城南コベッツ八王子元本郷教室

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2025.06.08

皆さん、こんにちは!(ง°̀ロ°́)ง

今回の記事は6月中頃から始まる期末に向けた勉強法についてお話します!(*ˊᵕˋ*)

今回は「理科/社会編」

「NG勉強法」「OK勉強法」をそれぞれ教えちゃいます!

自分はNG勉強法をしちゃってるかも...という人は、今回のテストから変えちゃいましょう!


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「NG勉強法」

①ワークは一周で満足!


提出物のワークを一周やっておしまい!...はNG!
理科と社会は用語の暗記や計算手順の確認が大切!
理想はワーク3周!(2週目以降は間違えたところだけでもOK)


②覚えた(まとめた)だけで満足!


覚えたからおしまいにするのはNG
テスト本番でそれを書けなければ点数になりません!
特に試験直前にまとめノートづくりを頑張っちゃうあなた!
試験1週間前はとにかくたくさん問題を解きましょう!ノートづくりは試験10日前には終わらせるべきです!


③雰囲気で計算!(もしくは計算は難しいから解かない)


よくわからないまま、数字をかけたり割ったりはNG
「何と何をかける」「何を何で割る」といったように言葉で覚えよう!
適当に出てきた順に計算するのはやめようね!



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「OK勉強法」

①確実に覚えられているか繰り返し確認!


理科/社会は覚えた(準備した)ものが出題されたときに書けるかどうかがとても大切!
一回覚えてもテスト本番までに忘れてしまっては本末転倒!
全問正解できるまで何度もやり直し、学校のワークに限らずいろいろな問題を解く時間を重視しましょう!


②計算は手順と意味を確認!


公式は数字の順番ではなく言葉で覚えよう!
例えば密度は「重さ÷体積」、電圧は「電圧=抵抗×電流」
人口密度は「人口÷面積」時差は「(東経x+西経y)÷15」など
毎回同じ順番、同じ場所に数字が出てくるとは限りません!
様々なパターンに対応できるように意味を確認していきましょう!
中2以上の生徒は方程式を使えればベスト!


③問題文に要注意!


問題で何をきかれているかチェックしましょう!(これは国語でも使えます)
せっかく覚えていても聞かれていることと違うことを答えてしまうと×です!
様々なパターンに対応できるように気を付けよう!

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まとめ


テスト勉強のポイントは...ズバリ!
どれだけ本番を意識できるか!

本番のテストでは
①時間制限がある
②解答や教科書が見えない
③細かいミスが見逃されない
など、普段の授業とは大きく違います。
この違いを意識するだけで点数がグッと伸びるはずです!

理科/社会では特に
①「集中して範囲内の問題集を解く→2~3日後に解き直す」を繰り返す!
②計算問題は解き方を言葉で覚える!
この2つを徹底しましょう!



城南コベッツ八王子元本郷教室では
希望者に対して無料定期テスト対策勉強会を実施します!(在塾生も外部生も)

詳しくは下記連絡先にお問い合わせください!

無料学習相談・無料体験授業も絶賛受付中です!щ(゚Д゚щ)カモォォォン
是非お気軽にご連絡ください!

2025.05.04

5月~6月の休塾日は5/29~6/2です!(調整休塾日)

皆さん、こんにちは!(ง`▽´)ง宗村です!


早いものでもう5月が始まり、定期テストが迫ってきました。
新年度が始まって一ヶ月、新しい生活には慣れましたか?

そして今はゴールデンウィークまっさかり!楽しい連休をすごしてますか?

そこで今回は「GW中に気を付けたいこと」についてお話いたします!
残り2日のGWをいいかんじに過ごしたい方、是非チェックしてください!

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①目的を持って机に向かおう!

