2023.10.17
開室状況を投稿していきますので、ふらっと気軽に教室見学にお越しください!
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電話:03-3321-5355
メール:covez_meidaimae@johnan.co.jp
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2023.10.17
2023.10.09
〜はじめに〜
文部科学省が実施している「児童生徒の問題行動・不登校調査」の2022年度の結果を各メディアが報道していましたが、これらの報道が出元不明なまま、十分な取材がないまま報道されたものであることを10月4日、文部科学省が発表しました。
いじめ、不登校に関係する人たちの不安を払拭したい気持ちで、教室長自身も前回の記事を作成しましたが、世間の風潮に流されないこと、情報のソースを辿り出元が見つからないのであれば、例え「発表見込み」と書かれていてもそれは本来世に出ていないものとして出るまで待つこと、教育者として、大人として、情報モラルを引き締めなければならないと反省しました。
〜不登校について〜
不登校の児童・生徒が増えたことについては、フリースクールなど他の居場所や
やりたいことが見つかったということであれば、私はそれは前向きなことだと
考えています。
心配なのは、
・学校に行きたいけど不安で行けない
・学校への戻り方も、他の場所の見つけ方も分からない
・とても我慢して学校に行っている
子どもたちです。
そうした子どもたちの居場所や動き出すきっかけを作る場になりたいと
城南コベッツ明大前駅前教室は考えております。
明大前駅前教室には「0限」というものがございます。
これは1限(16:40〜)よりも前の枠のことを指します。
子どもたちの下校時間に合わせて1限の時刻が設定されましたが、
その前の時間に塾に勉強しに来たっていい。
その時間は学校に行っている生徒たちと交わることなく勉強ができるのです。
もちろん1限以降の時間に来ても、個別塾なので他の子とのコミュニケーションを取る必要はありません。
次第に第三者がいる空間に慣れていく練習にするのもいいでしょう。
何より講師たちは生徒に合わせたコミュニケーションを大事にしています。
★学習の遅れや苦手を否定することなく、復習のポイントを一緒に見つけます。
★話したくないことを深堀することはありません。
★学習面の得意だけでなく、生徒の個性や魅力を対話から引き出し、
自己肯定感を上げます。
★ただ勉強を教えるだけでなく、日常の話から勉強を通してどうなりたいかまで
話をすることで、生徒の目標を一緒に作ります。
★そして目標を作って終わりではなく、
実現のための勉強の計画やバランス作りをします。
一度ぜひ、お電話やメールで、いじめや不登校でお困りのこと、
明大前駅前教室までお聞かせください。
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2023.10.04
文部科学省が実施している「児童生徒の問題行動・不登校調査」の2022年度の結果を各メディアが報道しています。
文部科学省が正式に発表するのは今月中の見込みですが、不登校の児童・生徒数、そしていじめの認知件数が過去最多という事態は、教育の世界にいる私たちも考えなければならないことです。
塾にできることは何か無いだろうか。
今回はまず、いじめをテーマに考えました。
教室長自身、小学校の時にはいじめを受けていました。
当時ぽっちゃりしていて運動神経の悪かった私は、一部のクラスメイトたちから「白豚」と呼ばれていました。
学校に行く限り、そのクラスメイトの声からは逃れられません。
そんな私が小学校生活を乗り越えられたことには、塾の存在が大きかったと思っています。
塾に行けば、得意を伸ばして褒めてくれる先生がいました。
苦手を怒らず、クリアしたら喜んでくれる先生がいました。
何か特別話すことはなくても、学校で自分にかかってる「白豚」というフィルターに関係なく、お互い頑張っている姿を励みにする仲間ができました。
塾はこのように、「学校とは違う居場所」「自分が自分でいていいと思える自信をつける場所」になれるのではないでしょうか。
私は今、教室長という立場になって、この教室もそういう場所にしたいと考えています。
支えたいのはいじめられている子の心だけではありません。
いじめをしているかもしれない子の心も、塾での学び、先生とのコミュニケーションを通して解してあげたいです。
国語や英語で扱う文章は、他者の心情を考える題材になります。
そして意外かもしれませんが、歴史や現代社会で扱う国際関係は、いわば
「擬人化」すると、どうして争いや孤立が生まれるのか、考えるヒントになります。
クラスメイトにぶつけてしまうような心の鬱憤があるなら、先生が聞けるような関係作りをします。
どんな子もフラットに受け入れることができるのが個別塾。
もしいじめに関することで悩んでいたら、教室に話しに来てみませんか。
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