門前仲町教室のメッセージ
中学生の理科・社会は直前暗記だけで大丈夫?説明問題までつなぐ学習【城南コベッツ門前仲町教室】
2026.10.29
城南コベッツ門前仲町教室
門前仲町駅周辺の小学生・中学生・高校生の学習をサポートする、1対2個別指導塾です。
理科・社会は暗記科目だから直前に覚えればよい、と思うこともあります。語句は大切ですが、グラフ、実験、資料、理由の説明で使えるかは別に確認が必要です。問題の種類に合わせて準備しましょう。

1.語句を出来事や仕組みと結び付ける
社会なら用語の意味に加え、背景・変化・関係を短く説明します。理科なら名称とともに、何を変え、何を測る実験かを整理します。単語の列だけでは、違う聞かれ方に対応しにくい場合があります。ちなみに歴史のテスト問題では都立入試の形式に倣って年代別の並べ替え問題がよく出題されています。
家庭では一語だけ選び、「どういう意味?」「どの図と関係する?」と確認します。親が詳しく教える必要はなく、本人が教科書の該当箇所を示す練習にしても構いません。
2.資料や計算で止まる問題を分ける
地図の凡例、グラフの軸、表の単位など、読む順序を確認します。理科の計算なら、語句が分かっていても式や単位で止まることがあります。暗記を増やす前に、失点した工程を見ましょう。
例えばグラフ問題は、何と何を比べるかを書き、読み取った事実と考察を分けます。社会の説明問題は、設問の条件に沿って教科書の根拠を選びます。

3.直前は、覚えた内容を自分で確認する
答えを隠して思い出す、図を見て説明する、学校ワークの間違いを解き直すなど、確認を入れます。読むだけ・線を引くだけで終わらせないようにします。
普段は授業で扱った語句と図を少しずつ整理し、テスト前には範囲をまとめ直します。部活が忙しい日も短い確認ができるよう、語句と演習の時間を分ける方法があります。
4.家庭で確認するチェックリスト
一度に全部を変える必要はありません。まず確認できる項目を一つ選び、できたことと困ったことを分けて残してみましょう。
- 用語の意味を説明できるか
- 図・表・実験の条件を読めるか
- 答えを隠して確認する時間があるか
5.関連動画
テストに向けた学習の進め方を考える関連動画です。教材や授業形式を選ぶ際も、視聴や解説の後に自力で解く時間が確保されるかを確認しましょう。
動画提供元:とある男が授業をしてみた(葉一)/テスト勉強ってどうやればいいの?
6.よくある質問と相談の準備
Q.一問一答だけで対策できる?
基本語句の確認には使えますが、学校の出題に応じて資料や説明、計算の練習も必要です。試験範囲と答案で不足を見てください。
相談するとき、何を持っていくとよい?
今回の確認項目で気になった内容をメモし、使っている教材・答案や一週間の予定など、状況が分かるものを用意しましょう。「どこまで家庭でできるか」「どの部分を任せたいか」も共有すると、必要な支援を具体的に考えられます。
城南コベッツ門前仲町教室では、学校の試験範囲と提出物を確認し、定期テスト対策を進めています。理科・社会も、暗記だけでなく実際の答案をもとに課題を相談できます。
入試データの補足:末尾の「60%over」は大学全体の割合ではありません。文部科学省の令和7年度(2025年度)集計では、総合型選抜と学校推薦型選抜による入学者の割合は、私立大学で計61.6%、大学全体で計53.6%です。出典・集計条件はこちら。







