2026.10.26
「自分は社会や国語が得意だから、数学や理科はできなくてもいい」と思っていませんか。実は現代社会では誰にとっても「理系力」が求められています。確率は天気予報を行う際に必要になりますし、経済や化学の実験結果など、さまざまな物事を分析する際には、「データの分析」で学ぶ知識が役立ちます。このように、数学や理科に関する知識は、日常生活や仕事のさまざまな場面を支えています。一方で理系の科目が得意な人にとっても「文系力」は欠かせません。どれほど優れた技術やデータであっても歴史や文化への理解がなければ人々の生活に広く浸透していくことは難しいでしょう。また自分の考えを正確に伝える読解力や言語化する力があってこそ、知識や技術を社会の中で生かすことができます。「文系」「理系」という枠や、教科の好き嫌いによって知的好奇心に壁を作ってしまうのは、とてももったいないことです。両方の視点を持つことで物事の捉え方はさらに深くなります。ぜひ教科の垣根を越えて、さまざまなことに興味を持ち、自分の可能性をどんどん広げていってください。(文責:村越温琉)






