城南コベッツ生田駅前教室

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2021.10.28

勉強法を紹介したいと思います。

国語
高校入試で出題される漢字はある程度決まりがあります。
今のうちからたくさんの漢字に触れ、どんな感じが苦手なのか知ることが大切だと思います。
また、日常生活に漢字はたくさん隠れています。
見るたびにこれが入試で問われたらかけるかな?と、
意識しながら生活すると自然と身についていくと思います。
また、読解問題では記述問題に特に力を入れてほしいです。
記述問題は空欄にしてしまう生徒が多いですが一番点数が取りやすい問題です。
部分点を目指して何か書くようにしてください。空欄をなくしましょう。

数学
数学は冬までに完成させましょう。
いままで積み重ねてきたものを信じて、自分で考えるようにしてください。
わからない、難しいと決めつけて解答をすぐにみてしまうのが一番もったいないです。
入試では解答をチラ見することができますか?
自分で決められた時間内にどこまで考えることができるのか練習できるのは今しかありません。
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ピアノ、サックスの得意な「M」講師より

2021.10.21

"こんにちは。
急に寒くなってきましたが風邪は引いていませんか?
冬が近づいてきて、受験生の皆さんは緊張感も高まってきているのではないでしょうか。
今回は、私の体験談も踏まえた受験までの過ごし方についてお話ししようと思います。

①ひとつひとつの模試を大切にする
毎月のようにある模試も残りわずかとなってきました。
模試を受ける際は入試を意識して受けることで、受験当日に落ち着いて実力を発揮することができます。
しっかりと目的をもって模試を受けましょう。
私が受験生の頃は1科目開始時間の3時間前には起きること、
休憩時間には次の教科に頭を切り替えることを徹底していました。
英語の前には英単語をチェックする、数学の前には簡単な計算問題を解くなど自分のルーティンを作るのがおすすめです!
もちろん模試が終わったら解き直しも忘れないでくださいね。

②ToDoリストを作成する
学校や塾の宿題、苦手分野の復習、模試の解き直しなどやりたいことが増えて焦っていたら、
ToDoリストを作ることをおすすめします。週のはじめやその日の勉強の始めに、
やるべき事を書きだしておくと課題が可視化されて効率よく勉強できるはずです。
私も中学受験のときからToDoリストを活用しています!

③絶対合格するという気持ちを持ち続ける
入試が近づくにつれ焦りや不安が出てくるかもしれませんが、そんなときこそ勉強をしましょう。
勉強量と"ここまで頑張ってきたんだ"という自信は、必ず入試当日の自分を支えてくれます。
周りに流されず淡々と勉強してラストスパートを駆け抜けましょう。
もし何を勉強したら分からなくなってしまったら、講師に相談してみてください!

体調管理や睡眠時間の確保は大切なので無理をしすぎないでくださいね。
受験生の皆さんの努力が報われることを願ってます!

大企業に就職決まったベテランの「H」講師より

2021.10.14

"こんにちは!今回は勉強のやり方についてお話しします。
みなさんは勉強を効率よくやりたいと思ったことはありませんか?
「効率よく勉強したい!」「勉強をたくさんしているのに成績が伸びない」
「苦手な教科があるが、何から優先して取り組めばいいか分からない」
そんなお悩みを解決していきます!

♦︎インプットとアウトプット♦︎
インプットとは問題を解くために必要な知識を覚えることです。
例えば英単語や数学の公式、教科書の太文字なんかですね。
しかしインプットだけではテストで点を取ることはできません!

♦︎アウトプット♦︎
手を動かして覚えたことを書き出す作業がアウトプットです。
これを疎かにしている人はどんなに勉強しても成績は伸びることはないでしょう。
例えば覚えた英単語を実際に使って書いてみる、あるいは公式を利用して問題を解いてみる。
インプットだけだと理解した""つもり""になっているけど実際に問題に挑むと、
意外と解けない、書けない、思い出せないということに気付けると思います。
脳に記憶を定着させるためにはこのアウトプットが非常に大切で、
テストで点をとるためには必要不可欠なのです。

♦︎教科によってインプットとアウトプットの割合を変えよう!♦︎
アウトプットが大事ならひたすら問題集を解きまくればいい、という訳ではありません。
教科や分野によってバランスを変えるととても効率的に勉強ができます。
理科・社会: インプット重視の教科です。
但し計算問題などはアウトプットを多めにするのがコツです。
数学: アウトプット重視です。数学が苦手な人はセンスや才能ではなく、
単にアウトプットが足りていないという場合がほとんどです。
英語・国語: どちらもバランスよく勉強するといいと思います。
先生が音読を耳にタコができるほど勧めるのは、
言語学習において最高のアウトプット方法だからです。
 各教科について、自分に足りないのがインプットなのかアウトプットなのか考えることで、
どんな勉強をすればいいか分かることでしょう。

(学校や塾ではどうしてもインプット偏重になってしまいます。
そのため先生に出された宿題は必ずこなしてアウトプットしていこう!)

