反町教室のメッセージ
大雪
2021.12.07
こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。
今日12月7日は二十四節気の一つの「大雪」です。「たいせつ」と読みます。「おおゆき」ではありません。
大雪は「雪がすごくふる頃」ではなく、「本格的に冬が到来した」という時季になります。山だけでなく、平野部にも本格的に雪が降り始めることから「大雪」という名称が使われているようです。動物たちが冬ごもりを始める時期で、ブリやハタハタといった魚の漁も盛んになります。
大雪の日付は1987年が12月8日でしたが、それ以降ずっと12月7日になっています。次回別の日付になるのは、2028年で12月6日になるそうです。それ以降2050年までは、基本的に12月7日で、4年に1回12月6日になります。
なぜずれるのかというと、二十四節気は地球と太陽の位置関係で決まるからです。地球が太陽の周りを一周するのは、ちょうど365日ではありません。365日と6時間弱で一周します。そのため、同じ日付でも毎年少しずつ位置が違います。それが、二十四節気の日付に影響をしています。
二十四節季がいつなのかは国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表しています。来年の日付は以下で見ることができます。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2022/rekiyou222.html
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無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。
今日12月7日は二十四節気の一つの「大雪」です。「たいせつ」と読みます。「おおゆき」ではありません。
大雪は「雪がすごくふる頃」ではなく、「本格的に冬が到来した」という時季になります。山だけでなく、平野部にも本格的に雪が降り始めることから「大雪」という名称が使われているようです。動物たちが冬ごもりを始める時期で、ブリやハタハタといった魚の漁も盛んになります。
大雪の日付は1987年が12月8日でしたが、それ以降ずっと12月7日になっています。次回別の日付になるのは、2028年で12月6日になるそうです。それ以降2050年までは、基本的に12月7日で、4年に1回12月6日になります。
なぜずれるのかというと、二十四節気は地球と太陽の位置関係で決まるからです。地球が太陽の周りを一周するのは、ちょうど365日ではありません。365日と6時間弱で一周します。そのため、同じ日付でも毎年少しずつ位置が違います。それが、二十四節気の日付に影響をしています。
二十四節季がいつなのかは国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表しています。来年の日付は以下で見ることができます。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2022/rekiyou222.html
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