やるべきものを絞って勉強しましょう!この期間でも、毎日勉強ができる(している)人は心配いりません...が、そうでない人向きのメッセージです!
必ず提出物を最低でも1日1科目終わらせましょう!「毎日コツコツ」できる人ならばスケジュール通りにいけるのでしょうが、そうでない子どもたちのほうが私の経験上明らかに多いです。「しっかり遊ぶ→今日の科目を終わらせる。」でも、「今日の科目を終わらせる→遊びに行く!」のどちらでもOKです!そのリズムを重視しましょう!
「〇〇時間勉強する!」といった目標はただ座っているだけの時間を伸ばすだけになりやすいです!
またその習慣を継続させることで、休み明けもスムーズに日々の勉強を進められます。GW後には大抵の学校では単元確認テストや中間テストがきます。良いスタートを切るためにも学習習慣を継続しましょう!
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②生活リズムを乱さないように!(特に昼寝)

GWは貴重な長期休暇!たくさん遊びたい気持ちもわかります。部活もあり、昼寝をしたくなく気持ちもわかります。

しかし、生活リズムを乱さないように最低でも夜は日付が変わる前に寝ましょう!

昼寝をすると夜は寝れません!結果、生活リズムがガッタガタに...それを取り戻すには1ヶ月近い時間がかかることもザラです。特に学校の始まる前日まで夜更かしするのは絶対NGです!

③学校の授業が進んでいるところまで学校ワークは終わらせて!

「まだテスト範囲も配られてないし...」と油断してはいけません!中間テストがある場合、GW明けからはあっという間です!

授業が始まって間もない今こそ、学校ワークをまとめて終わらせましょう!
単に課題を終わらせられるだけでなく、復習もまとめてできます。恐らくあっても10ページくらいです。提出物になっていることもありますが、そうでないならばさっさとやっておきましょう。
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④しっかり遊ぶことも忘れずに!

GWを部活や勉強だけで過ごすのはもったいない!
確かに勉強や部活も大切ですが、家族や友人との時間も大切にしましょう!
今しかできないこともたくさんあります!
余裕があれば外に出て家族や友人と思いっきり楽しみましょう!
充実したGWにするためにも、遊びも忘れずに!
そしてそれをモチベーションにして、日々の勉強を頑張りましょう!
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もし、勉強に関して「家でやるの辛い...」となったら教室に来てください!!自習室に来てくれれば私がサポートとガイドをします!!

無料相談・無料体験授業も絶賛受付中です!
是非お気軽にご連絡ください!

2025.03.09

今年度も残すところあと1か月となりました。

この時期になるとたくさんの保護者様、お子様からのお問い合わせがありますが、その中でも特に多いのが、

"中学に入る前に何をしておけば良いですか?"

"小学校の内容が分かってないような気がする..."

といったご相談です。

そういった方々のお悩みに応えるべく、今回は「小学校卒業前に最低限出来るようになっておくべきことは何か?」についてお話していきます!勉強に不安があるご家庭は、せめてこの記事の内容の範囲のことだけでも出来るようにしてください!勉強は得意だぞ、といったお子さんをお持ちの方でも、今回の記事に書かれていることが本当に出来ているかな?といった目線で確認してもらえたら幸いです!


早速ですが、小学校卒業までに出来ていてほしいことは、大きく分けて2つあります。それは
1⃣計算力の向上
2⃣漢字の読み書き
の2つです!今回は1⃣計算力について詳しくお伝えします

計算力の向上

計算力を向上させておくことは、中学生活、もっと言えば今後の人生を幸せに過ごしていくためには必須です!

ここでいう計算力とは、ズバリ「計算速度」と「計算精度」です。

なによりも"素早く"、"間違えずに"計算できることが何よりも大切になります。

次の問題を見てください。

計算ベスト.pdf

さて、この問題にどのくらいの時間をかけて何問正解すれば「計算に不安はないな」と判断していいでしょうか?