♦︎テストの点よりも大事なこと♦︎
勉強方法は人それぞれです。ひたすら覚えて知識でゴリ押しする人もいれば、
問題集を何周もする人もいます。
大事なことは自分と相性の良い勉強方法を学生のうちに見つけておくことです。
中学で覚えたことなんて大人になったら忘れちゃうかもしれないけど、
その時身につけだ勉強方法は一生の糧になると思います。
大学生になっても社会人になっても常に「学び」はつきまとい、
僕たちは死ぬまで勉強し続けることでしょう(笑)
そこで僕は、""勉強方法""はそんな堅苦しいものではなく、"
"人生を豊かにするマニュアル""だと思うことにしています。
そう考えるととても有意義なものに見えてきませんか? 
一緒に楽しく、マニュアル作りを楽しんでいきましょう!"

フットワーク抜群の身長190cmの「S講師」より

2021.10.09

「やる気が出ない」「難しくて問題が解けない」こういった悩みを抱えている人はいませんか?
そんな時に役に立つのがこちら!
「スモールステップの原理」!
今回は何にでも使えるスモールステップの原理を紹介していこうと思います。

まずスモールステップの原理とは何なのか、ということですが
これは「学習内容を細かく分けて少しずつ学習を進めていく学習方法」です。

人間は複数のことを同時に考えたり、行動することが苦手な生き物です。
なのでなにかを出来るようになるためにはやることを分けてひとつひとつクリアしていく必要があります。
もうすぐアニメの2期が始まりますが、炭治郎だって最初から水の呼吸が使えた訳ではなく、
体力や反射神経などを鍛える修行を山でして、呼吸法を習い、
それから水の呼吸の型を習ったから強くなれたわけです。

では具体的にどうすればいいのかということですが
例えば英語の勉強を3ページ分やらなければならないとします。
この時に3ページ一気にやろうとするのではなく、まずは1ページやる!
それでも多く感じれば半ページでもいいのでやる!と決めます。
3ページやらなければならない時に半ページや1ページでいいと思えば少し頑張れる気がしませんか?
こうすると全く勉強をしないということがなくなりますし、
意外と半ページとかやると1ページ、2ページと出来てしまうものです。
実際、脳には「報酬系」という回路があり小さくてもいいのでなにかを達成すると
その回路が刺激されてやる気が出るとされているようです。

またもう1つ例ですが数学で難しくて解けない問題があったとします。
難しくて解けないという時、覚えていなければならない事を覚えていないというわけではないのであれば
解けない原因は「解くために必要な知識が何個もあるため混乱してしまっている」ということが多いでしょう。
ここでも役に立つのがスモールステップです。
考えなければならないことを分けましょう。
この問題を解くにはこの単元とこの単元の知識が必要だ。
先にこの部分を計算する必要がある。
だからここの部分の数字から考えよう。
と言ったようにひとつひとつ考えれば案外簡単なことも多かったりします。

これはスポーツや楽器の演奏を上手くなるためにも使えますし、仕事をする時にも使えます。
今後何か困ったことがあったらとにかく細かく分けてみるようにすると良いかもしれませんね!"

M1グランプリ出場のツッコミ役「K講師」より

2021.10.02

"こんにちは。
突然ですが皆さん、文武両道は出来ていますか?
中高生の多くは部活動に所属している人が多いのではないでしょうか。
そんな中でよく「部活が忙しかったからテストの点数が悪くても仕方がない。」
「部活があるから勉強や宿題をしている暇がない」などという声が見受けられます。
そこで今回は私の経験談もふまえた文武両道についての話をしていきたいと思います。
私自身も中高と運動部に所属しており、毎日夜遅くまで練習がありました。
そんな中で私が意識していた次の3点を紹介します。

①部活を言い訳にしない
どんなに忙しくても、「部活があったから」という言葉を発しないようにしていました。

②朝型に変える
どうしても夜遅くまで部活をやってから帰ると、疲れていて勉強に集中することができません。
そんな状態でやっても、捗らないどころかどんどん睡眠時間が短くなってしまいます。
そこで私は夜はすぐに寝て、朝早く起き、勉強をするようにしていました。
みんなより早く学校に行き勉強をすると、先生に褒めてもらえモチベーションにもつながりました笑
朝やる勉強としては、数学や理科などの頭を使う科目がおすすめです!

③学校の授業をしっかりと聞く
部活がある分、どうしても勉強に確保できる時間が少なくなってしまうのは仕方がないことだと思います。
そこで学校での授業をしっかりと聞くことでその場で完璧に理解できるように意識していました。
当たり前のことかもしれませんが実は1番大切なことかもしれません。

この3つを意識し、私は部活動に取り組みながらも志望校に合格することができました。
ぜひ皆さんも参考にしてみてください!"

いつもおいしそうにご飯を食べている【K講師】より
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