城南コベッツ矢向駅前教室

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2024.12.11

11、12月に受けた定期テストが返却される時期になりましたね。また高校3年生の皆さんは入試に向けて過去問を解いている時期かもしれません。
テストや過去問の結果をみて、ほっとした生徒さんもいれば「もっと頑張れたはず」と感じる生徒さんもいるかもしれません。テストはただ点数を見るだけでなく、自分の学びを振り返る良いチャンスでもあります。どの問題がうまくいかなかったのか、テストの何週間前から勉強していたのかを確認することで、次に向けて改善すべき箇所が見えてきます。
約10年間、講師を務めて私が感じることは普段から、しっかりと勉強している生徒は定期テストや入試でも良い結果を残してくれます。ここでいう「しっかりと勉強している」というのは、ただ闇雲に長時間勉強するのではなく、「その都度勉強している内容を完全にマスターしてやろう!という意気込み」と「常に自己分析をしている」ことをいいます。後者はすぐに実践することは難しいと思いますのでそれができるように講師と一緒にサポートしていきたいと思います。

執筆:宮野俊太

2024.11.25

指導する際に意識しているのが「生徒自身が決める事」です。生徒は日々「〜をやりなさい」「〜しなければいけない」という事を言われています。しかし他人から言われたことだと何だか力が入りにくい。一方、部活動やゲームなど自分で選択したものは頑張れる。だからなるべく勉強も自分で決められるようになって欲しいと思っています。もちろん塾としてのアドバイスは行いますが、最終決定はなるべく生徒自身にしてほしい。宿題もこちらが指定するよりも、生徒に考えてもらう方が実施率は高いです。「今回進めた範囲〜だからここを宿題に出そうと思うんだけどどう思う?」と聞くとよくやってくれます。自分との約束ってすごく大切な事なんですね。ただ声かけの仕方次第では強制になることや、楽な方向ばかりに流れてしまう事もあるので難しいところです。今は「ビリギャル」で有名になった方の書いた「私はこうして勉強にハマった」という本を読んで最適な声かけを勉強中です。ご家庭でも「こうやると上手くいった!」というエピソードがありましたら、ぜひ教えてください。その子その子にあった最高の方法を知りたいです!

執筆:中川慶

2023.09.21

8月に友人と岐阜県の馬籠・恵那という地域に観光に行きました。馬籠という場所は江戸時代に中山道という街道の宿場として使われており、昔の人はこんなに急な道を歩いて旅していたのか!と驚きました。

宿泊場所はキャンプ場で、キャンプ動画を見るのが好きな私は楽しみにしていたのですが、火の強さを維持する作業が難しかったりと、慣れていないことが多いゆえ苦戦しました。やはり、実際に経験することは大事だと痛感しました。一方、キャンプ場の夜はとても暗いということは動画で知っていたので、明るめのランタンを準備した結果、暗くなった後の活動で困ることはありませんでした。

キャンプという1つの活動を通しても、知識・経験の両面が重要だと再認識できました。皆さんも「知ること」「やってみること」どちらも積極的に取り組んではいかがでしょうか。

講師 森川文彦

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2023.09.13

私事になりますが、先日タイ王国に旅行に行きました。今まで体験をしたことのないことを友達三人と経験しました。綺麗な海の中を泳いだり、象に乗り散歩をしました。また、タイ王国では仏教が発展しているため、寺院めぐりもしました。とても楽しいことを体験しましたが、不安なこともありました。それは、現地人とのコミュニケーションです。実際、タイの現地人はタイ語と英語でコミュニケーションを行います。私は塾講師をやっていますが、普段は母国語である日本語を話しているため、他の言語を話すことに慣れていません。しかし、ショッピングモールなど案内やメニューなどの書いている英語の情報は読み取ることができます。そこで私が思ったことは、英語が将来重要になってくるであろうこの世の中において、現在の英語を書くことや読むことに重きを置く教育と同時に、英語を話すことや聞くことに重きを置く教育も行っていかなければならないと思いました。髙橋和真
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2023.09.06

日頃、生活している中で"なぜ?"という問いかけを持ったことはありますか?人間の学習というのは疑問または好奇心から始まります。
理科に対しても同じようなことが言えます。あのアインシュタインが理科に興味を持ったきっかけも「方位磁石が"なぜ"常に北を指すのか」という疑問から始まったそうです。そして、その疑問を考え続けた結果、「地球の自然現象には一定の法則が存在するのか?」といった新たな疑問と好奇心を持ち、その後さまざまな法則や原理を発見していきました。多くの生徒さんは「理科は暗記科目」と思っていることでしょう。それでは一定の学力までしか到達できません。さらに上を目指したいのであれば常に"なぜ?"という問いかけと、それに対して考え続けることが必要不可欠なのです。

教室長 宮野俊太

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