効果的な学習法です。
では、そのメリットと実践方法を詳しく見ていきましょう。

まず、早朝は静かで集中しやすい時間帯です。
周りがまだ静かなため、気が散ることが少なく、
深く集中できる環境が整っています。
そのため、効率的に勉強を進めることができます。

次に、早朝勉強は脳がリフレッシュされた状態で行える点が魅力です。
夜にしっかり睡眠をとることで、脳が整理され、
新しい情報を吸収しやすくなります。
この状態で勉強を始めることで、記憶力や理解力が高まります。

また、早朝勉強は一日のスタートを有意義にするため、
その後の時間を有効活用できる点も大きなメリットです。
朝の時間を勉強に充てることで、
日中の勉強や生活に余裕を持てます。

早朝勉強を実践するためには、いくつかのポイントがあります。
まず、早く起きるために、前日の夜は早めに寝ることが重要です。
寝る時間を一定に保ち、十分な睡眠を確保することで、
朝の勉強が効果的になります。

また、朝の勉強を習慣化するためには、目標を設定することが大切です。
「英単語を10個覚える」「数学の問題を10問解く」など、
具体的な目標を立てることで、勉強が計画的に進みます。

さらに、朝食をしっかり摂ることも大切です。
軽い食事でも良いので、脳にエネルギーを供給し、
勉強に集中できる状態を作りましょう。

最後に、朝の勉強時間は無理なく続けることが大切です。
初めは短時間から始め、徐々に時間を増やすと、
習慣として定着しやすくなります。

早朝勉強は集中力を高め、効率的に学習を進めるための強力な方法です。
朝の時間を有効に使い、勉強に取り組む習慣をつけて、
目標達成を目指しましょう!

2025.05.05


図1.png

慶應義塾大学をはじめ、志望大学合格率91.5%の「城南推薦塾」が監修した、推薦対策講座です!

城南コベッツ 武蔵新城教室では、高3・高卒生の皆さんを対象とした、「推薦対策コース」をご用意しています!
総合型選抜・学校推薦型選抜での第一志望合格に向けた特別プログラムです!
※武蔵新城教室限定のプログラムです。

- 推薦専門塾「城南推薦塾」監修による映像授業&ワークシート

- 教室にてワークシートの添削を実施

- 【無制限】の志望理由書添削

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定額でのご受講となりますので、早めの対策が吉です
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