城南コベッツ都賀駅前教室

Tel:043-306-1611

  • 〒264-0026 千葉県千葉市若葉区西都賀3丁目3-17 ライブリー都賀西口 1階
  • JR総武本線 都賀駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2024.10.17

こんにちは!
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。
貝塚中は10月31日(木)がテストですね。
当教室ではすでに定期テストに向けた準備が始まりました。

毎回同じことを言っていますが、繰り返し声を大にして言いたい!
学校ワークは最低3回やりましょう!

定期テスト対策として、学校ワークを3回繰り返すことは非常に重要です。
反復学習の力を活用することで、ただ単に問題を解くだけでなく、理解を深め、忘れにくくする効果があるのです。
なぜ3回なのかを説明していきます。


1回目の取り組み:基本の理解を深める
まず、1回目のワークに取り組むときは、まだ学んだ内容が完全には身についていないかもしれません。
問題を解きながら、
「これはどういう意味だろう?」
「どうやって解けばいいんだろう?」
といった疑問が出てくるはずです。
間違えた問題や、わからなかった部分をしっかり確認し、教科書や授業ノートを参考にして理解を深めることが重要なのです。
1回目は、間違っても焦る必要はありません。
大事なのは、この時点で自分がどこが苦手なのかを把握することです。
例えば、数学の問題で公式を使う問題が解けなかったとします。
このときに、公式をただ覚えるのではなく、その公式がどういう原理で成り立っているのかを理解しようとすることが大切です。
これにより、次回以降の学習がぐっと楽になります。

2回目の取り組み:理解の定着
2回目にワークに取り組むときは、1回目で間違えた問題や苦手だった分野を重点的に復習しましょう。
この時点で、問題の解き方が少しずつ分かってくるはずです。
それでも、まだ間違えることはありますが、ここでもう一度教科書やノートを見直すことで、理解をさらに深めることができます。

反復することで、脳はその情報を「重要だ」と認識し、記憶にしっかりと定着させようとします。
人間は一度学んだことを時間が経つにつれて忘れてしまいますが、定期的に復習することで忘れるスピードを遅くし、最終的には長期的な記憶として残るのです。

ここで、解いた問題がスムーズにできるようになってきたら、それは確実に理解が深まっている証拠です。間違えた問題やわからなかった問題に対しても、「ああ、これか!」とすぐに思い出せるようになるはずです。

3回目の取り組み:自信を持って本番に挑む
そして、3回目のワークに取り組む頃には、ほとんどの問題がスムーズに解けるようになっているはずです。
ここでは、試験本番と同じような気持ちで、時間を計りながら取り組むのも効果的です。
本番さながらの緊張感を持って問題に取り組むことで、自分のペース配分や、どの問題に時間がかかるかを把握することができます。

この段階では、間違えることも少なくなってくるので、解けなかった問題に対しては特に注意を払いましょう。
また、全体の問題を解くスピードや正確さを確認し、どの問題をどの順番で解くかなどの戦略も練ると、さらに効果的です。
学校のワーク以外のテキストの問題にも積極的にチャレンジしてみるとさらなる自信につながります。

反復学習が定期テスト対策に有効な理由
定期テストは、普段の授業や宿題で学んだ内容を確認する重要な機会です。
しかし、1回学んだだけでは忘れてしまう内容も多いです。特に中学生の勉強範囲は広く、覚えることがたくさんあります。
だからこそ、学校ワークを何度も繰り返し解き、その時点ごとの理解を深めておくことが必要なのです。

また、定期テストでは、教科書や授業で学んだ内容がそのまま出題されることが多いです。ワークに取り組むことで、出題傾向をつかみ、どんな問題が出やすいのかを予測することもできます。そして、繰り返し同じ問題を解くことで、その問題形式に慣れ、自信を持ってテストに臨めるようになります。

ワークを3回繰り返すという作業は、確かに時間と労力がかかります。しかし、その努力が積み重なることで、確実に成績向上につながります。定期テスト対策は、ただ教科書を読んだり、ノートを眺めたりするだけでは不十分です。実際に手を動かし、問題を解き、間違いを修正しながら理解を深めていくことが最も効果的です。

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2024.10.16

こんにちは!!
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。

城南コベッツは城南予備校系列の個別指導塾なんですよね。
2019年には城南予備校は全校舎を閉校し、オンライン化しました。
1961年からなのですでに63年の歴史があります。

実は高校生にも強いことを知ってもらいたくて、ポイントをまとめてみました。

1. アタマプラスの活用で効率的な学習

城南コベッツでは、個別指導とAIを組み合わせた学習が特徴的です。
その中心にあるのが「アタマプラス」というAI学習システムです。
アタマプラスは、個々の生徒の学習状況を細かく分析し、適切な学習内容や問題を自動的に提示します。
これにより、生徒は自分のペースに合わせて効率的に学習を進めることができます。

