反町教室のメッセージ
公立高校入試・分析セミナー
2022.05.24
こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。
本日、公立高校入試の分析セミナーに出席しました。
中学校の教科書は2021年度に改訂されています。昨年度の入試は教科書改訂後に初めて行われた入試で、新たに学習する内容がどれくらい出題されるかが注目されていました。
結果的には、9割以上の都道府県で新たな内容が出題されました。
特に注目されたのは、数学では「四分位範囲と箱ひげ図」、理科では「ボルタ電池」でしたが、4割を超える都道府県で出題がされています。ただ計算して答えをだせばいいだけではなく、語句の意味を理解できていないと解けないような問題が出題された県もありました。
英語では「原形不定詞」や「仮定法」が8割以上の県で出題されました。長文のテーマ自体は難しくありませんでしたが、単語が難しくなっているようです。
大学入試の共通テストの傾向が反映された問題が出題された県もありました。SDGsも幅広く取り扱われています。
出題内容や出題のされ方には変化があると思いますが、しっかり理解して勉強を進める、十分に練習をする、しっかり覚える、といった基本的なことは変わりませんので、中学生のみなさんには、まずはしっかりと足元を固めることを心掛けてほしいです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。
本日、公立高校入試の分析セミナーに出席しました。
中学校の教科書は2021年度に改訂されています。昨年度の入試は教科書改訂後に初めて行われた入試で、新たに学習する内容がどれくらい出題されるかが注目されていました。
結果的には、9割以上の都道府県で新たな内容が出題されました。
特に注目されたのは、数学では「四分位範囲と箱ひげ図」、理科では「ボルタ電池」でしたが、4割を超える都道府県で出題がされています。ただ計算して答えをだせばいいだけではなく、語句の意味を理解できていないと解けないような問題が出題された県もありました。
英語では「原形不定詞」や「仮定法」が8割以上の県で出題されました。長文のテーマ自体は難しくありませんでしたが、単語が難しくなっているようです。
大学入試の共通テストの傾向が反映された問題が出題された県もありました。SDGsも幅広く取り扱われています。
出題内容や出題のされ方には変化があると思いますが、しっかり理解して勉強を進める、十分に練習をする、しっかり覚える、といった基本的なことは変わりませんので、中学生のみなさんには、まずはしっかりと足元を固めることを心掛けてほしいです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。