町田駅前教室のメッセージ
算数オリンピック・過去問題の効率の良い取り組み方
2025.05.15
2025年度の算数オリンピックトライアルが、いよいよ6月15日(日)に実施されます。
ちょうどあと1か月ですね。
みなさま、対策は進んでいるでしょうか。
過去問題にはどのように取り組んでいますか?
出題年度ごとに解いてみる方が多いと思いますが、効率の良い取り組み方をお教えします。
①過去問題集の「正答率」に注目して、正答率70%以上の問題を解く。
★コツ★
出題年度に関係なく、模範解答のページに記載されている「70%」以上の問題のみに取り組んでください。
「70%」以上は、トライアル突破に必ず解けなくてはいけない必須問題です。
まず、必須問題に取り組んでください。
②正答率70%以上の問題で、解けなかった問題をコピーして並べる。
★コツ★
解けなかった問題を集めてみると、「できない理由の傾向」がわかります。
(例)数字の並べ替えが苦手。文章での書かれると条件を見落とす、など
「できない理由」がわかったら、そこを「強化」しましょう。
類題や算数テキスト、算数ラボなどを用いて、弱点克服に取り組んでください。
③正答率70%以上の問題ができるようになったら、正答率69~50%の問題を解く。
★コツ★
正答率70%の問題より、正答できない問題が多くなります。
正答できなくても、どこまでどのように考えたのか、そのプロセスを残しておいてください。
④ ③で解けなかった問題をコピーして並べる。
★コツ★
②の時と同じように、「できない理由の傾向」もつかみますが、「どこまで考えられて、どこが考えられなかったのか」プロセスで躓いた個所を洗い出してください。
そして、テキストや過去問題で対策していきましょう。
⑤正答率49~30%の問題も③~④と同様に取り組む。
★コツ★
ここであまり正答できなくなった場合、正答率29%以下の問題に取り組まなくてもよいです。
大事なのは、トライアルを突破することです。
まず確実にトライアル突破できる考え方を身につけましょう。
⑥年度別に解答してみる。大問1番目から解くのではなく、全体を見渡して「解ける問題から取り組む」ようにする。
試験時間と同じ「解答時間」を設定する。
★コツ★
一度解いている問題が多くなります。
これは、本番で「解けなくてはいけない問題を見極める力」と「時間内に解答する」ことの練習です。
「できる問題」を判断する練習をしましょう。
りんご塾コベッツ町田駅前教室では、生徒の皆様の学力に合わせて、上記のような指導をしています。
お子様に合わせた学習方法のご相談もお受けしております。
お気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、皆様の算数オリンピックトライアル突破を応援いたします!
#りんご塾
#算数オリンピック
#算数オリンピックキッズBEE
#算数オリンピックトライアル
ちょうどあと1か月ですね。
みなさま、対策は進んでいるでしょうか。
過去問題にはどのように取り組んでいますか?
出題年度ごとに解いてみる方が多いと思いますが、効率の良い取り組み方をお教えします。
①過去問題集の「正答率」に注目して、正答率70%以上の問題を解く。
★コツ★
出題年度に関係なく、模範解答のページに記載されている「70%」以上の問題のみに取り組んでください。
「70%」以上は、トライアル突破に必ず解けなくてはいけない必須問題です。
まず、必須問題に取り組んでください。
②正答率70%以上の問題で、解けなかった問題をコピーして並べる。
★コツ★
解けなかった問題を集めてみると、「できない理由の傾向」がわかります。
(例)数字の並べ替えが苦手。文章での書かれると条件を見落とす、など
「できない理由」がわかったら、そこを「強化」しましょう。
類題や算数テキスト、算数ラボなどを用いて、弱点克服に取り組んでください。
③正答率70%以上の問題ができるようになったら、正答率69~50%の問題を解く。
★コツ★
正答率70%の問題より、正答できない問題が多くなります。
正答できなくても、どこまでどのように考えたのか、そのプロセスを残しておいてください。
④ ③で解けなかった問題をコピーして並べる。
★コツ★
②の時と同じように、「できない理由の傾向」もつかみますが、「どこまで考えられて、どこが考えられなかったのか」プロセスで躓いた個所を洗い出してください。
そして、テキストや過去問題で対策していきましょう。
⑤正答率49~30%の問題も③~④と同様に取り組む。
★コツ★
ここであまり正答できなくなった場合、正答率29%以下の問題に取り組まなくてもよいです。
大事なのは、トライアルを突破することです。
まず確実にトライアル突破できる考え方を身につけましょう。
⑥年度別に解答してみる。大問1番目から解くのではなく、全体を見渡して「解ける問題から取り組む」ようにする。
試験時間と同じ「解答時間」を設定する。
★コツ★
一度解いている問題が多くなります。
これは、本番で「解けなくてはいけない問題を見極める力」と「時間内に解答する」ことの練習です。
「できる問題」を判断する練習をしましょう。
りんご塾コベッツ町田駅前教室では、生徒の皆様の学力に合わせて、上記のような指導をしています。
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