2025.10.20
矢向駅前教室のメッセージ
2025.09.20
2025.08.23
この事例の特徴は、波の発生源が島の南側であったにもかかわらず、北側でもその影響が見られた点、そして一度おさまったように見えた波が、再び時間をおいて届いた点にあります。いったいなぜ、このような現象が起きたのでしょうか。
その背景には、理科で学ぶ「回折」と「反射」という波の性質があります。「回折」とは、波が障害物の裏側に回り込むように広がる現象です。南側で起きた波が島の北側にまで伝わったのは、この「回折」によるものです。また、「反射」は、波が境界にぶつかって跳ね返る現象です。特に、水深の浅い場所では波が特定の角度で全反射することがあります。サモア諸島周辺の海底地形は複雑であり、それによって反射した波が再び島周辺に戻ってくることがあるのです。
このように、自然現象を理科や社会の視点から捉えることで、過去の出来事を地理的・物理的に深く理解することができます。ここにこそ、理科や社会を学ぶ意義があるのではないでしょうか。
(文責:平澤浩太郎)
2025.07.19
脳は全重量の約2%を占めるに過ぎないにもかかわらず、消費エネルギーは人間が消費する全エネルギーの約20%を占めています。なかなか燃費が悪いですね。その上、ブドウ糖しかエネルギー源として受けつけません。(注1)デンプンなどがブドウ糖まで分解されるのには時間がかかるので、ブドウ糖を多く含むラムネなどを合間に摂取することで疲れが抑えられるのではないでしょうか。もちろん、これは勉強の合間の話であり、体調を維持するために「早寝早起き」と「朝・昼・夜としっかりごはんを食べること」は忘れないようにしましょう。
注1:https://onl.sc/gMHT12K(文責:森川文彦)
2025.06.18
2025.05.14
仲の良い友達と同じクラスになって嬉しい人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。どんな環境であっても、ここから新しい学習が始まることは全員に共通しています。
このタイミングで、ぜひ意識してほしいことがあります。
それは、「いつもよりほんの少し、0.01だけ多く努力すること」です。
「たった0.01?」と思うかもしれません。しかし、この小さな差が1年間でどれだけの違いを生むのか、ご存じでしょうか?
たとえば、毎日の努力を「1」とした場合、
0.99(妥協)を365日続けると → 約0.0255(0.99の365乗)
1.01(努力)を365日続けると → 約37.78(1.01の365乗)
つまり、最終的な差は約1,260倍にもなるのです。
「毎日ちょっと頑張るか、ちょっと手を抜くか」――その選択が、1年後に大きな結果の差となって表れます。
例えば、少しだけ多く単語を覚える、毎日少しだけ復習する。そんな小さな努力が積み重なり、大きな違いを生むのです。
塾では、皆さん一人ひとりが「1.01の努力」を少しずつ積み重ねていけるよう、全力でサポートしていきます。
今日から、ほんの少し意識を変えてみましょう。たった0.01の努力が、未来を大きく変えるかもしれません。
(文責:髙橋 和真)
2025.04.12
英語の勉強、特に単語の練習ってやってもなかなか覚えられなくて、億劫ですよね。そんな息抜きにやってみるのはどうでしょう?例えば、電車の車内についている電光掲示板。その文を一例に考えて見ましょう。
the train is delayed by 30 minutes.(この電車は30分遅れている)
「train」は電車ですし、「delayed」遅れているという意味になります。しかし、この単語を調べてみるとどうでしょう。「train」には訓練という意味も出てきますし、行列なんて意味も出てきます。「delay」にはぐずぐずするという意味や手間取るという意味も出てきます。このように何気なく書かれている電光掲示板でもちょっとした英語の宝箱になっています。勉強の合間にやってみるのも面白いかもしれませんね。
(文責:富永三都樹)
2025.02.12
2025.01.17
私は中学1年生の頃、『Drippy』という英語小説を読んでいました。いや、父親に「読まされていた」というのが正解でしょうか。もうだいぶ昔のことなので記憶は曖昧ですが、家出をした雨粒の子(ドリッピー)が色んな場所での体験を通して成長していく、という内容だったと思います。私はとにかく勉強嫌いだったので、見兼ねた父親がこれを毎日15分読むよう勧めてきたのがキッカケです。当然、中学1年生の私には英語小説は難しすぎて、何も分かりませんでした。しかし嫌々ながら読んでいくにつれ、次第に何となくですが「言葉のルールのようなもの」が身に付いていきました。「いつもこの言葉はここにあるな」「この語尾で終わる単語はいつも種類が似ている気がするな」など、明確に説明はできないものの感覚で分かるようになりました。気付けば1年ほど継続でき、その甲斐あり、その後は大学受験まで英語は得意科目となりました。たった15分の学習、というよりほぼ「遊び」です。小説を読んでいるだけなので、勉強という感覚がなかったのも継続できた要因です。また言葉のニュアンスなどは、単語帳でつらつら勉強するよりも実際の文章でどう使われるのか、これに触れ続けることで言語は上達するのだと実感しました。調べてみたところ、どうやら英語学習者向けの『家出のドリッピー』というのが現在あるようです。もし興味がありましたら皆さんも試してみてはどうでしょうか。
執筆:栗明純彦
2024.12.11
テストや過去問の結果をみて、ほっとした生徒さんもいれば「もっと頑張れたはず」と感じる生徒さんもいるかもしれません。テストはただ点数を見るだけでなく、自分の学びを振り返る良いチャンスでもあります。どの問題がうまくいかなかったのか、テストの何週間前から勉強していたのかを確認することで、次に向けて改善すべき箇所が見えてきます。
約10年間、講師を務めて私が感じることは普段から、しっかりと勉強している生徒は定期テストや入試でも良い結果を残してくれます。ここでいう「しっかりと勉強している」というのは、ただ闇雲に長時間勉強するのではなく、「その都度勉強している内容を完全にマスターしてやろう!という意気込み」と「常に自己分析をしている」ことをいいます。後者はすぐに実践することは難しいと思いますのでそれができるように講師と一緒にサポートしていきたいと思います。
執筆:宮野俊太






