2025.02.17
2025.02.17
【定期テスト対策勉強会の開催時間について】
以下の時間帯で定期テスト対策勉強会を開催します。
2月22日(土) 15時~20時
3月 1日(土) 15時~20時
尚、予約制としておりますので、事前に予約をお願いいたします。予約がなくても自習は可能ですが、講師が対応できないことがありますので、ご了承ください。
時間帯は変更になることがありますので、常に最新の情報をご確認ください。
【休館日】
2025年3月末までの日曜日以外の休館日はありません(毎週日曜日は休館日となります)。
【受付時間】
受付時間は以下の通りです(臨時の変更日を除きます)。
14時~21時20分(月曜日~金曜日)
14時~20時 (土曜日)
2025.01.17
こんにちは。城南コベッツ反町教室・教室長の東前(ひがしまえ)です。
受験生のみなさんへ、私自身の受験の思い出をお伝えします。
明日から「大学入学共通テスト」が行われます。反町教室の生徒さんだけでなく、受験生全員が力を出し切れるように願ってます。
その昔、私自身も同じ位置付けのテストを受験しました。もっとも、当時の試験の名称は「共通テスト」でも「センター試験」ではなく、「共通一次」でした。時代がしのばれますね(笑)。
その共通一次の初日でした。
朝、自宅を出て電車で試験会場に向かいました。電車を降りて試験会場へ徒歩で向かっている途中のことです。一台のタクシーが私の横に止まりました。そのタクシーの窓から、私の名前を呼ぶ声が聞こえたんです。声の主は私の父親でした。タクシーの運転手をしていた父親が、私を試験会場まで送ろうとして私を見つけてくれたのでした。
その日帰宅してから父親に聞いてみると、近くまでお客さんを乗せてきたので、ついでに私を探してみたら、うまい具合に見つかったとのこと。
その日は父親の言葉をそのまま信じてました。でも、本当は少し違ったみたいです。
なぜなら、別の受験の日も、会場に向かって歩いている途中で父親が来てくれたんです。そんな偶然てないですよね。きっと父親は試験会場までの道筋を何回も通りながら私のことを探してくれたんだと思います。
今、振り返ってみると、自分が気が付かないところでも家族は自分の受験を支えてくれていたんだなぁと、改めて感じます。
もちろん、支えていてくれたのは家族だけじゃないですね。学校の先生や先輩たち、友人たち、その他いろいろな方のおかげで、日々勉強し、受験に向かえたんだと思います。
そして、これは私だけではないと思います。受験生は一人一人、家族や先生方など多くの方に支えられて勉強し、受験に向かっていると思います。
これから受験シーズンが本格化します。受験生の皆さんは必死になって毎日机に向かっていることと思います。自分のことしか考えられない時期だと思います。今はそれでいいと思います。
でも、試験が終わったら、今まで自分を支えてくれた人に、感謝の気持ちを是非伝えてください。
「合格」という結果を勝ち取ることで、支えていただいた方々への気持ちに応えるという方法もありますが、結果に関係なく、言葉で感謝の気持ちを伝えてほしいと思います。
感謝の言葉を伝えるのって、ちょっと照れくさくて、ちょっと言いにくいかもしれません。でも、ちょっと勇気をだして「ありがとう」って言ってみてください。言われた側だけでなく、言った側も気持ちがあったかくなります。
寒い季節ですが、日本中のあちこちが感謝の言葉であふれ、あったかい気持ちになれる冬になるといいなと思います。
頑張れ、受験生!
2023.10.01
みなさん、こんにちは! 城南コベッツ反町教室・教室長の東前です。
いろいろとメッセージなどを書いてますが、どんな人が書いてるんだろう?と思われているかもしれないので、自己紹介をします。
・名前:東前 行高(ひがしまえ ゆきたか)
・出身地:京都府亀岡市
・出身高校:洛南高校(京都市)
・出身大学:京都大学(工学部)
・好きなこと:お笑い、スポーツ観戦、音楽鑑賞
・塾をする前の仕事:IT企業でシステムエンジニア
・最近はまっていること:漢字の勉強(漢検の準1級に合格し、漢検の公認サポーターになりました!)
箇条書きで書くと人間味が薄くなりますね。思っていることとかを文章にしてみます。
●大学に入るまでに大切にしていたこと
「京都大学卒業」って書くと、小さいころから勉強ができた優等生を想像される方もおられるかもしれません。
残念なことに、私はそんな子供ではありませんでした。京都大学に行きたいと初めに思ったのは小学生の頃でしたが、「思ってるだけ」という、どこにでもいるような小学生でした。中学受験はしていません。習い事は小学校2年生から始めた「書道」と「そろばん」。きちんと勉強し始めたのは中学生になってからです。学習塾も中学1年生からです。
洛南高校、京都大学、どちらの受験も苦労しました。中学3年生の時は成績が志望校のレベルに達しておらず、担任の先生から受験の許可がでたのは、入試直前でした。洛南高校では進学校の授業のペースやレベルの高さについていけず、まったく授業がわからない時期がかなり長く続いたのを覚えています。そして、京都大学に入るには一年浪人もしました。
それでも、どちらの学校にも入れました。なぜ入れたのでしょうか?
「あきらめなかったから」というのが一番の要素かなと思っています。担任に何を言われても、どんなひどい成績をとっても、私は志望校を変えようと思ったことは一度もありませんでした。変えないから頑張れたのだと思っています。あと、運にも助けられました。もちろん、自分なりに勉強もしました。
「あきらめない」は大事な要素だと思います。受験でも人生でも。
そんな自分の経験から、今のお仕事について考えていることをお話しします。
●教室長として大切にしていること
今の私は、生徒さんの「第一志望」を大切に考えています。
自分自身が第一志望にこだわってきました。そして、その目標が達成できた時の喜びも知っています。その喜びを一人でも多くの生徒さんに知ってほしいと思います。
志望校のレベルを下げたらやる気まで下がってしまい、学力が低下して、さらに志望校のレベルを下げることになった...受験業界ではよくきく話しです。
そんな残念なことは、たとえ反町教室の生徒さんでなくても起きてほしくありません。
もちろん、受験は勝負です。合格する人がいる一方で、合格できない人もいます。全員が第一志望に入れるわけではありません。それでも、第一志望に入れるようにできるだけのサポートをしていきたいと思います。
頑張った人だけが見ることができる景色があります。その景色を多くの生徒さんにみてほしい、そんなことを思いながら、日々教室を運営したり、授業をしたりしています。
長い文章を最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
こんな教室長のいる個別塾です。もし何かちょっとでも気になったら、ぜひとも教室までご連絡下さい。
お待ちしております。
2023.02.11
1月21日(土) 16時~19時
1月22日(日) 14時~17時
1月28日(土) 15時~18時
1月29日(日) 14時~17時
2月 4日(土) 15時~18時
2月 5日(日) 9時~16時
2月11日(土) 15時~18時
2月12日(日) なし ← 変更になりました。
時間に関しては変更になることがありますので、最新の情報を確認した上で教室に来てください。