2023.01.01
2023.01.01
しかし、実際には覚えただけでは得点につながりません。
なぜなら、覚えたままに問題が出題されることがないからです。
そのためには、問題に対する対応力が大切になります。
覚えたのに、点数につながらないという人は、この力を伸ばしていきましょう。
では、どのように伸ばしていけばいいのでしょうか。
記述問題では、「読解力が不足しているからできないのです」という人がいますが、実は違うのです。
主な要因は別のところにあるのです。
浜松南教室では、塾長が入試問題を作成していた経験も踏まえて、指導してまいります。
伸ばしていきたい人は、浜松南教室で一緒に頑張りましょう。
もちろん、簡単にできるようになりませんが、しっかり取り組んでいけば必ず伸びていきます。
2023.01.01
勉強の時間帯 みなさんは毎日どの時間帯に勉強していますか?
【Q】自宅での勉強の時間帯は?
■夜型(帰宅後~0時頃)
上位... 81%、中位... 78%、下位... 78%
■深夜型(22時頃~2時頃)
上位... 9%、中位... 13%、下位... 13%
■朝型(4時頃~朝食前)
上位... 10%、中位... 9%、下位... 9%
※秋の時点での学力レベル別に見たもの
上位:偏差値 57.5以上
中位:偏差値 45.0~57.4
下位:偏差値 44.9以下
◆学力レベルにかかわらず「夜型」タイプが最も多い!
どの学力レベルであっても「夜型」の割合が最も多いことがわかります。
しかし、中位・下位グループでは「深夜型」の割合が多くなっています。
「深夜の方が静かなので集中して勉強できる」と言う声も聞こえてきそうですが、一日中働いて疲れた頭が、深夜にいきなり元気になるとは考えにくいですね。
適度な時間に切り上げて翌日に備える「夜型」の方が効率的といえそうです。
また、深夜まで勉強していると、翌日の朝は頭がぼんやりしがちです。
入試本番は午前中に行われることが多いので、適度な時間に切り上げることは、頭が冴えた状態で試験に臨めるということにもつながります。
◆朝を有効に活用!
朝は少しだけ早く起きて、前日にやり残してしまったところをやる・英単語や英語の短文を1つずつ読むなど、テーマを決めて取り組むといいです。
たとえそれが1日たったの30分だとしても、1週間、1か月、と続けると...?
相当な時間になるのがわかります。
◆自分に合う学習スタイルを早い段階で身につけよう!
自分に合う学習スタイルを早い段階で身につけることが大切です。
そのために、自分にとってどの時間帯での勉強が効率よく身につくのかを考えましょう。
2023.01.01
2023.01.01
例えば、数学では例年大問ごとに出題される単元や形式に傾向があります
その傾向の中で、どの単元で得点できるようにしていくのか、また、どのように得点できる力をつけていくのかが重要な点になります
よく間違えてしまう勉強法は、講義を聞いただけで勉強したと満足してしまうこと、過去問などを解いているだけで出来るようになると考えていることがあります
大学入試でも同様のことが言えるのですが、講義を聞いてるだけでは決して実力はつきません
解き方を教えてもらっても、それが自力で出来たり、覚えることをしっかりと覚えきったりしなければ、点数にはまったくちながりません
また、過去問を解くことも大切ですが、どのように過去問を活用していくのかが重要な点となってきます
220点以上を目指す生徒さん、200点以上目指す生徒さん、180点以上目指す生徒さん、150点以上を目指す生徒さん、100点以上を目指す生徒さんとてでは、取り組むべき内容が異なります
一人ひとりの志望校に合わせて、学習内容やテキストなどを変えていく必要があります
また、上記の内容以外にも入試対策では気を付ける点が多数あります
良い努力で、志望校合格を一緒に目指していきましょう!