城南コベッツ学芸大学駅前教室

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2025.08.06

本日は「出来る人」と「出来ない人」の決定的な違いについて、
個人的な見解を書いていきたいと思います。

じっくり取り組めば...

・理解は出来るのに
・問題も解けるのに
・だけどテストでは点数が伸びない

そんな悩みを持つ人は多いと思います。

こういった場合、大抵は
「頭の中での情報処理の仕方」
が原因であると言えると思います。

例えば...
「今日は塾で授業があって、そのあと歯医者さんに行く。」
こんな情報を読み取るとします。

いわゆる「出来る人」と「出来ない人」では、
以下のようなことが頭の中に浮かんでいるはずです。

「出来る人」...(今日)塾⇒歯医者

「出来ない人」...今日は塾で授業があるんだな~。そして、そのあと歯医者さんに行くんだな~。」

どちらも情報は正確に読み取れていますが、
頭の中に思う浮かべる情報量(文字数)が全然違います。

「出来る人」は、端的にまとめられています。
「出来ない人」は、もはや情報量の文字数が増えています。

このような考え方の違いが、
・考えるスピードが根本的に遅い
・問題文のたくさんの情報が整理しきれずに混乱する
というところに繋がっていると思います。

箇条書きや図にして情報を整理する習慣がないと、
「出来ない人」の思考のままになってしまいます。
それでは、いくら勉強しても「出来る人」には到底追い付けません。

「出来ない人」に近い思考の仕方をしている人は、
普段物事を考える時の方法を変えてみて、
日常生活から頭のトレーニングを行ってみてください。

カテゴリ:#思考力 #出来る人と出来ない人の違い #情報処理能力 #頭のトレーニング