城南コベッツ矢向駅前教室

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矢向駅前教室のメッセージ

2025.10.20

皆さんは日常生活の中で、ChatGPTやGeminiといった生成AIをどのくらい活用していますか?今回は、勉強における生成AIの役に立つ使い方を紹介します。まず一つ目は、自分で書いた作文やレポート、英作文をAIに添削してもらうことです。文章を入力すると、文法の間違いや、より自然な表現を教えてくれます。自分で作った文章をチェックしてもらうことで、表現力や語彙力の向上にとても役立ちます。ただし、問題の答えを直接聞いたり、英作文をすべて作ってもらったりするのはまったく勉強にならないので絶対にやめましょう。二つ目は、授業を聞いていて、もしくは問題を解いていて分からなかった部分を聞くことです。主要な生成AIのほとんどは、対話形式で利用することがほとんどです。教科書や辞書では解決しづらい疑問も、納得いくまで質問を繰り返すことができます。また、聞けば情報の出典を示してくれるので、さらなる深掘りに繋がります。ただし、出典元の情報が必ず正しいわけではないので注意が必要です。生成AIは、正しく使えば最高のパートナーになります。ぜひ日々の学習に役立ててみてください。(文責:村越温琉)

2025.09.20

当月は勉強計画の立て方およびモチベーションアップについてご紹介します。勉強計画を立てるときは、まず自分の目的や目標をはっきりさせることが大切です。試験に合格したいのか、知識を整理したいのかなど、方向を決めることで計画がぶれにくくなります。次に全体の学習期間を考え、それを月・週・日ごとの小さな計画に分けていきます。内容を細かく区切ると、進み具合が分かりやすく、達成感も得られやすいです。さらに、重要なものから取り組むように優先順位をつけ、復習の時間も必ず組み込むことが大事です。集中力を保つために「25分勉強して5分休憩」といったリズムがおすすめです。25分だと少し短く感じますが、50分続けて勉強して10分休憩するより高い集中力で同じ時間勉強できます。また、学習アプリ「Studyplus」をご存知でしょうか。このアプリは教材と時間を記録し、勉強時間を可視化してくれるものです。もちろん一人で記録用に使うのもいいですが、友達や同じ目標を持つユーザーとお互いに刺激し合ったり励まし合ったりすることで、私の受験生時代はモチベーションを保っていました。気になる方はぜひご活用ください!(文責:川北美空)

2025.08.23

サモア諸島をご存じでしょうか。オセアニアのポリネシアに属する、自然豊かな島々です。今回は、そんなサモア諸島周辺で過去に観測された「海の波の伝わり方」に関する興味深い現象についてご紹介します。
この事例の特徴は、波の発生源が島の南側であったにもかかわらず、北側でもその影響が見られた点、そして一度おさまったように見えた波が、再び時間をおいて届いた点にあります。いったいなぜ、このような現象が起きたのでしょうか。
その背景には、理科で学ぶ「回折」と「反射」という波の性質があります。「回折」とは、波が障害物の裏側に回り込むように広がる現象です。南側で起きた波が島の北側にまで伝わったのは、この「回折」によるものです。また、「反射」は、波が境界にぶつかって跳ね返る現象です。特に、水深の浅い場所では波が特定の角度で全反射することがあります。サモア諸島周辺の海底地形は複雑であり、それによって反射した波が再び島周辺に戻ってくることがあるのです。
このように、自然現象を理科や社会の視点から捉えることで、過去の出来事を地理的・物理的に深く理解することができます。ここにこそ、理科や社会を学ぶ意義があるのではないでしょうか。
(文責:平澤浩太郎)

2025.07.19

長時間に渡って勉強を行っている際に「体力的にはもちろん、頭も疲れるな」と感じたことはありませんか?そこで、できるだけ脳が疲れないようにするための工夫を1つ挙げたいと思います。
脳は全重量の約2%を占めるに過ぎないにもかかわらず、消費エネルギーは人間が消費する全エネルギーの約20%を占めています。なかなか燃費が悪いですね。その上、ブドウ糖しかエネルギー源として受けつけません。(注1)デンプンなどがブドウ糖まで分解されるのには時間がかかるので、ブドウ糖を多く含むラムネなどを合間に摂取することで疲れが抑えられるのではないでしょうか。もちろん、これは勉強の合間の話であり、体調を維持するために「早寝早起き」と「朝・昼・夜としっかりごはんを食べること」は忘れないようにしましょう。
注1:https://onl.sc/gMHT12K(文責:森川文彦)

2025.06.18

多くの方が、進学・進級後、初のテストを終えた頃かと思います。きっと一人ひとり、さまざまな思いを抱いたのではないでしょうか。私が今回伝えたいのは、「成績は、これからの頑張り次第で大きく変わる」ということです。私は入学当初、社会科がとても苦手で、テスト勉強も社会科を避けていました。その結果、テストは28点でした。塾の先生に鼓舞され、当時の私は「勉強しなきゃダメだ」と気づき、そこから勉強を始めました。また、授業態度の改善にも努めました。その結果、次のテストで92点を取ることができました。そしてその努力がしっかりと成績にも表れていました。さらに今では1番の得意科目となりました。私はこのような経験から1回のテストや日々の授業態度が成績を大きく左右することを知っています。だからこそ、今回のテスト結果に満足している人も、悔しい思いをした人も、一喜一憂せず、次に向けて一緒に頑張っていきましょう!(文責:金﨑美弥)

