城南コベッツ反町教室

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反町教室のメッセージ

昭和64年の硬貨

2022.01.08

こんにちは。城南コベッツ反町教室・東前です。

今日1月8日は、平成がスタートした日ですね。1989年1月7日に昭和天皇が崩御されました。その翌日に現在の上皇が天皇に即位され、元号が平成になりました。

1989年は昭和64年であり、平成元年となります。昭和64年はわずか7日だけでした。

今使っている日本円の硬貨は発行された年がわかるようになっています。平成〇〇年とか、昭和〇〇年とか、発行された年が刻印されています。

昭和64年はわずか7日間でしたが、硬貨は発行されていました。私も何枚かもっています。調べてみると、結構な枚数が発行されていました。

  1円玉:1億1610万0000枚
  5円玉:  6733万2000枚
 10円玉:  7469万2000枚
500円玉:  1604万2000枚

50円玉と100円玉は発行されていませんでした。

7日間のうち、お正月三が日を除くと4日しかありません。その間にこれだけの枚数が鋳造されていたんですね。

ちなみに、年間の発行枚数は多い年で1円玉が約28億枚、5円玉が10億枚、10円玉が15億枚、500円玉が6億枚ですので、昭和64年の1円玉の1億1610万は、日数に割には多かったように思います。何かあったのかもしれません。

キャッシュレスの時代になりましたが、500円貯金など硬貨特有の役割もありますね。そういえば、また新しい500円玉の実物を見たことがありません。時間の問題だと思いますが、ちょっと見たくなりました。

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