特に高校生にとって、部活動や学校の授業、予習・復習など、限られた時間の中でどれだけ効率よく勉強できるかが重要です。
アタマプラスはそのニーズに応え、苦手な分野をピンポイントで強化したり、既に習得した部分は省略して先に進めたりと、個別最適化された学習を実現します。
これにより、無駄のない学習が可能となり、効率的に学力を向上させることができます。

2. 大学受験に特化したカリキュラムとAIの連携

城南コベッツは大学受験を見据えたカリキュラムを提供しており、アタマプラスと連携することで、さらに強力な学習サポートを実現しています。
城南予備校の長年の受験指導の経験を基に、高校生の学力レベルや志望校に合わせたオーダーメイドの指導が行われます。
この指導とアタマプラスが融合することで、AIが生徒の弱点を把握し、それをカリキュラムに反映させるため、効率的な学習計画が立てられます。

また、アタマプラスは最新の大学入試傾向を学習し続けており、それに基づいた出題や解説が行われるため、生徒は常に最新の受験対策を行うことができます。
特に、入試問題の変化や新しい入試制度に対応するために、こうしたリアルタイムの情報を基にした学習は非常に重要です。

3. アタマプラスと個別指導の相乗効果

アタマプラスは、AIが提案する問題や学習計画に従って学習を進めますが、それだけではなく、城南コベッツの講師による個別指導との組み合わせが効果をさらに高めます。
生徒が理解しづらい部分や、特に重点的に取り組みたい科目については、講師が直接指導を行い、AIが見落としがちな細かい部分にも対応します。
このように、AIと人間の指導がバランスよく組み合わさることで、生徒一人ひとりに最適な学習環境が提供されます。

例えば、数学や理科の難しい問題でつまずいた場合、アタマプラスが復習すべきポイントを提示し、講師が具体的な解説を加えることで、より深い理解が得られます。
この相互作用により、生徒の学習効果が飛躍的に向上し、短期間での成績向上が期待できます。
通常、タブレット学習の場合、講義を聞いて、みずから実践してみるところまで。
やってみたはいいものの、よくわからなくて先に進めない...なんて経験が多く「集中できない・続かない」というお悩みもたくさん聞いています。
城南コベッツでは、AIと講師が伴走するのでとっても心強いのです。

4. 定期テスト対策とアタマプラス

高校生にとって、大学受験だけでなく、定期テストも重要な指標です。
特に、推薦入試や内部進学を考える場合、定期テストの成績が進路に大きな影響を与えます。
アタマプラスは、学校ごとのテスト範囲や傾向に応じた問題を提供するため、定期テスト対策にも強力にサポートします。
また、テスト後には間違えた問題を重点的に復習する機能も備えており、弱点を克服しながら次のテストに備えることができます。

都賀駅前教室もじわりじわりと高校生が増えてきています。
メインの生徒は中学生ですが、中学生よりも高校生の方が多い...なんて日も来るかもしれません。
もう、中学3年生で受験が終わったら塾をやめる...という時代でもなくなってきているようですね。

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2024.10.15

こんにちは!
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。

昨日からスタートしたプリントタイムトライアルですが...
現在の1位のタイムをまとめてみました。
これがここから少しずつ変化していくんでしょうね。
楽しみです。

【中学3年生】
国語:12分15秒
数学:18分41秒
理科:4分19秒
英語:14分19秒
社会:12分18秒

100点満点をとってクリアしたのに、タイムを縮めるために再挑戦する人も。
ハングリーでとってもGoodです。

3年生の雄姿を目に焼き付けて2年生、1年生はこれから盛り上がっていきましょう!

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2024.10.14

こんにちは!
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。

本日より定期テスト対策の一環として、中学生向けの勉強会「プリントタイムトライアル」が26日までの期間でスタートしました。
もうすでにいくつかの結果が貼りだされています。
初期メンで逃げ切れるのか、それとも努力組がどんどん追い越していくのか...

満点が取れるまでの時間を計りながら繰り返しプリントにチャレンジするこの方法は、短期間で効率的に知識を定着させることが目的です。
今回は、どうすればその時間を短縮できるのかについて。

ポイント1【計画的な学習】
タイムトライアルに取り組む前に、計画を立てることが重要です。
具体的な目標を設定し、日々の学習スケジュールを作成することで、効率的に学習が進むでしょう。
前回の自分のタイムや、1位を取っている人のタイムなどを参考にするとよいでしょう。
苦手な分野を重点的に復習する時間を設けることで、全体的な理解度が向上し、結果的にタイムトライアルの時間短縮につながるのも間違いありません。