さて、正解は(正解とは言っても僕の思う正解ですが)

10分でクリア&ノーミスです。

今この問題をお子様に解いてもらって、五分もあれば余裕だと思うでしょうか?それともギクッとしたでしょうか?もし少しでも怪しいな、不安だなと感じたならば是非今からでも計算練習に時間を割いてあげましょう。

実は計算が苦手のままでいると、単に計算が出来ないだけにとどまらずいろいろな悪影響が出てしまいます

まずは単純に数学が苦手になります(もしくはすでに算数が嫌いです)

一学期の一番初めのテストで出題される内容の大部分は計算分野です。つまり計算に不安があるというのは、テストで思うように得点できないということと同義です。1学期の内容は2学期以降も必要ですから、そのままどんどん数学苦手ループへと入り込んでしまいます。そしてこの問題は他の科目にも関係していきます。理科の分野では特に計算が当たり前のように出てきます。

速さの計算や小数分数を交えた計算、比の計算など、理科の問題を解くためには算数で学んだことがたくさん必要になります。これらの計算は小学校の内容を理解できていれば十分ですが、逆に言えば小学校の土台が出来ていないと全く分からなくなってしまいます。

計算難民にならないために...ではどうしたら計算できるようになるのでしょうか?

答えは練習あるのみです。

そこに楽な道のりや特別な裏技はありません。

手を動かして丁寧にやったものだけが自身の計算力を高めてくれます。

とはいっても、ただ「ひたすら解け!」というだけでは面白くありませんので、計算練習をするにあたって意識することや何を目標にすればよいのかについて、お伝えして終わりにしたいと思います。

《計算練習の3か条》

その1. 途中式を書くべし
計算が出来る子ほど途中式を書いています。時間がないから、面倒くさいからと暗算で済まそうとすると、頭の中がこんがらかってしまったり、計算を間違えて解き直しになってしまったりと余計に時間がかかってしまいます。急がば回れの精神で、しっかりと途中式を書くようにしましょう!

その2. 時間を測って取り組むべし
計算練習の目的は「素早く」計算できることです。ですからダラダラ解いていては何の意味もありません。これは算数(数学)に限らずどの教科も、しっかり時間を測って解く意識を持つようにしましょう!
その3. 考えなくても解けるようになるまで練習すべし
計算が得意な人の脳内はどうなっているのでしょうか?正解は「いつも通りやればいいや」です。メンタルによるブレが少なくなり安定感が抜群に高くなります。我々は歩くときに「右足出したら次は左足出して...」なんて考えずともいつも通りに自然と足は動きます。計算もその領域を目指していきましょう。

2025.01.19

みなさま、こんにちは! 

厳しい寒さの今日この頃、いよいよ高校入試本番も近づいてまいりました。

この時期になると不思議なもので、順当に合格した生徒さんよりも、苦労して合格を掴んだ子や、思ったような結果が出なかった生徒さんとの時間を思い出すことの方が多い気がします。この時期になって得点力が足りていない中学生の生徒さんに対し、私は決まって次の言葉をいいます。


「理社でもっと点数を稼ぎなさい」


理社は英数国の3科目に比べ積み重ね要素が少ないため、ケーススタディを中心に進めれば短期間でも得点力が向上しやすいという特徴があります。その上、英数国と理社で点数が同価値のため、特に上位校を志望する子達は英数国(特に英数)に集中しすぎて理社での減点が合格不合格を左右するパターンも多く見られます。

気をつけていただきたいのは
暗記すれば点が取れる
ではなく、問題数を多くこなして対応力を磨くかです。覚える時間は最小限にとどめましょう。

今回は手短になりますが以上です。講師一同最後まで目標を追っていきます!

2024.11.17

こんにちは!
城南コベッツ八王子元本郷教室です。


さて、最近高校生の1年生や2年生の生徒さんのお問い合わせが増えています。

ちょうど、これから自分の志望校に向けて頑張りたいと考える生徒さんが多くなってくる時期だからだと考えています。

ですので今日は(結構わかりにくい)大学入試の概要を書いてみようと思い記事にさせていただきました。 ご参考にしていただければ幸いです。思いついたことを片っ端から書き連ねていますので読みにくい点はお許しください!

大学入試について
大学入試は、一般入試と推薦入試の2つに大きく分けることが出来ます。
どの入試方式で大学を目指すべきかの参考にしていただきたいと考えます。
推薦入試について 大学入試は先に述べた一般入試のみならず、推薦入試も行われております。
近年では、国公立大学も私立大学もこの推薦入試の定員が増やされており、注目されています。まずここでは推薦入試の大まかな流れを説明いたします。推薦入試の出願は9月以降始めるのが一般的です。


推薦入試の種類
推薦入試といっても、そこからさらに枝分かれし、様々な種類が存在します。
自己推薦や公募制推薦、指定校推薦や総合選抜型入試(旧AO入試)といった複数の種類があります。これも大学によって採用・非採用がまちまちです。一般的には10月~12月に実施され、今年はこれら入試ですでに数名の塾生が合格を勝ち取ることが出来ました!

