城南コベッツ武蔵新城教室

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2025.07.01

総合型選抜などの推薦入試や、一般選抜でも一部の大学では「志望理由書」を提出することになります。

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の際に、大学HPにある「アドミッションポリシー」を確認する事が多いと思いますが、皆さんはきちんと確認ができていますでしょうか?
例えば、立教大学異文化コミュニケーション学部のアドミッションポリシーをみると、以下のようになっています。

変化を続ける世界の中で、複数の視点からものごとを考え、柔軟な思考力をもって実践的に問題と向き合うことによって、多様で「異なる」他者と共生し、持続可能な未来を創ることのできる人材を育成します。

この文章は、一見「なるほど」と納得しやすいと思いますが、例えば以下の質問をしたら答えられますでしょうか?
「変化を続ける世界とは具体的にどういったことですか?」
「実践的に問題と向き合うとは具体的にどういったものですか?」
「多様で『異なる』他者とはどういった者をさしますか?」

案外、答えに窮することが多いのではないでしょうか。
アドミッションポリシーは大学側が伝えたい目的をぎゅっと圧縮した文章です。
そのため、細かく見ていくと、「どういうことだろうか」と疑問に思う部分も少なくありません。
こういった説明しきれていない部分に対し、自ら考え、自身の言葉で回答できるように掘り下げを行う必要があります。

これが、アドミッションポリシーを「読む」ということです。
ここまでの準備ができてはじめて、「大学を知る」ことに繋がります。
表面上だけの理解に留まらないよう、注意しましょう。

城南コベッツ武蔵新城教室では推薦指導も得意としております。
どうぞお気軽にご相談ください。

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2025.06.23

学校の教科書・問題集を持って、城南コベッツ武蔵新城教室へ!
日時:6月29日(日)14:00~20:00

わからない部分は、城南コベッツの先生が丁寧に指導します!
定期テストへの自信もバッチリつきますよ!
お待ちしております!

2025.06.20

高校受験で志望校に合格するためにはいつから塾に通うべきか、そもそも塾に通わなければないないのか悩んでいる中学生は多いのではないでしょうか?
塾に通う場合、通い始めるタイミングをしっかり見極めないと受験結果に影響が生じる可能性があるため、適切な時期に通塾を始めることが大切です。

この記事では、高校受験に向けて通塾を開始する時期の目安や、塾に通うメリット・デメリットについて、城南コベッツ 武蔵新城教室が詳しく解説します。

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高校受験ではいつから塾に通うべき?

多くの人が中学校に進学して初めて本格的に受験を意識することになります。それは、高校からは義務教育ではなくなるため、中高一貫校出ない限り、高校に進学するためには必ず受験が必要となるためです。
特に高校受験では、中学校生活の評価である内申点(通知表)が合否を大きく左右するため、普段の定期テスト対策と入試対策を両立させることが重要です。

高校受験に向けて通塾を始めるタイミングについて、学年ごとに見ていきましょう。

中学1年生から通う場合

中学校の学習内容は小学校に比べて専門性が高くなり、しかも定期テストが実施されるようになります。1年生のうちから塾に通うことができれば、苦手が明確にならないうちに学校の授業理解を定着させる学習ペースが作れ、定期テストで内申点を高く保つことができます。

特に難関校を目指す場合は、早期のスタートが合格への近道です。

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中学2年生から通う場合

部活動や学校生活に慣れ、学習が後回しになるケースが増えるのが中学2年生です。
中学校の学習は習った内容をもとに発展した内容を学んでいく積み上げ式なので、1年生の範囲の内容理解が不十分だと、2年生以降の学習範囲で躓いてしまう可能性が高くなります。

2年生から通塾を始める際は、自分の学習状況に合わせ、復習と予習を効率的に進められる環境を選ぶことが大切です。

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中学3年生から通う場合

部活動が忙しいなどの理由で、受験が目前に迫って、引退を機に3年生から塾に通うという人も多いでしょう。
それまでの学習内容の理解がしっかりできていて、定期テストで良い成績をとり続けていたという人もいるかもしれませんが、基礎学力の定着ができていない人だと、入試に向けて応用力を伸ばす時間が足りなくなることあります。 3年生からでも遅くはありませんが、できるだけ早めの準備をおすすめします。

「どうしても3年生からでなくと塾に通えなかった」という人は、志望校の合格レベルから逆算し、それまでの学習状況・学力レベルを踏まえた学習ができる環境を整えましょう。

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個別指導と集団指導の違い

通塾の指導形態には大きく「個別指導」と「集団指導」があります。
個別指導では、講師と生徒が1対1または1対2で授業を行うため、生徒の理解度やペースに合わせた指導が可能です。
一方で、集団指導はクラスメイトと切磋琢磨できる環境ですが、質問しにくい場合もあります。