ポイント2【集中力の維持】
勉強時間の中で集中力が切れないように、ポモドーロ・テクニックを活用してみてください。
これは25分間集中して学習し、その後5分間の休憩を取る方法です。
これを繰り返すことで、長時間にわたる勉強でも集中力を保ちやすくなります。
1教科あたりに20分以上必要になる場合もあります。
1教科チャレンジしたら5分間の休憩をとってから臨むことも重要な策略ですね。

ポイント3【積極的な質問】
超重要です。
わからないことがあれば、友達や先生に積極的に質問しましょう。
自分で解決することも大切ですが、他人の意見を聞くことで新しい視点を得られ、理解が深まります。
ひとりの知識には限界があります。いくら考えても答えが出ないような場合には先生に聞くことが最大の有効打になります。

定期テストでも本番の入試でも、残り時間を意識することは絶対に必要なことです。
日頃から時間を意識して質の高い学習を心がけましょう。
プリントタイムトライアルでは遊びの要素も加え、ゲーム性のある勉強会にしています。
やがて来る本番を見据え、必要なことを日々練習していきましょう!

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2024.10.10

こんにちは!
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。
今日は何の日かというと...
2025年の共通テストまであと100日
毎年1月の第三週あたりに行われると考えると、もう少しありそうな気がしますよね。
でも、今年は10月10日が残り100日となります。
なんとなく焦ってしまいますね...!

まだ高校入試も終わっていませんが...。
ちょっとだけ大学入試にも目を向けてみましょう。

大学入試に向けた早期準備のポイント
中学生のうちからしっかりとした準備をすることは、将来の進路選択や学習習慣の形成に大いに役立ちます。
以下に、早期準備のポイントをいくつかご紹介します。

1. 目標設定と計画立案
まず、具体的な目標を設定することが重要です。
例えば、「〇〇大学の△△学部に進学する」という具体的な目標を持つことで、その目標に向かって何をすべきかが明確になります。
これは、高校入試についてもまったく同じことが言えます。
目標が設定できたら、それを達成するための計画を立てましょう。
勉強時間の割り振りや、どの科目を重点的に学習するかなどを具体的に考えると良いでしょう。

2. 基礎力の強化
中学生のうちに基礎学力をしっかりと固めることが大切です。
特に数学や英語など、大学入試でも重要となる科目は、基礎がしっかりしていればいるほど後々楽になります。
授業の復習や定期テストの対策を怠らず、基礎を固めることに注力しましょう。

3. 自己管理能力の向上
大学入試に向けては、自己管理能力が求められます。
時間管理や学習計画の実行、ストレス管理など、自己管理のスキルを中学生のうちから養うことは大切です。
例えば、毎日の学習時間を決めて守る習慣をつけることや、ストレス発散の方法を見つけて実践することが考えられます。

4. 読書習慣の確立
読書は知識を広げるだけでなく、読解力や表現力を養う上でも重要です。
中学生のうちから幅広いジャンルの本を読む習慣をつけることで、大学入試で必要とされる読解力や思考力が養われます。
興味のある分野の本から始めて、徐々に難易度の高い本にも挑戦してみましょう。
読書は人生を豊かにしてくれます。

5. 進路情報の収集
大学入試に向けては、進路情報を収集することも大切です。
大学のオープンキャンパスに参加したり、進路指導の先生に相談したりして、自分の進みたい道について具体的な情報を得ましょう。
また、先輩や大学生の話を聞くことで、実際の大学生活や入試の対策についてのリアルな情報を得ることができます。
高校入試においても情報収集は重要ですが、所詮千葉県内の公立高校と県内・都内の私立高校が対象になる場合がほとんどです。
しかし、大学受験ともなると、その範囲は全国に及び、膨大な情報から取捨選択する必要が出てきます。
考え方を変えると、それだけ自由に学びたいことを学べるとも言えますね。

6. 自分を知ること
最後に、自分自身をよく知ることも大切です。
自分の得意なことや苦手なこと、興味のある分野や将来の夢などを整理しておくと、目標設定や計画立案がスムーズに進みます。
自己分析のツールやワークショップを活用するのも一つの方法です。
さらに先を見据えると、就職試験においては精度の高い自己分析を求められる場合もあります。
今から少しずつ、自分がどのような人間であるのかを見つめ、なりたい自分になれるような行動をとっていくことが重要とも言えます。

いかがでしたか?

大学入試に比べると、高校入試はお遊びみたいなもの、とよく言われます。
事実かかる労力は比べられないほど増えます。
だからこそ今から少しずつ先を見据えた行動ができていることが望ましいのです。
高校はあくまでも通過点。その先に大学入試、就職試験が待っています。
準備は早ければ早いほどいいのは間違いありません。

とはいえ、大学入試も、就職試験もやり直しができます。
一方で、高校入試は人生で一度しか訪れません。
たった一回の高校入試を楽しまないのももったいない。

全てどれだけ「準備」できるかですよ!
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