一般入試について
細かく説明するまでもないかもしれませんが、一般入試は英語や国語といったいわゆる学科試験を経て、その点数が良い受験生が合格するというものになります。しかし共通テスト利用や国公立大学の前期・後期(A日程・B日程)など、細かな話になると分からないということもあるとおもいます。ですので以下にその説明を書いておこうと思います。

共通テストについて
共通テストとは国公立大学のみならず、私立大学受験者も含め大学進学を希望する多くの高校3年生および浪人生が全国共通の問題で受験する試験です。

共通テストの得点は、国公立大学の志願者にはとても大切な点数となります。共通テストの得点と2次試験の合計で合否が決まるからです。他方、私立大学の志願者でも、共通テストを活用した入試制度がほぼすべての大学ごとに設定されています。この共通テストは毎年1月第2or3週の土日に行われ、受検する教科や科目は、生徒が自由に選択できます。したがって受験生は、この共通テスト終了後に自己採点をし、自分の得点がどのくらいかを自分で判断しなければなりません。また、以下で述べた理由により私立大学を第一志望にする方も共通試験は受験することがほぼ一般化しています!

私立大学の入試
共通テストが終わると、私立大学の入試が始まります。
この私立大学の一般入試を受験するのは、まず願書を提出しなければなりません。その願書提出は早いところで12月末から始まるところもあります。
試験自体は1月の下旬から始まり、多くは国公立の前期試験が始まる2月中旬まで行われます。しかしながらそれ以降も出願や入試が行われるところも近年は増えてきており、3月の中旬頃まで行われます。試験内容は様々あり、多くは3教科型もしくは2教科型になります。近年は採用している大学は少ないながらも1教科型というものもあり、試験内容は各大学や学部によって異なります。

私立大学の共通テスト利用
私立大学の入試方式の1つに、共通テスト利用型というものがあります。
これは1月中旬に行われた共通テストの得点によって合否が決まるものです。受験者本人が共通テストの点数を知ることが出来るのは4月以降になりますが、大学側は出願が合った受験者の得点を、共通テストを実施している独立行政法人大学入試センターに問い合わせ、 点数を調べることが出来ます。受験者側のメリットは、まず受験料が安いことにあります。私立大学の通常の受験料は35000円ほどですが、この共通テスト利用は15000円というところが主流となっています。
次のメリットはわざわざ受験に行かなくても良い点にあります。合否は1月中旬に受験した共通テストの結果を元に判断されますから、受験生は受験料を支払い出願だけすればよいことになります。またこの方式は私立大学の個別対策をしなくて良い点にもメリットがあります。国公立大学が第一志望である場合、私立大学の対策をする時間は惜しいものです。しかし共通テスト利用型の場合はその必要がなくなるため、国公立大学の対策に集中できるのです。

国公立大学の入試
国公立大学の試験日程は、前期と後期の大きく2つに分かれます。
受験生は前期日程の中から1校、後期日程の中から1校を選択し、2つの大学を受験するのが一般的です。しかし、中には中期日程という制度を設けている大学があります。この中期日程はその名の通り前期日程と中期日程のあいだに行われます。したがって、国公立大学は前期・中期・後期かた1つずつ、合計3校に出願することが可能だといえます。
しかし、注意点があります。

たとえば前期試験で受験した大学に合格したとします。この場合、合格した大学に入学手続きをせずに後期試験で別の国公立大学を受験したとすると、前期試験で合格した大学へは入学できません(入学手続きの締切を過ぎてしまうため)。また前期試験で合格した大学へ入学の手続きを済ませると、後期試験は合格の対象外となります。また中期日程と呼ばれるものを設定している大学もありますが、これは公立大学のみが実施しています。