城南コベッツ 武蔵新城教室は、**「成績保証のある個別指導」**により、一人ひとりに合わせた最適な学習サポートを提供している個別指導の学習塾です。

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個別指導塾に通うメリット・デメリット

通塾するメリット

学校の授業は集団指導型の指導であり、全員一律で進むため、自分の理解が追い付いていなかったとしても、どんどん先に進んでしまうことがあります。
個別指導形態の学習塾では、生徒一人ひとりの理解度に合わせた指導が可能で、質問もしやすい環境です。

城南コベッツ 武蔵新城教室では、学校ごとの進度やテスト範囲、志望校に向けての学力アップを考慮した個別プランを作成し、無理なく成績アップを目指せます。

デメリット

もちろん、通塾には授業料や教材費などの費用がかかります。
また、教室までの距離が遠い場合や夜道が心配な場合、保護者の方の送迎が必要になることもあります。
城南コベッツ 武蔵新城教室は、JR南武線 武蔵新城駅から近く、通いやすさと安全面にも配慮した学習環境を整えています。

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まとめ

高校受験に向けた学習は、早めに計画的に進めることが大切です。
成績アップと志望校合格のためには、できるだけ早い段階での通塾をおすすめします。

川崎市立橘中学校、川崎市立中原中学校、川崎市立東橘中学校にお通いの皆さん、また城南コベッツ 武蔵新城教室の近隣にお住まいの中学生の皆さん、ぜひこの機会にお気軽にご相談ください。

城南コベッツ武蔵新城教室では、学校の成績アップから受験対策、忙しいスケジュールに合わせた学習プラン、オンライン指導まで、万全の体制でサポートいたします。

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電話番号:044-741-1151
JR南武線 武蔵新城駅近くに位置し、学習しやすい環境を整えていている城南コベッツ 武蔵新城教室は、成績保証のある個別指導学習塾。小学生から高校生まで、学校の成績アップから高校・大学受験まで柔軟に対応するとともに、忙しい皆さんのスケジュールに合わせたプランや、オンライン指導も準備。
単なる「講師と生徒が1対1」という意味での「個別指導」ではなく、「本当に生徒一人ひとりの状況に合わせた"個別"指導」を追求しています。
本気に寄り添う個別指導で、あなたの「できる」を本気で信じてくれる先生が、ここにいます。

2025.06.13

こんにちは!城南コベッツ武蔵新城教室です。
今日は「効果的なノートの取り方」についてお話いたします。
ノートを取ることは学習の基本ですが、効果的に取ることが重要です
ただ書くだけではなく、理解を深めるための工夫が必要です。

まず、重要なのは「要点をまとめる」ことです。
アメリカの教育学者による研究では、情報を整理してまとめることで、
学習内容の記憶が定着しやすくなることが示されています。
ただ写すのではなく、自分の言葉で要点を整理しましょう。

次に、ノートを「視覚的に整理する」ことです。
色分けや図を使うと、情報が視覚的に整理され、理解が深まります。
ハーバード大学の研究によると、視覚的な要素を取り入れることで、
記憶力が向上するとされています。

また、「積極的に復習を組み合わせる」ことが大切です。
ノートを取っただけでは完全に理解したことにはなりません。
復習を繰り返すことで、記憶を長期的に定着させることができます。
実際、スペースド・リピティション(間隔を空けた復習)の方法が
記憶の保持に効果的であることが、心理学の研究で確認されています。

さらに、ノートを「自分で説明する」ことも効果的です。
ノートを見返しながら自分で説明することで、
理解が深まり、記憶が強化されます。
カリフォルニア大学の研究では、他人に説明することで
学習内容の定着率が向上することが証明されています。

最後に、ノートを「整理して保存する」ことです。
ノートをきちんと整理して保存することで、
後で簡単に見返すことができ、復習がしやすくなります。

効果的なノートの取り方を実践することで、学習の効率が大幅に向上します。
ノートの取り方、学習の取り組み方にご不安があれば、いつでもご相談ください!!

2025.06.07

通知表に書かれている評価は、評定(主に「1~5」)、観点別評価(主に「A~C」)があります。
高校受験や大学受験における指定校推薦では最終的に「評定」を参照しますが、個人的には「観点別評価」に着目していただきたいと思っています。5-5.png

「知識・技能」や「思考・判断・表現」は主に小テストや試験の点数によって判断される事が多いですが、
「主体的に学習に取り組む態度」は学校での授業態度や提出物などで判断される事が多いです。
そのため、いくらテストで良い点数をとっていても、学校での授業態度や提出物の未提出などがあると、評定が下がってしまいます。

高校受験は、「評定」が半分以上を占めています。
普段の学校における態度も受験の一部だと思って、疎かにしないようにしましょう。
「スタディ・フリープラン」では、週に一度の面談で、提出物の管理も行います。
ぜひ、塾も活用しながら、評定をアップさせましょう!

城南コベッツ 武蔵新城教室では、個別相談や無料体験授業を承っております。ぜひ、お気軽にご相談ください。