反町教室のメッセージ
冬至
2021.12.22
こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。
今日12月22日は冬至です。二十四節季の一つですね。以前にも書きましたが、二十四節季の日付は毎年同じではありません。12月21日が冬至になる年もあります。
冬至は一年で最も昼が短く夜が長い日です。今年の場合、横浜市の日の出、日の入りの時間から計算すると、お昼の長さが...と書きかけて、和差算のことを思い出しました。これって、和差算の問題にぴったりですね。
問題:今年の冬至は夜の方が昼よりも4時間28分長かったです。昼と夜の時間をそれぞれ求めなさい。
この和差算は一見すると条件が足りないように感じます。「差」はあるけど「和」がないからです。「昼」と「夜」の「和」が「一日」であることに気が付く必要があります。「和」は問題文の中にこっそりいるわけですね。
それがわかればすぐに解けますね。線分図を使うとわかりやすいです。
答えは、昼の長さが9時間46分、夜の長さが14時間14分です。
明日から段々昼が長くなっていきます。年が明けた1月13日には昼の長さがちょうど10時間になります。寒さはまだ和らぎませんが、昼の長さが長くなると、なんとなくうれしいですね。
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無料体験授業の申し込み、資料請求は045-620-3912までお電話ください。
今日12月22日は冬至です。二十四節季の一つですね。以前にも書きましたが、二十四節季の日付は毎年同じではありません。12月21日が冬至になる年もあります。
冬至は一年で最も昼が短く夜が長い日です。今年の場合、横浜市の日の出、日の入りの時間から計算すると、お昼の長さが...と書きかけて、和差算のことを思い出しました。これって、和差算の問題にぴったりですね。
問題:今年の冬至は夜の方が昼よりも4時間28分長かったです。昼と夜の時間をそれぞれ求めなさい。
この和差算は一見すると条件が足りないように感じます。「差」はあるけど「和」がないからです。「昼」と「夜」の「和」が「一日」であることに気が付く必要があります。「和」は問題文の中にこっそりいるわけですね。
それがわかればすぐに解けますね。線分図を使うとわかりやすいです。
答えは、昼の長さが9時間46分、夜の長さが14時間14分です。
明日から段々昼が長くなっていきます。年が明けた1月13日には昼の長さがちょうど10時間になります。寒さはまだ和らぎませんが、昼の長さが長くなると、なんとなくうれしいですね。
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