2025.05.14

皆さん、新学期が始まりましたね。
仲の良い友達と同じクラスになって嬉しい人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。どんな環境であっても、ここから新しい学習が始まることは全員に共通しています。
このタイミングで、ぜひ意識してほしいことがあります。
それは、「いつもよりほんの少し、0.01だけ多く努力すること」です。
「たった0.01?」と思うかもしれません。しかし、この小さな差が1年間でどれだけの違いを生むのか、ご存じでしょうか?
たとえば、毎日の努力を「1」とした場合、
0.99(妥協)を365日続けると → 約0.0255(0.99の365乗)
1.01(努力)を365日続けると → 約37.78(1.01の365乗)
つまり、最終的な差は約1,260倍にもなるのです。
「毎日ちょっと頑張るか、ちょっと手を抜くか」――その選択が、1年後に大きな結果の差となって表れます。
例えば、少しだけ多く単語を覚える、毎日少しだけ復習する。そんな小さな努力が積み重なり、大きな違いを生むのです。
塾では、皆さん一人ひとりが「1.01の努力」を少しずつ積み重ねていけるよう、全力でサポートしていきます。
今日から、ほんの少し意識を変えてみましょう。たった0.01の努力が、未来を大きく変えるかもしれません。
(文責:髙橋 和真)

2025.04.12

最近、いろんなところで電光掲示板を見られるようになりました。そして電光掲示板の一部には日本語以外に英語で書かれたものも出てくるようになりました。そんな英語もかかれた電光掲示板で英語の勉強してみませんか?
英語の勉強、特に単語の練習ってやってもなかなか覚えられなくて、億劫ですよね。そんな息抜きにやってみるのはどうでしょう?例えば、電車の車内についている電光掲示板。その文を一例に考えて見ましょう。
the train is delayed by 30 minutes.(この電車は30分遅れている)
「train」は電車ですし、「delayed」遅れているという意味になります。しかし、この単語を調べてみるとどうでしょう。「train」には訓練という意味も出てきますし、行列なんて意味も出てきます。「delay」にはぐずぐずするという意味や手間取るという意味も出てきます。このように何気なく書かれている電光掲示板でもちょっとした英語の宝箱になっています。勉強の合間にやってみるのも面白いかもしれませんね。
(文責:富永三都樹)

2025.02.12

国語、とりわけ現代文の考え方についてお伝えしようと思います。「なんとなく解けるからいいや」と考えがちですが、「勘」で解いていると、得点が安定しません。一発勝負の試験では、失敗する可能性があります。学習で養うのは、解き方の再現性を高めることです。出題はおおむね語彙や文法、文学史などの知識問題、本文合致問題、記述問題です。知識について、本文中に理解の及ばない語が用いられていると、読解の妨げとなります。英語であれば、まず単語帳の学習から始めることがほとんどですが、国語において語彙の学びは軽視されがちです。いたずらに読書をしても読解力は向上しませんが、語彙の数は読書量に比例するはずです。本文合致問題では、本文の記述と選択肢の表現を照合して考えることが重要です。問題は本文に依拠して作成されていることを踏まえて、解答根拠を特定する力が問われています。記述問題は、筆者の意見の要約やその上で自身の意見を述べるものが大半です。意見の混同を避けること、使用語句の選択に注意することが重要です。少しでも自分の言葉として発信できる語句を蓄え、表現の幅を広げてほしいと思います。(文責:仁木 陽大)

2025.01.17

私は中学1年生の頃、『Drippy』という英語小説を読んでいました。いや、父親に「読まされていた」というのが正解でしょうか。もうだいぶ昔のことなので記憶は曖昧ですが、家出をした雨粒の子(ドリッピー)が色んな場所での体験を通して成長していく、という内容だったと思います。私はとにかく勉強嫌いだったので、見兼ねた父親がこれを毎日15分読むよう勧めてきたのがキッカケです。当然、中学1年生の私には英語小説は難しすぎて、何も分かりませんでした。しかし嫌々ながら読んでいくにつれ、次第に何となくですが「言葉のルールのようなもの」が身に付いていきました。「いつもこの言葉はここにあるな」「この語尾で終わる単語はいつも種類が似ている気がするな」など、明確に説明はできないものの感覚で分かるようになりました。気付けば1年ほど継続でき、その甲斐あり、その後は大学受験まで英語は得意科目となりました。たった15分の学習、というよりほぼ「遊び」です。小説を読んでいるだけなので、勉強という感覚がなかったのも継続できた要因です。また言葉のニュアンスなどは、単語帳でつらつら勉強するよりも実際の文章でどう使われるのか、これに触れ続けることで言語は上達するのだと実感しました。調べてみたところ、どうやら英語学習者向けの『家出のドリッピー』というのが現在あるようです。もし興味がありましたら皆さんも試してみてはどうでしょうか。

執筆:栗明純彦

2024.12.11

11、12月に受けた定期テストが返却される時期になりましたね。また高校3年生の皆さんは入試に向けて過去問を解いている時期かもしれません。
テストや過去問の結果をみて、ほっとした生徒さんもいれば「もっと頑張れたはず」と感じる生徒さんもいるかもしれません。テストはただ点数を見るだけでなく、自分の学びを振り返る良いチャンスでもあります。どの問題がうまくいかなかったのか、テストの何週間前から勉強していたのかを確認することで、次に向けて改善すべき箇所が見えてきます。
約10年間、講師を務めて私が感じることは普段から、しっかりと勉強している生徒は定期テストや入試でも良い結果を残してくれます。ここでいう「しっかりと勉強している」というのは、ただ闇雲に長時間勉強するのではなく、「その都度勉強している内容を完全にマスターしてやろう!という意気込み」と「常に自己分析をしている」ことをいいます。後者はすぐに実践することは難しいと思いますのでそれができるように講師と一緒にサポートしていきたいと思います。

執筆:宮野俊太